2015年1月5日、辺野古の海上から

沖縄訪問中のスワロウカフェ。辺野古の海上を案内していただきました。海の上からこそわかること、実感できることがたくさんありました。
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スワロウカフェ@京都 @nobaseokinawa

【辺野古浜】おはよう大浦湾 たくさんのカヌーです。京丹後の宇川にも、たくさんの工事関係車両が動き出したと。ほんとうにいつまで、こんな朝を続けないといけないのか。それぞれでできることを、いる場所で。 pic.twitter.com/cJNoTPc0kG

2015-01-05 08:33:37
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スワロウカフェ@京都 @nobaseokinawa

【辺野古浜】カヌーが出航するのを見てた。全国からの贈り物で、いろんな名前をつけてもらってた。世界中がみている。ここを人を殺すための場所にしたくない。1日も早くはやく、このカヌー達が大浦湾の自然を観察したり、楽しむためのものにしたい。 pic.twitter.com/hLb9eVhcDN

2015-01-05 09:34:45
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スワロウカフェ@京都 @nobaseokinawa

【辺野古の海上より】今日は海保の船は出ておらず、防衛省が雇用したとみられる民間警備会社の船がいるのみです。しかし仮桟橋(=実質的な埋め立て)着工準備中という予断をゆるさない状況はかわりません。 pic.twitter.com/kKGvHw02NS

2015-01-05 13:36:08
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【辺野古の海上より】美しい砂浜。だけどここもキャンプ・シュワブ演習地内。水陸両用車が訓練で上陸していくそうです。そして写真右側の道路を上がってまた内陸に戻っていき、訓練を続けます。 pic.twitter.com/D8swKWvNWV

2015-01-05 13:42:02
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【辺野古の海上より】キャンプ・シュワブ内に停泊する海保のゴムボート。今日は2隻しかありませんが。多いときには30隻以上でこちらを追い回してくるとのこと。 pic.twitter.com/ibLJcG6psq

2015-01-05 13:46:40
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【辺野古の海上より】「埋め立て」がどういう意味を持つのか、海上に出てはじめて実感できました。ここに写っている建物はすべて取り壊され、丘の高さまで造成され、海が全部埋まるそうです。黒っぽいところはジュゴンが食べる海草です。 pic.twitter.com/VnMYh1kXeD

2015-01-05 13:54:55
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【辺野古の海上から】米軍敷地内からこちらを監視するアルソックの警備員。ときどき双眼鏡らしきものを覗いています。何を守っているのか・・・。 pic.twitter.com/CYcGal8b8X

2015-01-05 13:58:29
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海兵隊唯一の弾薬庫である辺野古弾薬庫。沖縄「返還」前までは核兵器が貯蔵されていました。滑走路が完成したのちは、ここから弾薬が運びだされ、先ほどの写真の警備員がいたあたりに建設される予定の弾薬装填所で軍用機に装填されます。 pic.twitter.com/Wn5go4yiV3

2015-01-05 14:10:05
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【辺野古の海上より】赤茶けたところは実弾演習の着弾による山火事等で焼けた場所です。滑走路が完成すれば、山の向こうのキャンプハンセンとキャンプシュワブは一体化し、さらに基地機能は強化される。海だけの問題ではない、と教えていただきました。 pic.twitter.com/4t5FDtLNDH

2015-01-05 14:17:07
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スワロウカフェ@京都 @nobaseokinawa

【辺野古の海上より】(補足)キャンプ・ハンセンとキャンプ・シュワブは現状でも道路がつながっているのですが、滑走路完成後は双方での飛行制限区域の高さも2倍に拡大される予定で、陸海が一体化した運用がさらに強まるだろう、ということです。

2015-01-05 14:23:44