神城さんと僕（せがむ）

岬@らっ！ @misaki_rkm

さーっぱり。

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm 神城さん神城さんー

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri　神城だよ、こんばんはー

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm …………会いたかったです。

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri えー、しょっちゅう会えるじゃん。何、寂しかったの？

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm （こくこく）……ずっと神城さんのこと考えてました……。

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri そう？ダメじゃん俺ばっかとか。ご飯のこととかさあ、寝ることとかさあ、考えないと。

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm そんなの要らない。僕……神城さんがいてくれるなら何にも必要ありません……。

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri 無理だって、俺は従夢の腹膨らませることできねーし、喉潤すこともできねーし、眠気取り去るのもできねーんだから。（困ったように首を傾げ）

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm （捨て犬みたいな表情で俯いて） ……ごめんなさい……。 神城さんを困らせてしまって……。 僕……神城さんが神様を愛してても構いません……僕を傍に置いてください……。お願いします……。 （ぽろぽろ涙を流して、縋るように訴える）

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri （皆口さんの涙を手の甲で拭いながら）俺さあ、それはダメなんて言ってねーじゃん。確かに俺は神を愛してるけどさあ、なんで従夢が居ちゃダメってことになんの（じっと目を見詰めた後、へにゃりと笑み

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm （拭うはたから涙が流れ嗚咽を漏らしながら肩を震わせて） ……。僕……神城さんを……神城さんをあいしています……。 だから僕……神城さんの愛がほしいんです……。 くれないのは……分かってます……だから……だからせめて……（そう言って神城さんを押し倒そうと）

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri おお、何、寝るの。従夢、俺と寝たいの？仕方ねーなあ、いいよ。おいで。一緒に寝よ。（背中に手を回してぽふぽふ

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm （神城さんの反応を見て、少し困るけれど、怒ったように）やだ……子供扱いしないで神城さん……。 ……（切なそうに目を潤ませて、鼻先を近づけ、唇を重ねようと……）

岬@らっ！ @misaki_rkm

@leoponnarikiri （早くもうとうととしつつ）？……何、お休みのキスでもほしいの。よいしょっ、と……（皆口さんの襟を掴んで引き寄せ、頬に子供にするようなお休みのキスを一つ。ふにゃっと笑って完全に寝る体勢）

れおぽん@らっかみ @leoponnarikiri

@misaki_rkm ……ちがう……そんなんじゃ……（と 言いかけたが、神城さんに襟を掴れたら黙ってしまう。どきどきしながら頬にキスをされ、そのまま眠ってしまう神城さんを見て） ……神城さんのばか……。だいっきらい……。 （抱き付いて） ……好き放題されてもしらないから……。