SFC SbC #5 プログラム開発会議 「アカデミズムから考える創造塾」
山岡:気付いたときにすぐ変更したい。 松川:waterhole型ではなくてagile型を志向されているが、実空間ではその限界があると思う。カスタムできる範囲に限界あるのか。建築の速度感は人間とは違う。沢田マンションのような、ゆっくりとした速度感があるのでは。#SFCSbC
2014-12-22 20:53:41思い立ったら直ぐに手を加えられるキャンパス→実空間と情報間のレスポンスの速度には限界があるのでは。#SFCSbC
2014-12-22 20:53:50「みんなの気持ち」を体現しながら突っ走る「個人」が大切という話。ユーザー参加型はそのあとの動きまで含めてそのすべてがある種の「作品」なんだよね。だから、メディアアーティストの江渡さんがWikiやニコニコ学会βをつくるわけだし、僕はパターン・ランゲージをつくっている。#SFCSbC
2014-12-22 20:56:02「みんなの気持ち」を体現しながら突っ走る「個人」が大切という話。ユーザー参加型はそのあとの動きまで含めてそのすべてがある種の「作品」なんだよね。だから、メディアアーティストの江渡さんがWikiやニコニコ学会βをつくるわけだし、僕はパターン・ランゲージをつくっている。#SFCSbC
2014-12-22 20:56:02だれでもが参加できることは、逆説的に考えると一人の強力な人間に、多くの人が賛同するということなのかもしれない。#SFCSbC
2014-12-22 20:56:28江渡さん、めっちゃ言い切ったなぁ。うまく下から目線をつくる個人が勝つ。でもその通りだよなぁ。(せっかく面白いところだけれども、また熱がぶり返してきたから、泣く泣く離脱。。)
2014-12-22 21:05:23江渡:「上から目線」が徹底的に嫌われる。「下から目線」が現代のユーザ参加型は大事だが、今も昔も「おれがいると楽しい」というモデルしかありえない。#SFCSbC
2014-12-22 21:05:28連:プロジェクトがおもしろいと思ったときに、その人がプロジェクトに参加できることが重要なのでは。そうなったとき、プロジェクトを魅力的に見せる個人が重要になる。 江渡:「下から目線の強力な個人」 #SFCSbC
2014-12-22 21:13:48井庭研流「チェンジ・メイカー」というのは、さっき江渡さんが言っていたように、上から目線ではなく、社会に変化をもたらそうということです。
2014-12-22 21:23:41SFCSbCの江渡さんと山岡さんのお話面白かった。一見あまり共通点がないように思うけどお二人共アジャイル型を思考/志向しているという共通点。デザインの最強のメソッドは試行錯誤(=アジャイル型)。現状の未来創造塾は完全にウオーターフォール型。如何にアジャイルにしていくかが鍵かと。
2014-12-22 22:37:58昨日の話、集団は存在しなく個の集まり。そして、強い個人に引っ張られる、という話に救われた。形の見えない集団と戦うのではなく、自分がまずは楽しもう。 #SFCSbC
2014-12-23 06:02:55江渡さんのニコニコ学会β、創造の連鎖を生む仕組み、映像の方が伝わる研究の在り方、ニコニコを通して研究とユーザーの距離の近づけ方など、今後参考になりそう #SFCSbC
2014-12-23 06:07:26