将棋電王戦FINAL 第2局

永瀬拓矢六段 vs Selene http://live.nicovideo.jp/watch/lv199649118
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Ulyemon @Ulyemon

棋譜の最後に▲2二銀を入れるかどうかの問題は, ソフトのSeleneでも, 実際に着手する電王手さんでもなく, まさかのそれを仲介する将棋所が関わる問題だったからな. ここをどう扱うかは決めてなかっただろう.

2015-03-21 21:49:51
山田 剛 (YAMADA Tsuyoshi) @yamadacsa

@MoriokaYuichi @katsudonshogi LAN対局導入前の時代のコンピュータ将棋選手権の棋譜を探すと、▲1一桂不成、などとやってる棋譜がたまに見つかり、もしかして反則手を無理矢理通して勝っている例が過去にあるのでは、と不安になります。

2015-03-21 21:53:32
山田 剛 (YAMADA Tsuyoshi) @yamadacsa

『…「打ち歩詰め」という反則を避けたいというごく一部の例外を除き…』ごく稀ですが、自玉を打歩詰に誘導したい場合に使うこともあります。RT 将棋電王戦FINAL第2局で衝撃の結末 Seleneが永瀬六段の異例の… nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/15… @itm_nlab

2015-03-21 22:00:16
詰将棋指し @nenehimapapa

大駒の不成といえば、打ち歩詰め打開の代表的手筋ですが、ハンドブックシリーズの問題にはありません。「そんなんめったにないでしょ。知らんでもええんですわ」というわけです。

2015-03-21 22:01:48
merom686 @merom686

ねとらぼの記事、Seleneが不成に関するバグのおかげで深く読めているかのようにも読める。バグ修正すれば速度を落とさず相手の角不成に対応できるのに(不成による打ち歩詰め回避ができないのは「仕様」)。影響力のある記事でこれはつらい。

2015-03-21 22:20:45
伍手詰 @gotedume

角不成はまあいいとして、△1六角が見えない現象について詳しく知りたい。

2015-03-21 22:34:53
ひっぽ・ぽたます @acceleration

結果さえよければではなくプロセスが大事、その一方で、結果がすべて。プロ棋士はそういうパラドックスを生きているように思う。でもちょっと考えると自分の仕事でも同じ。

2015-03-21 23:01:49
カツ丼将棋@電竜戦理事長 @katsudonshogi

不成り事件ばっかり取り上げれてるが、実は先手が敗勢なことに気づかない探索の読み抜けの理由を調べることが大切なのでは。 うちのbonaもブラス500点からのナイアガラ #電王戦 pic.twitter.com/Rp5zogC0kq

2015-03-21 23:04:23
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matsunagi miho @m_matsunag

電王戦、ソフトが王手放置で負け 棋士側が連勝 s.nikkei.com/1xnUQlo “将棋では、成れる飛車や角を成らないケースはごくごくまれ” 「成る」がヲ格を取ってる

2015-03-21 23:23:21
GouKoutaki @goukoutaki

そういえば、自分は電王トーナメントではルートで詰んでいると投了するバグがあって負けた。相手が最後まで投了しないと負けるので、pishogi(懐かしい)がいなくなったfloodgateでは気付かなかったという。こういうよくあるバグリストはまとめて情報共有したほうがいいのかな。

2015-03-21 23:24:46
Hiroshi Manabe @takeda25

ほっとくと投了すると思います(575)

2015-03-22 00:09:16
VAN @brutus_765

まずは「成」の線だけ読んで、読み筋の中に打歩の筋が出てきたら不成も読むってアルゴリズムはそんなに難しくないように思うけど。

2015-03-22 00:36:58
ルー @Ruw

今日の電王戦でさえ「負けそうだった棋士がバクを突いて勝った」とかいうデマを検証できない人がいるのに、すべての人がデマに惑わされないようになんて、どう頑張っても無理や・・・

2015-03-22 01:20:06
fuba_recorder @fuba_recorder

ここで一句 六段の 異例の指し手 角成らず

2015-03-22 01:28:21
itumon @itumon

この「打ち歩詰め」を回避するために▲4三角不成だった。というわけです^^ ちなみに最初の図から▲4三角成△5四歩に▲2三角成と詰めろをかけても先手勝ちだと思いますが、詰みがある限り即詰ませる。のが谷川九段ならではの、まさに”光速の美学”

2015-03-22 02:12:14
とおろ @tooro88

囲碁にも「隅を生きる」とかそういう言い方あるよね。(謎の対抗意識)

2015-03-22 03:14:58
mtmt @mtmtlife

棋士は指し将棋の専門家ではあっても、コンピュータ将棋の専門家ではない。電王戦の解説を見ていると、コンピュータ将棋に関してわからないことがあって当然で、とまどっていることも多く、見ていて気の毒に思う。コンピュータ将棋側の事情がわかる人が一人いるだけで、全然違うと思われるのだが。

2015-03-22 03:29:34
平岡 拓也 @HiraokaTakuya

作者は対局場にいる方が見た目的に戦っている感が出るけれど、解説の場にずっといた方が色々話が聞けて良いのかも知れない。

2015-03-22 03:37:15
じーくじゃなたん @sieg_hart14

永瀬先生にその気があったかどうかは分かりませんが、これを期に開発者の苦労話とかが聞ける機会が増えそうなのでちょっと面白い展開だったり

2015-03-22 03:43:22
mtmt @mtmtlife

電王戦の立会人は、第2回までは、将棋連盟側からだけではなく、コンピュータ将棋協会側からも立てられていた。第3回以降は、連盟側からだけになった。

2015-03-22 03:48:32
将棋観戦 @shogiwatch

なんというか、永瀬さんらしい勝ち方だと思う。勝手に物語をみてしまう人間脳としては、1局目の展開があって、そういうことなら…とコンピューターに屈辱的な負け方をさせた、とも見えるけど、第1局と同じくサービス精神みたいなものなんでしょうね。

2015-03-22 04:42:04

翌日以降

Arihara Yoshio @Arihara_Yoshio

昨日の酒の肴は「永瀬×勇気」でした(二日酔い

2015-03-22 09:26:53
Arihara Yoshio @Arihara_Yoshio

昨日は、永瀬ボーイがオーロラエクスキューションを炸裂させ、教授がゆうちゃんとのイチャコラをツイートし、起きたら郷田さんがサーフボードに乗っているしで。アタマがどうになかりそうだよ!w で、NHK杯決勝がこれからでしょ…少しは休ませてほしい…

2015-03-22 09:43:08
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