艦これＲＰＧ　～初心者たちの処女航海３～　第七話

WhiteGM @WhiteGameMaster

それじゃ、エピローグに入りますね。

WhiteGM @WhiteGameMaster

リ級達と別れて網走鬼灯姉妹は独立網走要港部へと戻ります。貴女達に連れられて港へ降り立った泊地棲鬼達は自分達を見ても新顔に少々の好奇心を寄せつつも、概ね当たり前の様に日常を続ける網走の住人に目を丸くします。 #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

「ココガ、オ前達ノ鎮守府ガアル町ナノカ？」と尋ねるでしょう。

あらい @CnaArai

@WhiteGameMaster 「そうなのです。深海棲艦さん達は珍しくないから、そんなに警戒しなくても大丈夫なのですよ」 #初Tw艦RPG

あらい @CnaArai

「えーっと、艤装はドックに置いて、提督代理に報告に行く事になりますけど……もし艤装が心配なら、たぶん提督代理にお願いすれば、ドックで報告も出来ると思うのです」

WhiteGM @WhiteGameMaster

@CnaArai 「イヤ、オ前達ヲ理解スルタメダ。オ前達ノ規則ニ従オウ……」っと言って艤装は預けたまま先導されて、執務室へと向かいます。

あらい @CnaArai

（というか泊地棲鬼さんは膝から下のばかでっかいアレと一緒に上陸したのでしょうか？）

WhiteGM @WhiteGameMaster

@CnaArai はい、アレごと上陸しました。

ひろ @Al2O3ba

(・ω・)予想以上に大荷物！

WhiteGM @WhiteGameMaster

ちなみに……慣れない陸上のお陰で、若干歩き疲れてたりします。

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「ふぅ、そこそこの長旅だったわね。着いたらドックでひと休みしましょう。」 少し歩く速度をゆるめてエスコートしますよ #初Tw艦RPG

WhiteGM @WhiteGameMaster

@Al2O3ba 「……問題ナイ」 イ級も泊地棲鬼もなんとなく好意を素直に受け取りにくいのか、強がって歩こうとしますね。

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster @Al2O3ba 「無理しないこと。無理させたら僕らが怒られちゃうからね」

WhiteGM @WhiteGameMaster

っと、泊地棲鬼がドックを出ようとした所で曙が丁度入ってきます。 「あら？　アンタ達、もう帰ってきたの？　早かったわね……　で、こっちが時雨が電話で言ってた深海棲艦？」と確認します。

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster 「あら曙。いましがた帰投したの。ええ、こちらが電話で伝えていた深海棲艦たちよ。」と曙に答えます。

ひろ @Al2O3ba

「この子は曙。この鎮守府の秘書艦なの。」 イ級と泊地棲鬼に紹介します。 #初Tw艦RPG

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@WhiteGameMaster 「だね」

WhiteGM @WhiteGameMaster

「……私ガ泊地棲鬼ダ。今回ハ、艦娘達ヘノ理解スルタメニ、オ前達ノ鎮守府二来タ」 「同ジク、イ級ダ」 っと自己紹介します。

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

(イ級、こんな喋り方だったんだ……)と、顔には出さず内心びっくりしています。

WhiteGM @WhiteGameMaster

ここでの鎮守府での扱い ・お互いの安全のため原則的に部屋(外鍵、鉄枠付)待機 ・外出を希望する場合には内線で連絡し、艦娘が二名以上随伴 ・食事は鎮守府の食堂を使用（経費で落ちます） などを簡単に説明しますね。

WhiteGM @WhiteGameMaster

@ironyfateTRPG @Al2O3ba 「陸に来た深海棲艦は長時間歩き慣れてないから仕方ないわよ」っと言いつつ、泊地棲鬼達を手慣れた手つきでソリと合体させた後、泊地棲鬼の言い分を「後でアンタんとこに代理と行くから、休んでなさい」と封殺して割り当てた部屋に連れていきます

ひろ @Al2O3ba

@WhiteGameMaster @ironyfateTRPG ＞さりげなくソリと合体させられとる＜

ひろ @Al2O3ba

@ironyfateTRPG @WhiteGameMaster 「じゃあ、少し休憩ね……（動きやすくはなるのかもしれないけれど……曙の趣味はよくわからないわ）」 横目で思わず二度見しました。

初ヶ瀬マキナTRPG用 @ironyfateTRPG

@Al2O3ba @WhiteGameMaster ＞余りにも自然な＜

あらい @CnaArai

（またソリが出てきたのです……）