第48回 #1SS ミニトークIMA連続講座「インターネット時代の風景論」番外編
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連続講座の一回目は新津保さんと田中良治さん。新津保さんの\風景シリーズがとても活気的だった。 #1SS
2015-02-07 21:31:43近寄って観るとピクセルが見える。けど離れて見れば風景になる。それは画像を見ているのではないか? #1SS
2015-02-07 21:35:11【バックスラッシュ】風景(2012年04月)|新津保 建秀 |角川書店 junkudo.co.jp/mj/products/de…
2015-02-07 21:37:49積極的に選択しているように思える画像は、じつは何かによって選ばれたものを見せられている。 #1SS
2015-02-07 21:38:09二回目のネルホルに山峰さんが感じるインターネットとの関連性。インターネットという環境が無意識的にどれほど影響を与えているか?という事を読みときたかった。なので星野さんに言葉にしてもらおうとした。 #1SS
2015-02-07 21:42:30背後にあるものを感じ取れる作品だ。見えないものを見ようとするのが日本人的だ。というエピソード。 #1SS
2015-02-07 21:43:21山峰さんは彼等の思考性がとてもデジタルであると感じた。3分間に300枚という画像を撮るという命令とか、それを等間隔で削るという命令から出来る作品。 #1SS
2015-02-07 21:45:35一方、横田さんはアナログとデジタルを行き来しながら制作している。言語に置き換えられる情報を排除する為に、作品を制作している。 #1SS
2015-02-07 21:47:30エキソニモが作ったGoogleの作品は皆がPCを見ると必ず目にするGoogleのマークを絵にした。これはGoogle社に買われたが、今は外に出て来れなくなっている。 #1SS
2015-02-07 21:54:31と言うことは、インターネットの世界もどんどん不自由になってきた。と言えるのではないか? #1SS
2015-02-07 21:55:07結局は現実の世界の方が逃げ場は多い。インターネットの世界でやることは、全て監視下におかれているし、トレース可能な状態であると言うこと。 #1SS
2015-02-07 21:56:41インターネットにはブラックボックスが沢山ある。というのもインターネットのトリッキーな部分。 #1SS
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