FlashDevelopブリッジの大雑把な概要

bkzen @bkzen

FlashDevelop Mac/Linux 統合： ブリッジプロジェクト http://bit.ly/fqmeol

bkzen @bkzen

簡単に説明していこうか。

bkzen @bkzen

和訳怪しいので注意ｗ

bkzen @bkzen

このプロジェクトは FlashDevelop を Mac/Linux へ移植するものではない。このプロジェクトの目標は Mac/Linux ホストのバーチャル上で動く Flashdevelop の動作改善である。

bkzen @bkzen

現状わかっている大きな問題。1. バーチャル上の Windows OS は多くの メモリ・CPUを必要とすること。特に多くメモリを消費する Flex SDK のために多くのメモリを Windows に割り当てる必要がある。

bkzen @bkzen

2. Win と Mac 間でディスクを共有すると遅い。通常、Mac のドライブを ネットワーク上の場所として Windows アプリケーションがアクセスするように Mac のファイルシステム上でプロジェクトを維持する必要がある。これはコンパイルするときに非常に遅い。

bkzen @bkzen

3. Mac/Linux のファイルシステム同期の問題。Mac/Linux と Windows のファイルシステムの変更モニタリングは異なるアプローチを持っているのでプロジェクトとクラスパスが変更された時に FlashDevelop に通知されず失敗する。

bkzen @bkzen

(新しいクラスが補完に現れない、 IO 変化は手動で更新しないとプロジェクトツリーに反映されない、などなど)

bkzen @bkzen

4. Mac アプリケーションとの不十分な統合。- Flash IDE との統合(テスト/ビルド時のエラー通知を FlashDevelop で行えること)は多くのユーザーにとって重要なことだ。

bkzen @bkzen

- 一般的にも、全てのバーチャルソリューション(特に無料の VirtualBox)は Windows ファイルと Mac アプリケーションをシームレスに関連付けない。

bkzen @bkzen

5. バーチャルソリューションとの間の不整合。開始のチュートリアルは Parallels, VMWare, VirtualBox でそれぞれややこしく、最新でも無く、ハックっぽい情報が多い。

bkzen @bkzen

もちろんそれは完全な移植ほどすばらしくないかも知れないが、現在の FlashDevelop の状態から Mac/Linux への完全移植をするには非常に時間がかかる。そこでブリッジを提供する。

bkzen @bkzen

つまり、完全移植大変だからこれでちょっともじゃもじゃしててってことだね。

bkzen @bkzen

ブリッジが提供するソリューション。1. Parallels, VMware, VirtualBox との一貫した互換性- ブリッジを起動し、少しの設定をして開始。

bkzen @bkzen

- Mac のネイティブアプリを呼び出すと、完全に自動的にそして特定のソリューションラッパーに依存しない。- Flash IDE の統合(テスト/ビルド時のエラー通知を FlashDevelop で行えること)もシームレスに行えるはず。

bkzen @bkzen

2. これでファイルシステムの問題はなくなる。ファイルシステムのモニタリングをMacのネイティブ側で行い、通知を置換して Windows に送る。

bkzen @bkzen

3. 使用メモリの削減＆CPUのフットプリント。FlexSDK はバーチャル上 の Windows の代わりにホストの OS 側で行う。そうすることで Windows に割り当てるメモリは 512 MB で充分。

bkzen @bkzen

Mac 上で動いている Flash IDE を呼んでエラーリポートを受け取るとかはできてるらしいよ。 ただし、パスが Mac でのパスのままだから、それを Windows のパスとしてリマップしてやる必要があるらしいけど。

bkzen @bkzen

和訳は若干怪しいですが、そんな感じっぽいです。

bkzen @bkzen

疲れた・・・orz