【刀剣乱舞/グランクレスト大戦】戯言屋さんのプレイログシリーズ１３（4/1～4/7）

戯言屋 @zaregotoya

『こりゃあ驚いた。まさか俺と炎比べをしようってのかい。いいねえ、悪くない！』「……」　青白い炎と黒い炎が、拠点のすぐ側でぶつかり合う！　「フレーフレー！　クリカランー！」「頑張ってー！」「頑張って下さいー！」「ヒヒーン！」　とにかく応援するザレゴッティ達！　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

（……うざったい……！）　応援されたクリカランの照れと苛立ちが、そのまま黒い炎に反映！　青白い炎を追い返した！　『えっ！？　それで逆転とかありなのかよ！？　って、うおっ！　熱っ！？　熱っー！！』　身体に引火した黒い炎にもがきながら、白い竜のツルマルクが落下！　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

地面に落下した巨体は、火を掻き消すように地面に身体を擦り付けて暴れながら、見る見るうちに人間の体へ！　「あ、戻った」「今がチャンスだ！」「殺せー！」「ヒヒーンッ！」　引火した尻を押さえながら逃げるツルマルク！　慌てて拠点の外に出るザレゴッティ達！　　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

が、しかし！　ザレゴッティ、ラン、ファイガー、ハセベリオンが、拠点から出た一歩目で落とし穴に落下！　ＨＡＨＡＨＡＨＡ（ＳＥ）　尻の火を消して、ニヤリと笑うツルマルク。「備えあれば憂いなしだな。ま、今回はこのくらいにしてやるぜ。あばよー！」　ツルマルク、逃走。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「……」　穴を見下ろすクリカラン。疲れたので屋上で休憩していたのだった。落とし穴の底では、憮然とした表情のザレゴッティ達が泥だらけになっている。「……なんだか、疲れる相手だったね……」「……そうだな……」　遠い目で空を見上げるザレゴッティとランであった。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

ザレゴッティ＠条約（アーティスト） ＨＰ７０/ＳＰ１４９/戦功１２３/調査点０ 《エルフの魔法剣士》 →名前：ラン　済 《危険を楽しむ邪紋使い》 →　名前：クリカラン　済 《小心者の副官》 →　名前：ファイガー 備考：戦馬ハセベリオンと黒猫マエカワがいる。 #グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

【戦闘／戦功９】なんということだ、ザレゴッティ＠条約はかつて親しかった相手と敵同士として遭遇！　これも戦場の宿命と割り切って討つならＨＰ－１０、ＳＰ＋１３。本気で戦えず撤退するならＨＰ＋６。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

ザレゴッティ＠条約（アーティスト） ＲＰ：仕事の時間は続く。白い竜のツルマルクを撃退した直後、敵の軍勢が重要拠点を強襲！　ツルマルクは囮でもあったのだ！　急ぎ迎撃に出るザレゴッティ達だが、敵も傭兵部隊の手練れだ。奴か……！　ザレゴッティの目が、鋭く光った。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「おやおや。どうしたんだい。そんな格好で」　泥だらけのまま敵陣を突っ切り、単身で切り込んできたザレゴッティを見て、呆れたように笑う眼帯の男。戦場に似合わぬ優雅な佇まいが、なぜか決まっていた。「お前の作戦だったとはな。ロイヤル」　ぐぬぬ顔のザレゴッティである。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「うん。せっかく腕の傷も癒えたんだ。彼じゃないが、驚かそうと思ってね。でもまあ」　すらりと剣を抜くロイヤル。馬上のザレゴッティは、なぜか剣を抜かず。「まさか単身切り込みとは。これこそ驚きだよ。降伏してくれるのかな？」「面白い冗談だ」　不敵に笑うザレゴッティ。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「ふたつ、いいことを教えてやろう。ロイヤル」「なんだい？」　ロイヤルは笑顔のまま、しかし周囲を部下に囲ませつつ、一瞬の一騎打ちで仕留めようと、自然体のまま間合いを測っている。「ひとつ。同じ診断結果で再戦した相手は、割と弱体化する」「………」　沈黙が降りた。　#グランクレスト大戦

結城由羅＠世界忍者国 @yura_yuki

（メタだ…）

戯言屋 @zaregotoya

「……。まあ、そういう可能性もあるけどね」　汗を流しつつ目を逸らした後、何かを思い出したように微笑むロイヤル。　「でもね。例え、僕が登場人物欄に（敵・再登場）とか書かれるからといっても……君一人で、僕の高速の剣を破ることは出来ないのさ！」　動き出すロイヤル！　#グランクレスト大戦

結城由羅＠世界忍者国 @yura_yuki

（今まさに敵：再登場って書いてたとこだー！）

戯言屋 @zaregotoya

「そしてふたつめ。お前の倒し方だ」　ザレゴッティはニヤリと笑い、指先をロイヤルに向ける。「儂に抜かせたな……！」　空気の弾ける音。（！？）　ロイヤルは訳も分からず衝撃を喰らって倒れる。否。受け身を取って間合いを取った。（見えなかった！　なんだ今の速度は！？）　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「さすがのお前もこれは見切れまい！　これからは銃の時代ぜよ！　というわけで死ねー！」　ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！　「うわっ、それ思いっきり卑怯だよね！　カッコ悪いよね！？」「待てコラー！」　音速で飛ぶ空気弾を避けながら逃げるロイヤル。追うザレゴッティ。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

……ランとクリカランが急ぎ駆けつけると、そこには……空気弾を撃ちまくるザレゴッティと、ひたすら逃げに徹するロイヤルの姿が。「ちょこまかとー！」「お。だいぶ感じが掴めてきたねっ！」　ロイヤルは空気弾をイナバウアー避けしたり、スタイリッシュさを研究している模様。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

「適応してんじゃねえよこのモテ男がー！」「ここで、こう……痛っ！　うわこれすごく痛いんだけど！？」「くぬっくぬーっ！」　ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！　ＢＡＮＧ！　「……なんか。仲いいよね。あの二人」　クリカランは頷きかけた後、「知るか」と答えるのみに留めたという。　#グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

ザレゴッティ＠条約（アーティスト） ＨＰ６０/ＳＰ１６２/戦功１３２/調査点０ 《エルフの魔法剣士》 →名前：ラン 《危険を楽しむ邪紋使い》 →　名前：クリカラン 《小心者の副官》 →　名前：ファイガー 備考：戦馬ハセベリオンと黒猫マエカワがいる。 #グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

ザレゴッティ＠条約（アーティスト） ＨＰ７３/ＳＰ１６９/戦功１３６/調査点０ 《エルフの魔法剣士》 →名前：ラン 《危険を楽しむ邪紋使い》 →　名前：クリカラン 《小心者の副官》 →　名前：ファイガー 備考：戦馬ハセベリオンと黒猫マエカワがいる。 #グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

【休息／戦功４】ザレゴッティ＠条約は前戦に出現した魔境を探索中、岩場から湧いた温泉を発見する。まさに命の洗濯だ。ＨＰ＋１０、ＳＰ＋４。あなたがアーティストなら、さらにＨＰとＳＰを＋３。 appli-maker.jp/analytic_apps/… #グランクレスト大戦

戯言屋 @zaregotoya

いやっほう！

戯言屋 @zaregotoya

ザレゴッティ＠条約（アーティスト） ＲＰ：仕事の時間である。最後まで休息は無いと言ったな？　あれは嘘だ。ツルマルクとの炎勝負や、ロイヤルとの戦いで能力を使いまくったザレゴッティとクリカラン。連戦の疲労を短時間で癒すために、以前見つけた温泉へ向かうのだった……　#グランクレスト大戦