いやね、岩泉一はなにも考えてない訳じゃないと、ずっと思っていたから、案外胸にすとんと落ち込む、納得できる部分もあった
2015-03-09 21:35:54才能とセンス、折り合いをつけて生きていくものなんだと思う部分もあって、諦める選択も勿論間違ってない。間違えた選択はない。及川さんはもう吹っ切れたんだろうな。時折後ろを振り向きつつ、走る覚悟を決めたんだろうな
2015-03-09 21:42:01ハイキューのはなしですけど、先生の中に「バレーとはどのようなものなのか」という位置付けがきちんとなされていないというか、どうしたら主人公のチームが勝つのか、という面が描き切れていない印象が強いです。
2015-03-09 22:37:33敗者の負けた理由を丁寧に描いても、勝者の勝つ理由にはならないのです。勝つということは、勝者が何か一つきちんとした筋みたいなものを持っているべきで、勝つ理由さえきちんと描かれていれば、自ずと負けた理由なんてものは見えてくるものです。
2015-03-09 22:40:10何が足りなくて負けたかなんて、勝ったほうが提示すれば良いのに、その描写は必要?と読者に思わせるような方法で敗者に提示させる理由は何なんだろうか……??
2015-03-09 22:42:23あぁ、そうか。及川、茶化してない。そうゆうシーンもないけど。これは逃げなくなった、ということかもしれないなぁ。
2015-03-10 00:57:27物語の構成として、勝利→勝因、敗者サイドの事情、の順番が順当かなあと思うのですけれど、青城は見事に逆になってしまった。インハイで青城の過去と、烏野の敗因を描いて、春高で青城の敗因を書くから、青城に感情移入してしまう。このあたりは構成上の問題かななどと
2015-03-10 02:20:05古館先生はすごく敗者に優しくて、多分、実経験からきてる部分もあるのではないかなと思うけど、正直敗者を描きすぎて見てるこちらが苦しい時も多い。スポーツは、勝者だけが勝ち残るんですよ。勝者だけが歴史を作ってきたように。
2015-03-10 02:28:47@yota1031 敗者の歴史は闇の歴史。残らない。だからこそ描きたいというのはわかるけど、じゃあなんで烏野を、勝者(いまのところ)を主人公にしたのだろうか。ジャンプだから?
2015-03-10 02:46:27@yota1031 これが卒業、もしくは大学・実業団まで書いてくれるんなら別だ。バレーをしている個がいつか六人混ざり新規チームになっで今度も新たな「六人で強い」が生きてくる。でも、古館先生伸ストーリー展開にあんまり複線や計算は感じられないのよなあ
2015-03-10 02:52:45