戦略マップ補足

青木耕平/北欧、暮らしの道具店 @kohei_a

事業ドメインの拡大「北欧×雑貨×EC」から「ライフスタイル（クラシ）×インターネット（コム）」への拡張へ踏み出すタイミングが今期後半にもやってくるだろう。

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そしてSOUL MEDIAというハブにつながって展開されるかく業態（主としてEC）はそれ自身がメディア化し、ソウルメディアを中心として拡張オウンドメディアを形成する

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そしてその拡張が一貫したテイスト感とコンセプトを伴って行われるように、「核となるメディア（WEBメディア＋会社そのもの＝SOUL MEDIA）をハブにして多業態展開を試みる。

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さらに各業態がソーシャルメディア（電話/メールなどを含む広義の）を利用して積極的に顧客とコミュニケーションし、そのアーカイブをソーシャルメディアの中でもある程度関与可能なコミュニケーションアーカイブメディアと捕らえてメディアの充実を図る。

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またコミュニケーションメディア（広義のソーシャルメディアを利用して自社が関与可能な直接的コミュニケーションの総体）の魅力を高めつつ運営を効率化するため競争力のあるCRMシステムの構築を目指す。

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またその際コールセンターは重要なメディアとなる。より少ないコール、より簡便な対応を目指すのではなく、それがメディアならばより多くのコールを獲得してリッチなコンテンツを乗せられるかを考える逆転の発想。各業態がニッチで高収益で小ぶりなら一対一のメディア運営に耐えられるはず。

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109の店員さんだってある意味一対一メディアでしょ。だったら出来るはずと思うんだ。

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こんな成長ビジョンを持って、これまでになかった物販をマネタイズ手段の中軸にすえるメディアネットワークを一緒に作ってくれる同士を獲得していくのがこれからの僕の大事な仕事。