名フィル第422回定期演奏会(2015年3月27日(金)・28日(土))感想まとめ #名フィル422
- Mocha_Kiliman
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えー名フィルフルート橋本さんいなくなっちゃうのかぁ〜(>_<)ショック😱 何年か前の定期で聴いたカルメン間奏曲が忘れられないぜ。
2015-03-27 19:35:12そして、Day1終演。感想・レビューが続々と届きます。
名フィル定期。プログラムがマイナーなのか客の入りがいまいち。その反面、会場は静かでよかった。とても素晴らしい演奏でした! #名フィル422
2015-03-27 20:47:06<第422回定期演奏会>の初日が終演です! 熱い拍手、ありがとうございました。ぜひ、ご感想をツイートしてください! ハッシュタグ→ #名フィル422 下野マエストロとコントラバスの井上裕介で記念撮影!(この二人は兄弟と言われています) pic.twitter.com/qoTKU8Qqfa
2015-03-27 20:54:44名フィル 3月定期終演。ブルックナーの1番、小編成で何処かオルガン作品的な響きもあり、この後の交響曲からは想像が出来ないようなシンプルさ。 #名フィル422
2015-03-27 20:54:55下野さん、流石は上手く聴かせてました。Durに変わると、メンバーに向かってニコッと笑顔だったのが何とも。(^_^) #名フィル422
2015-03-27 20:55:23【名フィル422】終演!J-クラシック好きなコアなクラシックファンの方も、ブルヲタの諸兄も、ともに満足できる良い演奏会になったのではないだろうか。下野さんが振るコンサートは、最後の曲の最後の音を聴き終わった時に良さがしみてくるトータルパッケージング。 #名フィル422
2015-03-27 20:55:48下野さんも、ブルックナーも好きだな。緊張感を持ちつつも、よい意味で肩の力が抜けた、リラックスした響きの演奏。そして終始、「品がある 」。 だから観客も冷静に、心地よく聴ける。#名フィル422
2015-03-27 21:01:27【名フィル422】ブル1。尊敬してるブルヲタのフォロワー様が「ブルックナーは湯舟にゆったり浸かる気持ちで聴くとよい」と仰っていて、今日のブル1は1楽章は浴槽が小っちゃ過ぎ?というようなコンパクトな造形で始まったが、2楽章で深く豊潤な響きになり、その後は良い流れ。 #名フィル422
2015-03-27 21:04:11退団の田島小春さんに拍手できたのよかった❤︎ 安土さんと小春さん(←勝手に下の名前でごめんなさい)みてほんわりした気持ちになってた! #名フィル422
2015-03-27 21:05:45【名フィル422】松1。こういうタイプの曲は、この作品をほんとうに面白がって弾ける人がオケメンバーの中でどれだけいるかに演奏の成否がかかってくるのかもしれない。その意味で今日は良くやった演奏と言えるだろうし、明日はもっとやれるとも思う。 #名フィル422
2015-03-27 21:07:42【名フィル422】「巨匠の1番」という副題はマエストロ下野さんの発案とのこと。松村の交響曲第1番は、野性的エナジーの噴出とか、和と洋の融合という意味合いを包含して昇華させた巨匠的格調高さで、ブルックナーの前に置いても違和感なし。プログラミングの妙は下野マジック。 #名フィル422
2015-03-27 21:14:22地下鉄で帰宅途中に、Twitterで観るプロ野球&サッカーの経過以外に、 #名フィル422 で 聴き逃した松村 禎三の交響曲第1番が良かったツイートを見付けては、悲しくなり。(T_T)
2015-03-27 21:27:18名フィル定期、後半のブル1。第1楽章の第2主題や第2楽章でたっぷりと歌う演奏で、ブルックナーだって事を少し忘れてた。まるでブラームスを聴いているような感覚。そうだ、ロマン派の音楽なんだよね。#名フィル422
2015-03-27 21:30:56下野竜也/名古屋フィル@愛知芸劇。後半はABr1Wien。朴訥とした雰囲気のLinz版ではなくわざわざマイナーなWien版を選んだ理由が分かるような、叙情的で後期ロマン派らしいABr1だった。もちろん、さすが下野氏で細部から丁寧に組み立てられた音楽は、崩れない。#名フィル422
2015-03-27 22:02:41【名フィル422】芸文ではインバル都響のブル4を聴いたばかりだけれど、究極のartificialな美しさでやり切ったインバルのブルックナー。下野さんのブル1はパウゼの間合い、フレーズの"重心"の取り方がうまかったかな。とても自然な風合いで聴き心地が良かった。#名フィル422
2015-03-27 22:05:53【名フィル422】松1。高密度・高エネルギーの両端楽章をつなぐ短い第2楽章は、松村と同世代で互いに影響しあった武満徹「ノヴェンバー・ステップス」で武満自身が「尺八の至上の音とは古い竹藪を抜けてゆく風の音」と解説したことを想起させる。短い楽章に無限の時空間が凝縮。 #名フィル422
2015-03-27 22:20:08松村の1番は第1楽章の木管の旋律がまるで過去に飛ばされる感覚だった。タイムマシンではなく、次元の狭間に飛ばされた感覚。映画のファンタジアでハルサイが恐竜時代で表現されていたけど、聴きながらそれを思い出した。#名フィル422
2015-03-27 22:28:56