都条例と絡めて～燃えアニメ漫画復権計画～

ザムザ @zamuza

自分の例だと買った単行本のアンケ葉書も何となく面倒で出してなかったが、正直そういう人結構いると思う。そういうものでも、ちゃんと出す。それが自分のパイを守る事なのだ。　条例案が廃止されたとしても、それが出来なきゃ「燃え」や「好きなもの」は増えない。守れない。それが本質なのだ

ザムザ @zamuza

条例案も絡めると、twitter上では本職の人から「声を届けて欲しい」というのが出ている。　誰かに会えとか電話しろとか陳情書を礼儀正しく書けとか、そんな事はやりたくなきゃやらなくていい。強制的にそういう事をするのはカルトだ。狂った宗教屋と同じ真似はしなくていい。

りょ🌸🌸 @ryo210uchuuujin

RT @cyano3: RT @801: 最後に。編集長や制作本部長が渋っても「こういう読者の声が！」と読者ハガキ一枚でゴーサインが出ることも実際にあるのです。既存の新聞社やテレビ局と違い、政治に密接な関係を持たないサブカルで一番強いのは読者の声なのです。#hijitsuzai

山本夜羽音♋️新冠🦠肺炎から生還。描くよマンガ。 @johanne_DOXA

些細なことですが、良心的な記事を書いてくれた雑誌や新聞の署名記者宛にお礼と言うかファンレターを送って下さると、マスコミ内部のシンパが勇気づけられます。付け加えると昼間たかしには無用。つけあがるので甘やかさないで下さい。 #hijitsuzai #156kisei #jipo

ザムザ @zamuza

ただ「言わなきゃ絶対に何一つ伝わる事など有り得ない」事、それだけは認識しないといけない。相手が自分の思っている事を全部知ってるとかネットの書き込み見てるって思う男の人はちょっと改めた方がいいと思うの・・・なんて。

ザムザ @zamuza

声をあげよう。５０円の葉書にほんの少しの時間を割いて「このシーンすごく良かったです、頑張ってください」とだけ書いて送ればいい。たったそれだけでも、動きになる可能性は０ではないのだ。やらんよりゃマシだし、簡単に出来る。気が向いた時だけでいい。絶対にやれとは言わない。

ザムザ @zamuza

今回の条例反対活動で葉書なりを出していて心底思った。国会議員事務所だろうが、電話すれば一応出てくれる。陳情書を書けば、受理されて番号が帰ってくる。そう、出せば届くのだ。それを実感すると共に「ネットでアレ無くなれば俺らのものが・・・」というのは大間違いなんだと気づいた。

ザムザ @zamuza

こんな偉そうな事を言うのは…正直自戒の為だ。俺自身ろくに葉書も出さない積み本もある元待望論者だった。何故、評価されない？何故、人気がない？　声上げてねえんだから当たり前だろアホ！　という。言わないで伝わる事なんか何もないのだ。

ザムザ @zamuza

「単行本でも買ったら常にファンレターを出す」は、常態化していればマーケティングに影響を与える可能性がある。声が大きくなれば、それが常に続く賛意であれば？それを無視する商売人がどこにいるだろう。…買わないで葉書だけ山盛りはダメよ、もちろん。

ザムザ @zamuza

声を上げればいいのだ。ジャンプという土壌は特殊ではあったし、ある漫画一つの為に雑誌を買ってアンケートを出す価値を見いだせない人もいるだろう。だが、単行本購入後に編集部や作者に葉書は送ってはいけないなどという法はない。これは、ほかの作品でも同じだ。

ザムザ @zamuza

完結やアニメ化という商業的情況と、この混乱の噛み合わなさ。その理由として出てきたのが単行本売上と雑誌上のアンケの乖離だった。ここにはジャンプのアンケート主義と、本誌から離れての作家買い者との分離やマーケティングの問題もあったろう。だが、これの示唆するところは分かりやすい。

ザムザ @zamuza

単行本売上など、アニメ化に勝算があるというマーケティングは存在したはずだ。少なくとも１０週打ち切り漫画を積極的に２クールアニメ化する事は有り得ない。しかし単行本派が声を上げていなかったと見られる痕跡は多い。当時ネット上では「何故打ち切られた」という混乱が各所で見られた。

ザムザ @zamuza

武装錬金打ち切り問題で囁かれるのは、オタクの声の小ささだ。単行本売上が悪い訳ではなかったのに、本編は打ち切られた。しかしアニメ化はされ、Vジャンプで完結編が描かれた。これはどういうことか？そう、声の届き方の問題があったのだ。

ザムザ @zamuza

商業的理由に商業的でない反論は無意味だと言った。では、じゃあどうやって燃えを復興させればいいのか？簡単だ、声を上げればいい。

ザムザ @zamuza

だから、作品が商業的理由で減るのは仕方ない。そこに文句は言ってもダメなのだ。萌えアニメ媚びすぎ、最近やりすぎというが、じゃあ誰がアニメーターさんらの生活保障するの？って話になった時に根性が～とか最近は～とか言っても意味がない。

ザムザ @zamuza

ざっくり言えば子供たちはポケモンのようなゲームにも”戦い”を求め、超合金ロボットやプラモ一極時代は無くなった。そりゃあ、パイが減りゃ作品は減るでしょ。商売でやってんだから。売れなくても心意気で首くくってりゃしゃあないのだ。

ザムザ @zamuza

例えば昔のロボットアニメは、沢山いた子供に超合金ロボを売るというビジネスモデルで成立していたという。ガンダムも小学生向け玩具主体だったというし。だがその後の時代は少子化と娯楽の発展による多様化がよく一般論レベルで言われている。

ザムザ @zamuza

昔の俺は正にアミバだった。「どいつもこいつも巨乳！ツインテ！どうしてベリショを！貧乳を認めん！」…こういう想いは、ニッチジャンル者には多分あるんだろう。萌えヘイトが強い燃えオタという存在がいる以上は。ただ「萌えアニメが無くなれば好きなジャンルが栄える」などは全くの間違いだ。

ザムザ @zamuza

燃えオタは萌えオタに駆逐されているという想い自体は理解している。自分自身が過去そうだったから。―と言っても、自分は燃えオタではなく萌えオタだ。一部マイナージャンル系が好きな。

ザムザ @zamuza

オタク内でも情強（笑）と自主規制強硬論者（漫画読まない人）は置いとく。弱い自主規制倫理を持つ人は、昔の名作に触れて欲しい。で、今回問題にしたいのは一部のジャンルヘイト者。つまり「最近燃えアニメ少ないなあ」とお嘆きの方々。

ザムザ @zamuza

都条例で見えてくるオタクのバラバラ具合。「青年誌」のREDやいちごを「一般誌」と言われただけで批判する情強（苦笑）な人は、まあ…アレだ。今の作品は酷いという自主規制論者は、図書館で”週刊少年ジャンプの”名作、はだしのゲンを読もう。乳首とコンドームとシャブ中の子供出演余裕でした。