【福島原発事故】東京電力会見まとめ（2015年4月6日）

ドラえもん @jaikoman

東電白井：あるいは、それぞれの建屋と繋がり。各部屋毎に建屋と繋がっているか確認をしている。その中で、3月26日の結果と言うことで話しているが、1号機について建屋との繋がりがないと。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：いわゆる建屋との滞留水のほうは水位は下がっているが、建屋内のその部屋については、水位が高いと言う状況があると言うことを知らせている。資料の中で、スライド４を見よ。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：タービン建屋の水位が OP2,934。これ、3月17日の値になるが、これに対してハウスボイラーに対して約OP4,900。で、3月2日の時点で、タービン建屋で2,559ということで、 #iwakamiyasumi2

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東電白井：DG室のB室について4,650ということで高い水位になっている、建屋と直接繋がっていないと言うことを確認している。その時の水位の状況がスライド５と６に構造等を含めて記載している。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：こちらにあるが、以前、特に1号機については、スライド８を見よ。水色の所がタービン建屋の地下階の水位だが、事故当初はOP5,000近くまで上昇している事があり！ #iwakamiyasumi2

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東電白井：その際に、今話したD/G室Bとか、ハウスボイラー室に水が入り込んだと考えている。その後、タービン建屋の水位が下がった時も、低い所の連通部がないので、それぞれの部屋については、 #iwakamiyasumi2

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東電白井：高いまま、水位が維持された状態であると想定している。その結果として、今、水位はこれぐらい差がついた！ また、4番にあるが、放射能濃度についても、現在のタービン建屋等の濃度と比較して、 #iwakamiyasumi2

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東電白井：特に塩分濃度等を見れば分かると思うが、非常に高い塩分を有していることをｶｸﾆﾝｼﾃｲﾙ… #iwakamiyasumi2

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# 部屋じゃなくても、水位が上がって外部に染みだしているところはないなんて誰にも言えない。水位計やポンプの設置作業とか、建屋内での作業は、東電は一切、写真や資料で示そうとしない。この対応は事故後、一貫してる。##

ドラえもん @jaikoman

東電白井：で！ 水位が高い！ということでえぇ、スライド7を見るとハウスボイラー室だと、この近くにあるサブドレンというのが、確か、Ｎ１になるんだが、水位、と、比較して、建屋の水位が高い時期があったと言うことを確認している。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：同様にD/G室Ｂについても、スライド８にあるが、近くのサブドレンNo.1と比較して建屋推移が高い状況を確認している。でえぇぇぇ、こういった時期はあったが、それぞれのサブドレンピットにおける水の分析。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：たまっている滞留水の水質分析といったところから、★★★★この中の水は外に出ていませんしいいぃぃ！！ そとからも地下水が入り込んでいる状況ではない！と判断している。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：ですが、建物、部屋の中の水位とぉ！サブドレン、地価推移の水位について、基本は、やはり、地下水の水位を高く保つことで考えている。で、今回、話、、、この資料の中で、4月4日のところにあるが、 #iwakamiyasumi2

ドラえもん @jaikoman

東電白井：★★★★4月4日にサブドレンのハウスボイラー室において、ここの水位はOP4,900なんだが、サブドレンの水位が4917ということで、非常に近い状況になっていることが確認された。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：で、翌日、また水位が上がっているということで、水位が逆転していることはなかったが、ま、今後も、水位監視を継続して行って、準備が整い次第、このボイラー室からタービン建屋への移送を行い、 #iwakamiyasumi2

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東電白井：水位を下げる措置を行っていきたいと考えている。こちらのD/G室Bも同様の傾向があるので、同様に水位を監視して、準備ができ次第水位を下げることを行いたいと考えている。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：★続いて、１Ｆ状況3ページ目だ。地下水バイパス揚水井の状況ということで、こちらはメールで既に話しているが、昨日、グループ２の水、1,512ｍ３のトリチウム地下水を海に捨てている。 #iwakamiyasumi2

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00:31:10 ■３号機使用済燃料プールゲートの現場状況確認結果について★★★★ #iwakamiyasumi2

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東電白井：続いててもとに資料を配っている。「３号機使用済燃料プールゲートの現場状況確認結果について is.gd/x4FiIt」と言うことで資料を配っている。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：3号機使用済み燃料プールのゲートについて、こちらも3月26日にプール内に落下している燃料交換機の一部が、ゲートに接触している可能性があると。その結果としてゲートがずれている可能性があるとして話していた。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：で、至急、カメラ等で書斎調査を行うと言うことで話していた。で、本日はその調査結果と言うことで、カメラ調査としては3月27日、4月2日に改めて行って評価している。評価結果としてスライド２。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：ゲートについては、前回も反しているが、使用済み燃料プールと原子炉の間について、ゲートG1とG2と二つのゲートがある。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：現在、実際に水が外に出ないように止水しているのは、このG1ゲートになるが、このゲート本体の確認をした。その結果、★★ゲート自体に、変形等は確認されていない。ゲートの状況と言うことでその下。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：ゲートについては、この長い盾の板になるが、指示か無くと言うことで、6本の腕を出しており、それをプールの脇についているフックに乗っける構造になっている。 #iwakamiyasumi2

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東電白井：6箇所中の5箇所について、正しく指示金具が乗っかっていることを確認している。また、スライド２。実際にプールと建物のと接触しているところ。これはゲートのパッキン部分と言う事になる。 #iwakamiyasumi2