世界自閉症啓発デー2015#啓発記事コラボまとめ
「明らかに周囲の理解が不足しているために状態を悪化させていることも少なくありませんでした」
「周囲の理解が得られない場合には自分の診断がしばしば不利益をもたらし、当事者やご家族をむしろ傷つけてしまう結果になるという現実」
「自分の目の前に来てくれる人たちだけに働きかけても不十分で、むしろ大多数の「普通の」人たちにこそ、この人たちのことを知ってもらいたいと強く思うようになりました」
「道南でも世界自閉症啓発デーのイベントを開催することになったと聞いたとき、私は、これこそ千載一遇のチャンスだ、と思いました」
「私たちの啓発デーイベントのコンセプトは、自閉症や発達障がいに対する理解や関心の最高レベルを10とすれば「ゼロの人を1にする」こと」
「このイベントに参加して「自閉症が先天的な脳の特性だと初めて知った」という方の割合は決して低くなかったのです」
(発達診療の窓から)
4月2日は世界自閉症啓発デー2015年04月01日
http://harubonbon.seesaa.net/article/416631411.html
「今日は普段とちょっと違った内容の記事を上げたいと思っています。
明日、4月2日は世界自閉症啓発デー
息子の自閉症が診断されてはや11年。わたし自身も診断されて6年。
毎年、4月にはいるとこの自閉症啓発デーがあることは知っていましたが自分からアクションを起こしたことはありませんでした…」
(ファンタジーがいっぱい!!)
…でも、自閉症児に優しい・・・という事は決して甘えさせるとか、わがままを許すとかいうことではなく、本人が抱える「分かりづらさ」や「困難」をさまざまなアプローチで、「これなら分かる」に変えるその、「ほんのひと手間」と「寄り添う気持ち」にあると思っています。
もしかしたら、自閉症のお子さんを育てることで覚えるスキルは健常のお子さんの子育てにも役立つことばかりなんじゃない?…
(なきむしでいいじゃん)
※当事者家族の視点から漫画で「理解されにくさのポイント」を解説してくださいました。さらっと読めますが、大事なポイントが詰まってます。
(マンガ蒲田家★定型外家族)
「今宵、青く輝く建物の光が、世界中を少しでもより良い方向へ導いてくれることを願う。」
(河野順一)
「4月2日は世界自閉症啓発デーです。ブログから理解の輪を広げましょう
これは@nanaio さんからの発信企画なのですが、こういうのは発達障害と言っても様々なタイプが存在するという事実を知ってもらうのが一番だと思い、現在18歳の最重度自閉症+知的障害タイプの事も書かせていただこうと思いました。」
(ひいろのほったらかしな棚)