君主アルドのこと
- Jin_Mayam2
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「肥沃の大地」という設定は後付け。
序盤、要ロード支援で食料不足が大量発生したことから。
アルドの地は肥沃であり、食料を時給でき、また輸出する余裕もある。これにより食糧難に遇った友軍を救うことが可能なのだ…… #グランクレスト大戦
2015-02-18 00:46:53アルドの民はそれぞれが《アルドの民》である自尊心を以てある。故に、他者に屈することなく己を通し、同時にこの地に居を置こうと思う者を拒まない。 民が田畑を耕すように、君主は混沌を鎮める。 また“君主アルド”が誰であろうと民は気になどしない。 ……肥沃の大地が守られる限りは。
2015-02-18 17:33:15宴会の頃
性格も人間関係も出来上がってきた頃。
座右の銘、という話題が上がる。しばし考えてみたが、アルドにはそれらしき良い句が出てこなかった。 「……国を妻とし、民を夫とし、アルドの地を己とすることを誓う」 それは、君主アルドの宣誓の言葉だった。 だがアルドの全てでもある。 #連合食堂 #連合食堂大宴会 #グランクレスト大戦
2015-02-25 02:16:23ぶっちゃけ“君主アルド”的には自領が無事ならそれが一番。 ただ、大戦ともなれば、どちらかの陣営につくのが得策。地理的にも、これまでの所属を考えても、アルドには連合という選択肢しかなかった。 兵はほとんど連れず、君主としての力が必要な現場に支援に行くことが多い。民と国土を守る為に。
2015-02-27 04:12:35ただし、大戦が始まって以降は友と呼べる人物と出会ったり、過去の自分を重ねそうになる孤児を拾ったりと意識改革が何度か起きているので、連合には愛着のようなものはある。 先代から受け継いだパラディンの力をようやく使いこなせるようになってきた。自分=国を守るという意識の現れ。聖印も盾風。
2015-02-27 04:14:12そろそろ「アルド」というキャラクターの問題点が見えてくる。
@dir_ruler 名前……名前って大事、アルドにとってはとてもとても大事……。だからイオタが名前を自ら明かしてくれたのが嬉しい……。 先代は何を思ってアルドに“アルド”を託したのか……とか、アルドが“アルド”を手放すとしたらいつ、誰に、どうして……託すのか、押し付けるのか。
2015-03-01 02:07:08アルドの一人称はわたしかわたくし、ですますの時とである口調の時とある。二人称は基本的に貴殿で統一、一部例外。話す相手によって変わります。
2015-03-04 15:07:18( =-=).。oO (アルドという人は救われてない人を救いにいっちゃうのであって、救いを求めてるかどうかとか救いが必要かどうかとか関係ないのよね)
2015-03-05 11:58:21( =-=).。oO (アルドは「自分」がなかった分、相手の「自分」が何なのか分からないのがとても不安なのだよね……。本当の自分を隠すことに恐怖があるのかも知れない。おし殺した自分自身を救う代わりに誰かを救おうとするのだ)
2015-03-30 17:01:35思いつくまま喋った結果いくつか設定が生えた。
設定メモ ・アルドの地は代々魔法師と契約しない ・カウントは資源に費やし軍備に回されている ・アルドの地に君主はアルド一人 ・戦場には一個小隊程度しか民を連れてきていない ・アルドの部隊構成員はほとんど傭兵 ・アルドの地は農作物の他に希少な薬品がある ・観光に来るような場所は無い
2015-03-06 08:43:16基本的なところは変わっていない「アルドの地」
設定(アルドの習慣 ・持つものは持たざるものに与えるべし ・与えられたものは感謝をもってこれに応えるべし ・己の手に収まらないものは持つべからず
2015-03-06 09:01:04@Jin_Mayam2 持ちきれないものを手にしない、という基本思想は国そのものにもある。 農作物は自分たちの食べる分と国庫へ納める分を収穫したらあとは売る。飢饉の後など国庫が空いている時は国でも買うが、それ以外はほとんどは国外へ輸出される。
2015-03-06 09:54:36@Jin_Mayam2 飢饉の際には、国庫から出される食料を分け合って民は飢えを凌ぐ。その間、他国への流出を避けるため国は一時的に閉じられる。 民が出ていってはいけないという法はないが、飢饉の時はたいていどこの国も似たような状態なので基本的に誰も出ていかない。
2015-03-06 10:00:15@Jin_Mayam2 領地が広くないため、移民にはそれなりの制限がある。この為戸籍制度が行き届いている。 ある程度まで人口が増えると、アルドの地は流民を受け付けなくなる。逆に言えば土地が空いている限りは流民はいつでも受け入れられる。戸籍さえ取れば元の素性を問われることはない。
2015-03-06 10:04:08アルドの軍事事情(1 ・気候が良く土地が豊かなため農産物が良くとれる ・その分、その所領を狙う国も少なくない ・防衛砦が各所にある ・国を守る為に軍備にはかなりの国力が割かれている ・邪紋使いや投影体も隔てなく傭兵として雇いいれられている ・大戦中も主戦力はアルドの地に残っている
2015-03-09 09:35:28アルドの軍事事情(2 ・大戦に参加しているアルドの民は数個小隊 ・小隊ごとに傭兵を雇い一個中隊程度になる ・うち一つは近衛で、君主アルドと常に行動する 近衛隊には ・次期アルドと為りうる人物 ・アルドが倒れた際に混沌核を喰らい、次期アルドに命と共に差し出す為の邪紋使い が含まれる
2015-03-09 09:35:34アルドの軍事事情(3 ・アルドの聖印の下で戦う限りは傭兵たちもアルドの民と全く同じ処遇を受けることが出来る ・合戦以外の場所では好き好きに行動している ・アルドに魔法師との契約がなかったのは、エーラムや隣国との接触を極力減らす為でもあった ・隠居した魔法師も領内にいないではない
2015-03-09 09:35:40人間関係も複雑になってくる
( =-=).。oO (あ、忘れないうちに書いておきます。アルドを精神的に一番傷付けた人物がノーチェル殿からスフィダンテ殿に変更されました。スフィダンテ殿が現在トップです)
2015-03-09 13:04:01