メイジとメイジの決闘

桜餅@冷えてる @pink_motti

(¬_ ¬ )「リューン」@Cobeto_Fever 　　　「親友、相棒、そして戦友として。貴方の全力を見たい」 　　　「明日、決闘を申し込む　受けてくれるか」 ＃グランクレスト大戦決闘

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti その言葉を聞きき、本を読んでいた男の目線が紙の頁から親友へと流れる。暫し沈黙があったかと思えば、口元を緩めて笑った。 「断るとでも思うか？俺もお前の本気を何度か見ている…が、その身を受けてこそ知り得る事はある。」 そして手を差し出すのだ。受けて立つ、と。

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever ふっと笑ってその手を握り返す 「受けてくれるか、ありがとう　明日が楽しみだ」 そして少し悪戯に、紫の眼を煌めかせ 「だが、私の本気も日々進化している　明日、新しい私の本気を見せよう。」 そう言った彼のマントの端が、奇妙に揺らめいて見える。

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

武具≪ネクロノミコン≫を携える。されば隣でこの数週間、一番長く時を共にした青年騎士が何処か心配そうに見守っていた。 「リューン。訓練でも、決闘は決闘。本気でぶん殴る事。僕からはそれ以上は言えないな。」 「ふん…言われなくても分かっている。シグマは心配性だな？」 「そう？」

桜餅@冷えてる @pink_motti

「リューン、先の部隊は片付いた。」 綺麗に磨かれたタクトをすっと、相棒へ向ける 「…さぁ、昨日申し込んだ決闘。受けて貰おう」 調査点5点使用、《決闘の果たし状》取得・使用。ＨＰ－２０消費（任意数）。ＳＰ＋１０。 リューンさん【@Cobeto_Fever】に決闘を申し込みます！

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti バサリ…開かれたのは漆黒の闇に塗られし魔導書≪ネクロノミコン≫。それが宿すのは破滅か、救いか、だが負けるつもりはない男は薄らと微笑む。 「ああ、分かった。正々堂々…構えるが良い。」 決闘の状を手に取りニィッと、楽しそうに笑った──！！

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「いい顔だ」 クウアもニヤリと微笑む 「だが、私とて異界から最近来た者よりも多数の叡智を学んだ者。手加減はしない。負ける気も無い。…行くぞ！」 周囲を調律された混沌が渦巻く、魔法師同士の決闘は開かれた！

桜餅@冷えてる @pink_motti

猫叉Master　－The Sky of Sadness　【 LONG version 】 (4:59) nico.ms/sm13419103 #sm13419103 （個人的なクウアＶＳリューンさん決闘ＢＧＭ）

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 「…ああ、来るがいい。俺はいつでも構わないぞ？」 手のひらに広がる魔導書がゆらりと力を蓄える。今にも何か蠢きそうだが、それは今は姿を見せぬ。 【チャージ】

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「ほう」 その蠢く何かに、逡巡を走らせる 「では先に此方から行こう」ﾊﾟﾁｯ 瞬間、クウアのタクトから紫の雷が発生し、リューンへ向かう！ @diceda4 2D6

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti やはり綺麗な雷だな…そう思考しつつ右腕を盾とするように攻撃を受け、横に薙ぎはらう。若干痺れるがこうでなくては。【HP100-5=95】 「雷を贄に疼け、イタクァ…！！」 吹き荒れるのは風──否、斬撃に似た空より出ずる一撃。@diceda4 2D6

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「クッ」【ＨＰ100－10＝90】 予測不可な鋭刃に、外套の一部が切り裂かれて巻き上げられる。痛みをなだめて彼は一呼吸置く 「次だ、ライトニングチャージ！」 彼のタクトに電撃を這わせ、一瞬にして距離を詰める。@diceda4 2D6

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 鋭き斬撃を超えて此方へ奔る雷撃。だが、リューンは片手で眼鏡のフレームを触れれば笑みを浮かべて見せたろう。同様に距離を詰め、避けるのではなくては一撃を擦り、 【HP95-2=93】 「ライトニングボルトォ！！」 至近距離から狙う撃。@diceda4 2D6

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「駄目か」 至近で受けた雷を、空間の防壁魔法で軽減しつつも、背で揺れる髪から少し嫌な匂いを感じた　【ＨＰ90-６＝84】 …雷の奔流消えた後、揺らぎを残して彼の姿が見当たらない。【チャージ】

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 「…！空間魔法、」 目を細める。そして片手に力を蓄えるを忘れず。一呼吸、そして一瞬の揺らめきを抱けば指先を弾いて念じるは鋭角より現れし猛獣──！！ 「喰らえ、ティンダロス…！」@diceda4 2D6

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 言葉こそ聞こえはしないが、どこかでピッと鮮血がほとばしる。【８４-１０＝７４】 しかしその血の跡も、不規則に揺らいで消えていく。 「…『アクシデント』」 そして、唐突に目の前の空間が裂けて先の猛獣が召還者に襲い掛かる！ @diceda4 2D6

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 存在を露わにした赤は見失う。見えない相手に警戒するも、見えないというハンデは大きなもの。狂犬に噛み付かれれば目を見開いて、驚きと痛みに表情は歪む。 「ッ…、流石、だが」【HP93-8=85】 すぐ転じる行動。想像するは故郷の戦火の炎@diceda4 5D6

Diceだよ！ @diceda4

@Cobeto_Fever 27 [5D6] 5,5,6,6,5 (02:01:04)

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「…ッ！」ギリッと歯ぎしりが背後から聞こえる【ＨＰ74-27＝47】 「私はどうやらあちら側に縁があるらしいな」若干苦しげな声と共に、背後から膨大な質量の混沌が渦巻くのを感じる 「ボールライトニング！」 束ねられた雷を放つ！ @diceda4 5D6

Diceだよ！ @diceda4

@pink_motti 13 [5D6] 1,2,3,4,3 (02:07:05)

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 大いなる混沌の力、それを見れば目を細めて見守る。さればドクリ…混沌を好む魔導書≪ネクロノミコン≫でその雷撃を受け止めら横に振るって雷を葬る。だがしかし、持っていた左腕までは逃れぬ。 【HP85-13=72】黒の一閃、それを受けて耐えれば魔導書が“笑った”。

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「…負けか」 どこか穏やかに微笑みながら、空間の揺らぎからどさっと落ちてくる 一部焼けてすすけた髪をぱさぱさと叩く 「侮っているつもりは無かったが、やはりリューンはそっちの流派の方が合うようだ」

Everuf(小人白夜)@人狼垢 @Cobeto_Fever

@pink_motti 「あ、おい大丈夫か！？」 ご馳走様と言いたげな魔導書をボフンと閉じれば腰の鞄に閉じ込めて走り寄る。毛先が焦げているのを見て「加減は難しいな」と明らかに加減をしてない男はぼやく。 「イメージをしての戦法がこうも展開するとはな…」 だが戦場の炎はトラウマだが

桜餅@冷えてる @pink_motti

@Cobeto_Fever 「この世界の魔法は全て、イメージが原動力だ」クウアは言う 「リューンの様な想像力が、私は羨ましいよ。こんなにも素晴らしい魔法を扱える」 なんとか立ち上がると、手を差し出す 「これからは制御の方に力を入れて行くと良い。…良い決闘だった、ありがとう」