- gundamvaka
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作品を創るっていうのはさ、命を創るってことなんだよな。自分の書いたキャラクターたちが生き生きと、まるでそこにいるかのように感じるってのは、まさにそういうことなんじゃないのかね。
2014-07-16 22:10:09だからさ、自分が創ったものは、たとえ形がどんなものであれ、愛情を持って接してやらないといけないんじゃないかな。評価が得られなかった、評価が期待にそぐわなかった、黒歴史と化した…… そんな作品でも、自分が必死に考えて、ペンをとって、そこに描き出したのだからさ。
2014-07-16 22:16:39認めて、受け入れて、作品として自分自身が評価して。そうしてあげないと創った作品が可哀想だし、なにより自分がもっと哀れで惨めだよね。そこを蔑ろにすると、きっと成長なんてしない。創った作品に恨まれるからだろうなぁ
2014-07-16 22:23:51さて、そんなわけで(何がそんなわけでだ) 新作を投稿して一週間が経ちました。とりあえずここまでの評価の発表をば。 今回の作品 『ある幻想少女たちの七夕』
2014-07-16 23:19:51Pixiv:閲覧数169、評価6回60点、コメント0、ブクマ数9 創想話:閲覧数414、評価12回、評価コメント7、point 790、rate 12.54 見てくれた方、評価して下さった方、コメントして下さった方、ありがとうございます! あなた方は私にとって神様です!
2014-07-16 23:25:56総評:個人的にはまずまずといったところ。予想通りといえば予想通り。ルーキーの割には贅沢な評価をいただいたと認識しています。創想話のコメントはやはり良いものだった……(感動) これから出す作品は、この評価をさらに良くするものにしたいですね。
2014-07-16 23:30:30何より嬉しかったのは、前作『ある幻想少女たちのバレンタインデー』の評価記録をたった一日で塗り替えたことですね。自分の成長を肌身で感じて、鳥肌が立ちました。無限に成長する魔理沙に、大根はなりたい……
2014-07-16 23:34:59反省と教訓:やっぱり東方のネタをもっと知らなきゃ、と痛感します。特にスペカ。ここでコケると流石にマズい。冗談抜きでバカにされるレベル。次からは絶対にしないと誓うミスです。教訓は『勢いって大事』。ネタは熱いうちに叩け! ホントこれに尽きる。今回みたいに旬モノは特にそう。
2014-07-16 23:41:43これからも小説を書いていきたい! そう思える経験でした。面白く、読みやすく、感動させる作品を創りたい。そしていつか、かさぎ先生やパイマンさんや文七さんと並ぶような東方小説を書きたいですね。
2014-07-16 23:47:21だがここで止まったらそれだけになってしまうからな…… 評価は甘んじて受ける。反省して次へ生かしていくんだ。そうでないと何のためにこんなことしてるんだ?ってなる。オレは絶対に止まらんぞ。
2014-08-24 11:22:57Pixiv:閲覧数124、評価3回29点、コメント0、ブクマ数2 創想話:閲覧数368、評価10回、評価コメント5、point 450、rate 8.64 見てくれた方、評価して下さった方、コメントして下さった方、ありがとうございます! あなた方は私にとって神様です!
2014-08-31 14:05:34総評:うーむ。これは拙い…… 作品もイマイチだが、酷いのは創想話の主コメですね。本当に悔やまれる。なんであんなこと書いたかな…… 今作は己の未熟さを身に染みて痛感させられた作品でした。悔しくて、情けない。
2014-08-31 14:12:41反省と教訓:今回は大いに反省しなければならない。小説は、一本のきちんとしたストーリーを決めること。テーマをぶれずに書くこと。そして何より、作品と読み手に対する礼儀を欠いてはならない。そうしないと良い作品は創れないし、創ったとしても誰も読んでくれはしない。
2014-08-31 14:15:58作品を出したい出したいと焦ったのも原因の一つだろうな…… この病気を治すのは一筋縄ではいかないだろう。早く書いても面白いものを創れるように努力するか、逆にどっしり構えてきちんと考えて作品を完成させるように耐えるか。どちらにせよ、納得のいく作品を創れるようにならなければならないが。
2014-08-31 14:19:30とにかくなんであれ、書き続け、創り続け、そして評価されるしかないのだ。未熟者が一人前になるには、そうやって己を磨いていくしかないのだから。 自分ですら面白いと思わないものを、今後二度と創ってはならない。
2014-08-31 14:23:32追記:まぁ散々な評価を受けた今作でしたが、怪我の功名と言えるのかどうか、Pixivにあげていた前作『ある幻想少女たちの七夕』と『バレンタインデー』の評価、ブクマともに上がりました。特に『七夕』はブクマ数が二桁突入。これは素直に嬉しいことです。読んでくれた皆様、本当に感謝します!
2014-08-31 14:27:08新刊投稿から一週間。毎度の如くで御座います。 今回の作品はこちら『非日常な紅魔館』 pixiv.net/novel/show.php… coolier.dip.jp/sosowa/ssw_l/2…
2014-11-01 14:46:55Pixiv:閲覧数104、評価2回20点、コメント2、ブクマ数4 創想話:閲覧数579、評価11回、評価コメント4、point 680、rate 11.75 見てくれた方、評価して下さった方、コメントして下さった方、ありがとうございます! 読み手の皆様は神様です。
2014-11-01 14:49:49総評:それそれなり、身の丈の評価を頂いたと認識しています。評価の程は、予想以上に好意的だったと感じます。特に創想話のコメントは嬉しかった…… 前回の出来事での恐怖が、ようやく少しは和らいだ感じがしますね。読んでいただいた皆様には本当に感謝です(拝)
2014-11-01 14:54:58作品の総評をば。今回は少し新しい表現技法に挑戦しました。必要以上に背景を書き込まず、キャラ同士の会話でもって場面を形成させようと試みました。しかしまだまだ未熟感溢れます。雰囲気の形成はそこそこ上手くいったものの、それを読み手に伝えることが不足していたようです。
2014-11-01 14:58:32今回の評価はまさにそんな結果を示したものと言えましょう。とっつきにくく、しかし作品に理解が得られれば一定の評価を頂ける…… このとっつきにくさを取っ払って、少しでも万人受けするような書き方を工夫しないといけませんね。もう少し書き込みがいるかもしれません。
2014-11-01 15:01:17作品に対する喜びと不出来さに対する後悔を、評価されるたびにじわじわと体感します。作品を創っていく以上、この感覚からは逃れられないものなのかもしれません。しかし、いつかは本当に最後まで自分の納得のいくような作品を創りたいと、心からそう思います。
2014-11-01 15:04:28