- magic_youchan
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三笠鉄道村を離れ、奥に進んでいくと、幌内炭鉱自然公園になります。自然公園って言いつつも要はかつてにぎわった炭鉱が廃鉱になり、自然に帰って行く様を見られる場所となってます。コンクリートの建物と自然との融合がちょっと不気味です。 pic.twitter.com/tTTrkLSmmr
2015-04-29 16:31:10その炭鉱自然公園の一番奥には旧幌内炭鉱発電所がありました。これだけ大きな施設が廃鉱後放置されている、ってのはやっぱり不気味です。夜に一人で来るのはかなり勇気がいる場所であります。 pic.twitter.com/FroE5y36EO
2015-04-29 16:34:13幌内方面から戻ってきまして、次は幾春別方面へ向かいますがその途中に立坑やぐらがありました。こちらは旧幌内炭鉱立坑やぐらになります。ただこちら、別の会社の敷地内にあるので、近づくことはできません。 pic.twitter.com/6I14sjurUU
2015-04-29 16:35:55そのさきには幌内線の唐松駅跡がありました。昨日見てきた深名線に比べ、より前に廃線になったはずの幌内線ですが、駅の保存状態は結構いいですね。感心であります。 pic.twitter.com/GAWirqiVk5
2015-04-29 16:41:58次にきたのは「三笠あすか梅の杜」になります。観光案内所でも今は一分咲きだ、と言われてましたが確かにほぼつぼみ状態でした。一応5月10日に梅まつりを行うそうですが、間に合うのかなあ。 pic.twitter.com/2Dt24XbWfC
2015-04-29 16:42:34幌内線のもう一つの終点である幾春別の駅跡地に来ました。今は駅舎とかは全くなくなっており、石碑だけでした。跡地はバスターミナルになっておりました。 pic.twitter.com/Kex0zRj0K9
2015-04-29 16:42:59更科食堂 01267-6-8323 北海道三笠市幾春別町1-174 tabelog.com/hokkaido/A0107…
2015-04-29 16:44:06それではこのタイミングでお昼ご飯にします。やってきたのは幾春別にある更科食堂というお店です。店内はかなり昔ながらの、それこそ炭鉱全盛期そのままの雰囲気でした。こちらでいただいたのはもりそばです。真っ白な更科そば、おいしかったです。 pic.twitter.com/IOGeYNSfnh
2015-04-29 16:44:32食事を終えて、もう少し三笠市観光を続けていきましょう。次にやってきたのは三笠市立博物館になります。一応、鉄道記念村と両方訪問すると割引になるって仕組みとなってます。 pic.twitter.com/OhL30aK8dh
2015-04-29 16:45:09博物館の中ですが、基本的に三笠と言ったら太古の化石、ということもありまして、入ってすぐに大量のアンモナイトの化石が展示されていました。手つかずの場所が多いためか、化石の出土が多い土地柄なのだそうです。 pic.twitter.com/ooV6ySOe1U
2015-04-29 16:45:37一応、化石以外の展示もなされてまして、たとえば空知集治監の囚人と開拓とのつながりについてとか、炭鉱と人々のくらしなどがありました。ここまで見てきた物が線でつながった感じではあります。 pic.twitter.com/qrwB5cKOy0
2015-04-29 16:45:58博物館を出てきて、桂沢湖へ向かう前に1つ見落としがあったので幾春別の市街地へ戻ってきました。見落としてたのは旧奔別炭鉱立坑やぐらになります。こちらも結構な大きさな上に、老朽化が進み近づくことさえできません。市街地すぐ近くなのに… pic.twitter.com/RN42jaeO2L
2015-04-29 16:46:24さて、三笠市観光最後のスポットは桂沢湖になります。とりあえずまずやってきたのは桂沢ダムの管理事務所付近ですが、ここから見えるダム湖の景色にまずはびっくりしております。 pic.twitter.com/AqArtPjbAG
2015-04-29 16:46:41続いては反対側の桂沢公園側へと来ました。こちらは芝生があってくつろげたりするのですが、何せ目立つのはこのティラノザウルス。一応恐竜押しではありますから。でもこちらも老朽化が進んでて、周辺進入禁止になってました。 pic.twitter.com/PvywjuOVK6
2015-04-29 16:46:55さてひと通り見終わったところで、最後の〆は温泉になります。昨日は結局行けなかったので。こちらの湯の元温泉は小さいですが露天風呂もあります。自然に囲まれた露天風呂はやはり気持ち良かったです。 pic.twitter.com/hnZmbWsC3R
2015-04-29 16:47:11湯の元温泉にて次の行き先を決めましょう。例のカントリーサインカードから一枚引いた結果は、士幌町となりました。ようやく出ました、十勝ですよ。 pic.twitter.com/eih48KDaVB
2015-04-29 18:31:55次の目的地が十勝なので、今日の宿を帯広市に設定して一気にいどうしてます。三笠市から芦別市を経て富良野市へ。そして南富良野町の道の駅まできました。ちょうど西の方を見ると、太陽は山の向こうにありまして、茜色に空を染めてました。 pic.twitter.com/IPCfcAKbBZ
2015-04-29 18:34:41十勝農園 0155-26-4141 北海道帯広市西一条南9丁目6 tabelog.com/hokkaido/A0111…
2015-04-29 21:47:29その後はトマムICから高速に乗って一気に帯広までやってまいりました。ホテルにチェックインしてから晩ご飯。今日のお店は十勝ビール…と思ったら、いつの間にかお店が十勝農場とかいうのに変わってました。 pic.twitter.com/yIh6iiftbc
2015-04-29 21:48:30一応こちらは十勝産の素材や飲み物にこだわったお店らしいですが、まずはサッポロクラシックにてのどを潤すことにします。 pic.twitter.com/XrZJR1nZiB
2015-04-29 21:49:31その後は十勝産ナチュラルチーズの盛り合わせ、ゴボウスティック、蝦夷鹿肉の和風タタキをいただきました。お酒もここから十勝産ワインにスイッチ。なかなかおいしかったですが、僕にしてはちょっと上品な晩ご飯になった感じですかね。 pic.twitter.com/t22a9qGDjq
2015-04-29 21:52:09