DQ10_レンドア帝政(ネタ)　26日目　いろいろ完結。そしてカヅラへ。

ユニ@僕と握手！ @yuni_rx0

【映る】事のなかった私はこの後どうなるのだろう？ そんな心配が顔に出たのか、 「大丈夫よ」 『…護衛の』 「記憶ではなく？」 『無いものは仕方ない…』 「還るわ…あなたの元に」 (姫神子は不思議な事を言う…) 姫神子の要望もあり、私は護衛として迎えられた。 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」3 僕は、故郷であるジャンピングハイへ向かった。 懐かしい景色、バネ足、数十年前の話。 あの頃は、冒険の日々なんて想像できなかった。 ・・・あとは一つ。 そして、僕は決めたんだ。 この目で・・・・ #レンドア帝政

ばんばん @dqx_banban

「お！兄ちゃん結果はどうだった？」 「釣れね」 #アスコン #レンドア帝政 pic.twitter.com/zzAy5Ob5fI

拡大

しゅうシュウ@集えオガ娘。 @shu396

剣技なら負ける気しなかったけどさ… 武器を持たない板前さんを… さすがに斬れないよ。 #アスコン #レンドア帝政 pic.twitter.com/PSBWoAy8zD

拡大

ビスけ（まじん） @majinaar2

《6》 ノートンⅡ世に関する報告書を伝書ドラキー託し、私は一路料理ギルドのあるオルフェアに向かった あれほどのカリスマ性がありながらなぜ失脚したのか、その真相をマスター・ポシェルに聞くためである ただ料理勝負に敗れただけが理由とは思えなかったからだ… #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《7》 「あら、ビスけさんどうしたの？フライパンなら間に合ってるわよ」 「いえ、今日はセールスじゃなくてちょっとノートンⅡ世についてお聞きしたいことが…」 「！！ 話すことなんて何もないわ帰ってちょうだい」#レンドア帝政 p.twipple.jp/MPaVb

拡大

ビスけ（まじん） @majinaar2

《8－1》 「塩まいて塩！ごくじょうソルトでいいわ」 マスター・ポシェルは凄い形相で私を追い返した 「ビスけさん、こっちこっち」 料理ギルドの古株であるルナパさんが手招きする 「ここではあの人の名前は禁句なのよ」 #レンドア帝政 p.twipple.jp/Ew9re

拡大

ビスけ（まじん） @majinaar2

《8－2》 「どこで調べてきたか知らないけど、確かにノートンⅡ世はここの前身を作った凄い人だったわ けどある時から急に利益を優先させるようになり オーグリード産のライスフラワーをオルフェア産と偽って出したことがバレて料理勝負で白黒つけることになったのよ」 #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《8－3》 「ノートンⅡ世にかかれば産地の違いなんて関係ないはずだったのだけど セレドから連れてきた奇跡の料理人と呼ばれたあの方相手にはそれが致命的だった」 「勝負に敗れたことでノートンⅡ世が抱えてたライスフラワーは全て没収され彼は破産したの」 #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《8－4》 「その後ノートンⅡ世は消息を断ったのだけど、レンドア皇帝として現れた時はビックリしたわ まあマスター・ポシェルは気に入らないみたいだけどね」 そういうことだったのか… ルナパさんにお礼を言うと私はオルフェアを後にした #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《9》 私はあることを確める為闇商人本部に来ていた 思ってた通りノートンⅡ世は米専門の闇商人だった しかもチャガナさんの師匠でもあったのだ どおりでやり口が似ている訳だ 例のライスフラワー転売の失敗により除名処分になっていたから私が知るよしもなかった #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《10－1》 ノートンⅡ世が闇商人だったことをマスター・ラセドに報告するべきか悩んでいた 彼が何のために再び表舞台に上がってきたのか、その真意を確めるまでは隠しておいた方がいいと思ったからだ 彼が皇帝として即位してから明らかに世界は変わり始めている #レンドア帝政

ビスけ（まじん） @majinaar2

《10－2》 それがいいことか悪いことかを判断するにはしばらく時間がかかるみたいだ とりあえず私は正式な闇商人を目指しつつ、ノートンⅡ世の動向を見て行くことになりそうだ 闇商人（仮）ビスけ・未完 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」4 僕は兄さんの故郷であるファントムシェードに来ていた。 ここでは兄さん・・・怪盗バーネルを知らない人なんていない。 ・・・さて、目的も果たしたし、アストルティアに戻ろう。 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」5 アストルティアに戻ると、アオイ姉さんが宿屋で待っていた。 「おかえり、スピネル。今やるべきことはやり遂げたんでしょ？」 僕が返事をしようとすると、姉さんは 「じゃ、早速特訓しようか」 ・・・嫌な予感しかしない #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」6 ・・・という訳で今、僕は姉さんと1対1で特訓中だ。 両手に銃、軽快に動きながら狙い撃ち。 これは姉さん確実に本気でやってるよ・・・ それに、これを始めて2時間が経とうとしている。 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」7 やっと特訓が終わった。周りを見るといつの間にか小さな島にいて、月が沈む頃だった・・・ そうか、アストルティアでの満月は終わりかけの今夜だったんだ。 #レンドア帝政 pic.twitter.com/x7Ivn7UKHW

拡大

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」8 僕が沈む満月を眺めていると不意に後ろから声がする。 「沈む満月・・・綺麗だな」 僕が振り向くと、そこにいたのは兄さんだった。 「・・・兄さん！？」 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」9 兄さんの話では、 ・一時的に肉体消滅 ・《空想修復》で空想力を回復していた ・それに必要なのが満月の光 ・一応はずっと腕時計の中にいた ということらしい。 兄さんはなんて無茶を・・・ #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」10 「ああ、そうだ、兄さん・・・」 僕がこの世界でしたいことについて話そうとすると、兄さんは 「この世界の物語の続きを見たい、だろう？・・・いってこい」 と言った。 そして、気づくとレンドアに戻っていた。 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」9.5 「この世界でも、怪盗としての名を上げるとしようか・・・」 兄さんはそう呟いていた。 #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

「小さな願い、満月の夜」10 僕は宿屋を飛び出していった。 この世界をもっと知る為に。 レンドア駅から向かうのは・・・ グレンという町にしよう。 そして、またもう一度戻って、今度はレンダーシアへ。 膨らむ想像から、僕の旅は始まった。 ー完ー #レンドア帝政

スピネル @spinel_dq10

跳ねる者編やっと完結・・・ 続きは読み切りサイズでの旅の一部の物語で。 兄さんも時々登場するみたい。 #レンドア帝政

８日Ｘ @hatibesa

#レンドア帝政 ＃ガヅラ　① 時は、僭王ノートン２世の治世下、 グランセドーラ王国においては、 一切の無駄を許さない風潮の中、 華美な芸事、服装は、次第に疎まれ、 レンダーシア帝国歌劇団は、解散され劇場を追われることとなった。 pic.twitter.com/B6wRgcwiOG

拡大

８日Ｘ @hatibesa

#レンドア帝政 #ガヅラ　② 各地に四散して、２年後・・・ 　　無駄にこそ価値を見出す、奇特な人物の援助により、 ここ岳都ガタラにおいて、 　　再び彼女たちの、舞台の幕は上がろうとしている。 pic.twitter.com/3ZOnlg12IL

拡大