テレビ:画面をタッチすると操作できる。いま発達障害を持つ人のコミュニケーション手段として注目されている。自閉症やADHD学習障害など。新たな可能性を開くツールとして。四国の教育の現場でいち早く研究 #androweal
2010-12-19 13:58:49首都圏で暮らす親子を取材。川崎。重度の知的障害を伴う自閉症の子供とその父親。20個の言葉しか発せられない。将来が心配。 #androweal
2010-12-19 13:59:47「お父さんに気持ちを教えて」なんとか息子に表現させたい。発達障害の助けになるツールが携帯情報端末。若者やビジネスマンが支持。急速に社会に浸透。 #androweal
2010-12-19 14:02:30愛媛大学では全国に先駆けて携帯端末を発達障害児の教育に。人との関係が上手く気づけない自閉症児。暑いと感じても言葉で表現できない。だが選択肢から選ぶことはできる #androweal
2010-12-19 14:03:17自閉症児が一般的に使う絵カード。自分の意志を伝えたいときにカードを相手に差し出す。しかしかさばる・重くて移動に不便。携帯端末で軽くて大容量。 #androweal
2010-12-19 14:04:02視覚的な情報を理解しやすい子供にタッチ操作は大きな助けになる。音声を発するので多くの人に伝えられる。「痛いです」と音声出力している様子。「言葉はキャッチボール。必要不可欠な道具」と准教授 #androweal
2010-12-19 14:05:01香川大学の付属特別支援学校で四国初の試み:授業での携帯端末活用を9月から。4人の生徒に1台ずつ。「起立・礼」授業はボー� #androweal
2010-12-19 14:06:33操作が簡単だから進んで使い行動に移す。先生が指示を出さなくても自発的に。副校長「紙に書いて見せる=先生に生徒が従うのが従来。子供達の力、自分たちの思いを使って」 #androweal
2010-12-19 14:07:28日本androidの会 福祉部準備会 UST中です #androweal (live at http://ustre.am/rDXO)
2010-12-19 14:07:45カメラ機能でジュースのイラストを取り込む。ジュースをください、という音声を録音。必要な言葉を増やすことができるソフト。 #androweal
2010-12-19 14:09:04二人でジュースを買いに店に向かう。「じゃあくださいって言おう」父が促す。レジに。Rさんは自分で押してレジの人に伝える。父は社会との接点を作る訓練をさせている #androweal
2010-12-19 14:10:06心の声を感じる、と父親。スタジオ。ゲストは愛媛大の苅田先生。どんな点が効果的?自閉症の子は言われたことはわかるが自分の思いを言葉に置き換えるのが苦手。フィンランドでビールが飲みたくなったら?そのモヤモヤ、イライラと同じ #androweal
2010-12-19 14:11:40絵を指さして伝えられるとすごく便利。絵で伝えられると安心できる。他にどんな使い方が?時間の経過がわかりにくい:タイムエイド機能で残りの時間を確認できる。円グラフで。ちょうどいい声の大きさがわかりにくい人も。風船の大きさで声の大きさを示す #androweal
2010-12-19 14:13:02「おなかがすいた」声が大きすぎると風船が割れる。声の出し方を発達障害児に示す。もともと一般の機器がなぜ支援機器に?特別な機器は以前からあった。一般向け機器、特別でないことが重要。他の人も同じように持っている。 #androweal
2010-12-19 14:14:05専用の機器でない「みんなも使っているから一緒」という気持ち。安価でカスタマイズ容易。携帯情報端末でコミュニケーションが広がる。さらに支援を加速させている。Voice4uは20カ国で。米国在住の日本人が息子のために作った #androweal
2010-12-19 14:15:29開発者の女性:一人でも多くの人が一言でも多く。私には歓迎。企業が注目している。大手携帯会社が障害者向け市場。聴覚障害者のための音声字幕化ソフト(いま使ってるITBCだ。。) #androweal
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