とある奏者の記録書架

(とあるそうしゃのログローディング) 主に自分用のまとめ。 ※諸注意 続きを読む
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0.0.主に彼女の視点で語られる物語

れん @Clavier_gc

設定メモ: クラヴィーア・エレンフリード (Clavier Erenfried)/ 女性/17歳/メイジ/同盟/ 自称“奏者”七代目/しかし“奏者”がどんな一族なのかは「教えてあげなぁい☆」とのこと/ 161・60/103・66・87/ 数字は何の数値かは聞いちゃいけない

2015-02-22 10:58:32
れん @Clavier_gc

黒のベビードールの上に改造制服着てるイメージ。服からしてもうぶっ飛んで頭悪そう。頭の中身まで綿飴。だけどやるときはやるどころか結構姑息。 ペン入れはこないだsai落としてきたからぼちぼち進めてる。#グランクレスト大戦イラスト pic.twitter.com/K8WTlc9Jdf

2015-02-22 11:02:59
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れん @Clavier_gc

名前:“奏者”クラヴィーア・エレンフリード 性別:女 年齢:17 クラス:メイジ(エレメンタラー) 出自:裏社会(不可触と娼婦の娘) 経験1:後継者(七代続き仕える魔法師) 経験2:副作用(条件が整うと寿命が縮まる) 目的:色恋(母の血故に) 禁忌:禁欲(上に同じ) #焔なる奏者

2015-04-05 23:49:05
れん @Clavier_gc

「“奏者”とは結局何なのです?」 「エレンフリード家の当代に付けられる称号よぉ。木や草を消費せずに遺体を灼く、言わば火葬屋だわぁ。真っ黒い服着て性別も伏せて本来は生きるんだけれど、そんなの土台無理な話だしぃ、死に蓋をして石を投げる奴等こそ死ねばいいとあたしは思ってるのよぉ」

2015-03-05 04:22:32
れん @Clavier_gc

「実際に石を投げられた事があるんですね?」 「もうありありよぉ。あたしのパパはガラスの欠片で額を切られたしぃ」 「では、その称号の真の意味は、死を奏でる者ということですか」 「正確には、葬送の唄に魔法の詠唱を併せるのよぉ」 「貴女が刹那的に生きている理由も若干解ってきましたよ」

2015-03-05 04:27:21
れん @Clavier_gc

「刹那的かしらぁ? これでも将来の事はそれなりに考えてるのよぉ?」 「例えば?」 「俺、この戦争が終わったら結婚して子供作って家業継がせて天寿を全うしたら子供に俺の身体灼いてもらうんだ…とかぁ」 「長いですね」 「そーねぇ☆」

2015-03-05 04:29:03
れん @Clavier_gc

「まあ、そんな家でも血をきちんと継いでいるという事は、理解者を得られ、家庭を作っているということに他ならないのでしょう」 「ばっかねぇん、子供の作り方を知らないと、死の唄も意味を成さないから、本来の火力が出ないのよぉ」 「…クーラ、未婚ですよね?」 「先代が病に伏したのよぉ」

2015-03-05 04:39:36
れん @Clavier_gc

「でもクーラ、子供の作り方は知ってますよね?」 「まだ産んでないわぁ」 「成る程…そうですね、もしこの戦争が終わるまでに誰も貴女の引き取り手が現れなければ、婿にでも入りましょうか。どうせ私は四男ですし」 「うふふっ、半分期待してるけどもう半分は期待せずに待ってるわねぇ☆」

2015-03-05 04:49:57
れん @Clavier_gc

「エレンフリード家の先代は父と母、どちらだったのです?」 「パパよぉ。てゆーか子を孕み産んでこそ死の唄の真の意味を知り得ると言われている都合、女が多かったのよぉ。男が継いだのはあたしのパパが最初みたいだわぁ」 「ではお母様とは何処で知り合ったのでしょう?」 「ママは元娼婦よぉ」

2015-03-05 10:51:23
れん @Clavier_gc

「貴女の生き方にも幾分か合点がいきました。しかし、何処にアカデミーに通うだけの金があったのです?」 「エレンフリード家は、とあるロードに代々仕えながら、その領地に病が流行らない様に火葬業をしてるのよぉ。だからぁ、その辺りはロードとメイジの関係と同じねぇん」

2015-03-05 10:55:03
れん @Clavier_gc

「では領地の火葬業の方は現状どうなっているのです?」 「あたしで七代目、今のロードも七代目。その約300年の間に、痩せ果てた領地にも木が増え、森も茂る様になって、畑も整って栄養状態がマシになって病も減ったわぁ。自国の木で火葬を行えるぐらいにはなったからぁ、御役御免になったのよぉ」

2015-03-05 10:58:55
れん @Clavier_gc

「つまり、現状では野良メイジですか」 「生まれながらにして虐げられた家系だからぁ、ロードもそこらへん責任は取ってくれててぇ、お金はそれなりにあるのよぉ。だから完全な野良じゃないわぁ」 「お父様の容体は?」 「片脚が不自由なのぉ。タクトが振れて口が利ければ仕事は出来るけどねぇん」

2015-03-05 11:03:33
れん @Clavier_gc

「では領地のメイジは今は誰がお仕えしているのです?」 「うちの従姉よぉ。母方だから使える魔法の系統がちょっと違うのよねぇ」 「クーラは厳密にはエレメンタラーなのですか」 「そう呼ぶ人が多いわねぇん」 「それにしてもどうして喋る気になったのです?」 「秘密にしとくのも疲れたのよぉ」

2015-03-05 11:08:23

オプション勢の紹介

(ツイート上では「」だけで分割されており、口調で判断して頂く形式を取っていました)

れん @Clavier_gc

うちの青年騎士さん: ヒルデベルト・クレヴィング/♂/21/185・87 クラヴィーアはヒルデと呼び、ヒルデベルトはクーラと呼んでいる。 頭の中身が超緩いご主人様に仕える騎士。でも四男坊なのでわりかしフリーダムに生きてる方らしい。

2015-02-22 10:48:17

口調はですます。
常識人枠。
尚、出会って数日でクラヴィーアにうっかり食べられちゃったらしい。

れん @Clavier_gc

うちの偵察兵さん: イグナーツ・バーデン/♂/17/177・68 戦場ではイグニスと名乗っているらしいが、幼馴染みのクラヴィーアはイグと呼んでいる。昔は一緒に風呂に入ったり寝たり遊んだりしていた。親戚同士で、厳密には父方のはとこ。クラヴィーアの方が二月年上。

2015-03-06 01:02:14

口調は「~っす」。
実はクラスはアーティストだが、クラヴィーアはそこには触れずに接していた模様。特に気にしなかったとも言う。

れん @Clavier_gc

うちの暗殺者さん: マリウス/♂/19/182・75 名前はクラヴィーアが付けた。彼女はマリちゃんと呼んでいるが、マリウスは略さずにクラヴィーアと呼んでいる。 ちなみに『どんな結末であれ人はいつか死ぬ存在』として、“奏者”は暗殺者の存在に関しては特に忌み嫌ったり等はしていない。

2015-03-10 03:28:21

口調はぶつ切り気味。
こいつも後にクラヴィーアが恋人と出会う前に食べられちゃったとか。あーあ。

0.5.仄暗い暗闇の底に落ちた光

#不滅の魔法師虐殺者 @dx_th

名前:“光弾の魔術師”ラーフィス 性別:男 年齢:25 クラス:メイジ 陣営:同盟 出自:隠し子(父が高名のメイジらしい) 経験1:後継者(師より継いだ光弾魔法) 経験2:大罪(師の殺害) 目的:遺志(師の遺言) 禁忌:他の武器(光弾魔法以外) #光弾の魔術師

2015-03-10 00:30:22
#不滅の魔法師虐殺者 @dx_th

扉を開けると…師が姉弟子を無残に殺した瞬間だった。 思ったのは、それが姉への愛か、それとも女への愛かもわからぬ女性が死んだことへの悲しみではなく… 思ったのは、光弾魔法で姉弟子を殺した師匠への怒りでもなく… … この程度なら、殺せる。 だから、魔法で殺した。 #光弾の魔術師

2015-03-26 20:59:44
#不滅の魔法師虐殺者 @dx_th

アカデミーは、どうやら自分をただ退去させるだけで済ませるようだ。それも、魔法によって知識を消すこともなく、追い出すだけ。師が30年間魔術師を殺し回った狂気の仮面魔術師“メイジスローター”であったことを黙り、単に師匠殺しの裏切り者として退去されることを条件に。 #光弾の魔術師

2015-03-26 21:06:41
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