- Entry2Hurt
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意識の低い就活生だった花宮bot
@Entry2Hurt
「ウチに着くなり電池が切れたように寝ちゃったので、ベッドに移動させてもらいました、スイマセン!」 そうや、無理やり仕事納めして新幹線に飛び乗ってWC観て…走馬灯のように一気に記憶が流れこんできた。 「ごはんにしますか? お風呂にしますか?」 「ほな風呂で」 さすがに2択やんなw
2014-12-30 00:05:11
意識の低い就活生だった花宮bot
@Entry2Hurt
うっわw シャンプーごっつええ匂いw ボトルもくまさんのに詰め替えてあるし、スカルプDとはエラい違いやわw 桜井ん家の風呂入ると、彼女ん家泊まりきたようなヘンな気分なるなーw わっはっは。
2014-12-30 00:20:08
意識の低い就活生だった花宮bot
@Entry2Hurt
「青峰サンも来れたら良かったんですけどね」 「大阪なら思いつきで来れるけどアメリカは遠すぎるわ。それにアイツこんなん興味ないやろ」 桜井がテーブルにお茶と料理を置く。うまそうやけど、ワンプレートランチっちゅーよりお子様ランチやなw 「…こんな時間にメシ作らせて悪いな」
2014-12-30 00:40:10
意識の低い就活生だった花宮bot
@Entry2Hurt
「これから原稿やろうと思ってたんで大丈夫です!夜更かししてスイマセン!明日は早寝します!」 「ワシはお前のオカンやないしそこは好きにしたらええわ」 「スイマセン!」 「もう謝らんでええ」 「スイマセ…じゃなくて…」 「謝るのはワシの方や。ホンマは今日も店?出すつもりやったんやろ」
2014-12-30 00:45:06
意識の低い就活生だった花宮bot
@Entry2Hurt
「来年はコミケの方に行き」 桜井は目を大きく見開いた。 「来年も、その次の年も。これから先ずっとや」 12月末だからやろうか、メシがみるみる冷めてくように感じた。 「すまんな。今まで付き合わせて」 「いえ…っ、ボクは好きで…」 「この言葉の意味がわからんほどお前はアホやないやろ」
2014-12-30 00:50:09_