酔いどれ探偵TLをゆく

針野 @harinomushiro

酔っぱらって推理して、真相に至るんだけど、一晩経って綺麗さっぱり忘れる→そこから違うロジックで解決する本格ミステリ作品を読んでみたい。

Schün Ngash @Schunag

これは読みたいです！　多重解決というより多重解決プロセスもので。ちょっと『妖異金瓶梅』風味というか。RT @harinomushiro 酔っぱらって推理して、真相に至るんだけど、一晩経って綺麗さっぱり忘れる→そこから違うロジックで解決する本格ミステリ作品を読んでみたい。

1026 @_1026

酔いどれ探偵といえば高田崇文の「麿の酩酊事件簿」もまさにそれ。独身の御曹司がお嫁さん探し→事件に巻き込まれている美女発見→酔うと名探偵化して事件を解決→そのおかげで相手は別の男とくっつく→酔いが醒めると記憶は飛んでて、感謝されるけど自分の恋は実らずションボリ という短編シリーズ。

Schün Ngash @Schunag

主人公が酔っぱらってゲロ吐いて律義に処理するのが印象的なのは『心のなかの冷たい何か』でしたっけね。

Schün Ngash @Schunag

青春ハードボイルドの歴史的傑作（ほんとに傑作なんですよこれ）スティーヴン・Ｐ・コーエン『ハートレス』（早川書房）はアル中じゃなくてジャンキー青年でしたっけ。記憶が曖昧になっておる。

氷川透 @toru_hikawa

うんうん。 RT @noda_u @toru_hikawa 　ああああ、『真っ暗な夜明け』は結構飲んでましたね。

百石 @hyakuishi

言うなれば「俺とお酒とミステリー」でしょうか。探偵がバーの片隅で静かにお酒を嗜む。素敵です。

氷川透 @toru_hikawa

え？　西澤さんじゃなくて？（笑） RT @amuchan01 @toru_hikawa ぼくの酔いどれミステリの原点は氷川さんですよ(キリッ

Schün Ngash @Schunag

.@hyakuishi あとの２冊は『バランスが肝心』『夜明けの光の中に』＞ブロック短編集。スカダーものも入ってますし、「どんな事件も無罪にする」弁護士エイレングラフ連作も素敵です。最近出た短編集もいいですが質的にはこの３冊を優先したいです（リプ相手間違えたので最ツイート）