備忘録4

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL オミ「…光忠君。お手本をお願いします」 光忠「あ、うん…。一般的に『林檎をウサギさんカットする』のはこういうのを言うらしいよ…（ウサギカットの林檎を取り出しつつ）」 歌仙「ほう。向うの燭台切はなかなか雅なものを造るな」

黒兎 @kurousa315

@minori_1201 @tkhime_TL 燭台切「…格好悪いっ!僕はなんて勘違いをしてしまったんだ!後そっちの歌仙くんありがとう!」 言無(雅、かなぁ…?)

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL 光忠「いやうん、知らなかったらそうなるよねぇ。僕は主に教わったし、気にしちゃ駄目だよ？」 オミ「っていうか逆に凄いよね…。写真撮っておいていい、それ…」

黒兎 @kurousa315

@minori_1201 @tkhime_TL 燭台切「いいとも!好きなだけ撮って!」 言無(燭台切さんがこんなにいきいきしてるのはじめて見た…)

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL オミ「じゃあちょっとスクショを（ぽちぽち）」 後日 オミ「やったぁ！出来たよ見てみて国広ちゃん！」 山国「…また無駄なことに労力を」 オミ「林檎でどこまでリアルに兎を作れるか選手権を開催してみました！」 山国「おい誰だ参加者」

黒兎 @kurousa315

@minori_1201 @tkhime_TL あ、しもた。燃料投下してもうたｗ 許せ国広くんｗ

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL 山国「またあの馬鹿が仕事しなくなった…」 山伏「それでここに愚痴りに来たのか兄弟。良いではないか、あの御仁は一言で言えば」 山国「馬鹿だろう」 山伏「せめて豪快とか元気が良いとか言えんか」

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL 山国「言い換えようが馬鹿は馬鹿だし、それは女性に対する褒め言葉としてはどうなんだ兄者…」 たまたま居た堀川「…あの、今衝撃の発言を聞いたんだけど、切国兄さんあの人を女性だって認識してたの…！？」 山伏「今日は赤飯を用意すべきか！？」

黒兎 @kurousa315

@minori_1201 何これひどいｗ

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 下手するとホントに女性だと認識してないんじゃないかと危ぶんでましたがその認識はあったようです。良かった。ウチの本丸がまた一歩先に進んだようです。多分今日の夜は光忠君が涙に咽びながら赤飯用意してくれてると思います。

黒兎 @kurousa315

@minori_1201 多分その赤飯の意味、本人たちはまったく気づいてないですよね?ｗ

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 山国「…妙に今日は豪勢な夕飯だな…」 オミ「何でか知らないけどあたしは今日作らないでいい、って、光忠君に追い出されたのよね…」 知らぬは本人達ばかりなりです。

夜狐 @minori_1201

三日月宗近 「お爺ちゃんはお爺ちゃんだよね。あと何かこう、貴族。あと怖い。」 「ほう。酷いなぁ主や、こんなに尽くしている爺が怖いだなどと」 「にっこり笑顔でこっちの痛いとこついてこなければ、孫娘は貴方が大好きですとも」 「ふふ、爺ゆえなぁ、孫には口うるさくしたい年頃なのさ」

夜狐 @minori_1201

へし切長谷部 「へっしーはいつもお世話になってます！ありがとね！」 「いえ、主のお役に立てているのであれば何よりです」 「たまには我儘言ってね」 「では近侍に」 「あ、それは国広ちゃんに言って？」 「（解せぬ）」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「…ということらしいんだが」 「別に近侍がやりたいならやればいいと思うぞ…。何で俺にそこの決定権を放り投げるんだあの馬鹿は。近侍やりたいなら引継ぎ資料はそこにある」 「あの引継ぎ資料の5割が主についての記録なのは一体何なんだ」 「いや、必要かなと…」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「主の薬の時間はまだともかくとして、雷が鳴った場合の対処法だの、寝起きが悪い場合の対処法だのは必要なのか」 「必要だろ」 「必要か…そうか…」 なんだこれ

夜狐 @minori_1201

御手杵君 「きねちゃん、きねちゃん、そういえばあたし、こぎつねちゃん探すのに夢中で、折角来てくれたキミに挨拶をするの忘れてたのよ」 「お？　ああ、こりゃ丁寧に。でも挨拶も、歓迎飲み会までしてもらったし、別に――」 「キミに抱き付いてなかったのよ。うっかりしてたわ」 「お、おう？」

夜狐 @minori_1201

@minori_1201 「という訳でちょっと抱き付かせてもらっていい？」 「えーと、その、何だこれ。山姥切、説明」 「俺に訊くな」 「挨拶よ、挨拶！　わー、やっぱり腰回りしっかりしてるのねぇ、えへへ抱き付き甲斐あるわぁ」 「えーと…？」 本丸期待の（振り回され属性）の新人

夜狐 @minori_1201

@tkhime_TL オミ「そういえば国広ちゃんにご報告。先日開催された『第1回本丸で林檎で兎を造ろう選手権』の結果の映像データがこちらにあります」 山国「またそういうどうでもいいことを…リソース逼迫してるぞ」 オミ「ちなみに優勝者は満場一致で大倶利伽羅君でした」 山国「詳しく」

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL オミ「なお優勝者のコメントです」 大倶利伽羅「…造形云々はどうでもいいだろ、喰えれば」 燭「倶利ちゃんキミ勿体ないよ！？何その技術！？」 歌仙「くっ…これは素直に負けを見止めざるを得ない…」 山国「一体何があった」

夜狐 @minori_1201

@tkhime_TL オミ「ちなみに言っておくけどあたしも負けてないからね！次回開催をお楽しみに！」 山国「（すごく食材の無駄だし止めた方がいいのは分かってるけど経緯が気になり過ぎて止められないすごく複雑な表情）」

夜狐 @minori_1201

@kurousa315 @tkhime_TL 私もどうしてこうなったのか分からないけど大倶利伽羅くんはきっと短刀達（※審査員）の心をつかむ何かを作ったんでしょう。きっと。