「星を紡いだその先へ」頂いた感想まとめ

ぼくが嬉しい、自分用まとめ 追記:お知らせがあるのでお目通しお願いします。
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満足ひろpon @mnzk_pon

【謝罪とお知らせ】 新刊の装丁ですが、他の本に付着してしまう可能性があります(報告が一件ありました、本来加工していない筈の裏表紙に溶液が付いていた為に起こってしまったようです)。この場を借りて謝罪させていただきます、大変申し訳ありませんでした。(続

2015-05-15 10:08:05
満足ひろpon @mnzk_pon

@mnzk_pon 承前)表表紙でも同じ事が起こってしまう可能性があります。保管して頂く際に、他の本との間に紙をはさむなどの処置をして頂ければ幸いです。長々と失礼いたしました。

2015-05-15 10:12:22

以下いただきました感想となります

免れ鬼 @kcirT_Kirsch

柑橘サイコロジウム『星を紡いだその先へ』 まず装丁に度肝を抜かれました。これ全て1つ1つ違うそうですよ。そして中身は優しくも残酷で、それでも先へと進んでいく世界の話。素晴らしいパチュリーでした。ラスト数ページも必見。

2015-05-10 13:47:20
銅折葉 @domioriha

柑橘サイコロジウム「星を紡いだその先へ」、読了。 サークルさん2作目となる今作は、星の魔法使い霧雨魔理沙の「先」に繋がるお話。前作もそうでしたがまず表紙のセンスがとんでもない。自分も恥ずかしながら折り本はじめてもう随分長いですがこんなやり方もあるのかと目から鱗でした。

2015-05-11 21:14:06
銅折葉 @domioriha

(承前)内容についても、情景描写がとても美しくかつ丁寧に描かれていて、流れるような筆致に嫉妬が漲るばかり。どうやったらこんなの書けるんだと、冒頭1ページから物語の中に引き込まれます。そしてまた最後の余白の使い方が心憎いったらない。これもぜひ多くの方に手にとってもらいたい一冊です。

2015-05-11 21:17:51
るゐ @roi_ol

『星を紡いだその先へ』読了。 受け継がれるものがあり、受け継がれないものもある。 受け継がれなかったものの空白を埋めるために、一人の少女が影を追う。そんなお話なのかと思いました。 主題の関係でともすれば重くなりすぎるストーリーも、あえてピントをずらすことで【続】

2015-05-12 23:10:01
るゐ @roi_ol

@roi_ol 優しい雰囲気を立ち込めさせることに成功しています。 文章も前半少し引っ掛かりがありますが、それも瞬く間に解消されて、とても読みやすい小説になっています。 星の光に照らされたおとぎ話のような、暖かなお話でした。感動。

2015-05-12 23:13:05
@sokojanai

「星を紡いだその先へ」(柑橘サイコロジウム)消えた星を知る魔女の下へ星追う少女が訪れるお話。各々の抱く想いの形は噛み合わなくても、意を決して継ぐ者のひとところへ収束してゆく、不器用ながらも純粋さと熱さが非常に心地良かったです。こういうキャラいいよなぁ……。→

2015-05-13 23:06:31
@sokojanai

→また、既刊「り・まえりべる」も併せて拝読しましたが、舞台やテーマは違えど今作と表裏になった雰囲気が感じられました。 twitter.com/mnzk_pon/statu…

2015-05-13 23:06:34
満足ひろpon @mnzk_pon

#例大祭12告知 お41b、柑橘サイコロジウムの頒布物 新刊コピ本ss「星を紡いだその先へ」200円 既刊コピ本ss「り・まえりべる」100円 ぷわさんのICカードステッカーもあります→twitter.com/puwawagawa/sta… pic.twitter.com/pCfDSrzP9x

2015-05-07 22:23:52
卯月秋千 @puzukith

柑橘サイコロジウム様「星を紡いだその先へ」読了。新進気鋭、という呼称が相応しいサークル様からの二冊目のコピ本。まず、金銀砂子を散りばめたクラフト感漂う藍色の表紙が目を引きます。私たちはすぐオフセットだの箔押しだのと贅を尽くしたくなるのですが、(続

2015-05-14 12:09:36
卯月秋千 @puzukith

承前)こういうテーマ性に添って自ら装丁を創り上げる行為が、まさに同人活動の本質なのだなと改めて感じさせられました。内容は一言で申し上げると「星を追う話」です。スターゲイザーが、スターチェイサーになろうとする話。短いながらギュッと濃縮されています。そして文章が良いですね。(続

2015-05-14 12:12:11
卯月秋千 @puzukith

承前)リズム感と叙情性がある。合間から溢れる熱量。こういう身体感覚を賦活する文章は個人的に好みです。終盤のある場面で眼がうるりとしました。星を継ぐ子、がんばって欲しいですね。節々に挟み込まれたオマージュにニヤリとしつつ余韻を味わいご馳走様。幻想溢れる次回作も楽しみにしております。

2015-05-14 12:15:22
夢月みぞれ @YumetukiMizore

サークル:柑橘サイコロジウム 「星を紡いだその先へ」読了 全20P程度のコピ本ですが、何かと素敵でした。 まず表紙の細工。印刷所ではできないような、これぞコピ本の醍醐味という感じで。実際に手にとられた方々ならわかると思いますが、素敵な細工です。→

2015-05-14 22:46:32
夢月みぞれ @YumetukiMizore

内容も、甘酸っぱくて心に響く、素敵なものでした。 「素敵」ばかりでしつこいかもしれませんが、この本を言葉で表そうとするなら、やはり「素敵」になると思うのです。 駆け出しらしいですが、この調子でどんどんお話を作っていって欲しいと思います。 素敵なコピ本、ありがとうございました(了)

2015-05-14 22:49:06
青矢鴉/家庭事情欠席 @aoyagarasu

星を紡いだその先へ:柑橘サイコロジウム様 手作りのオンリーワンが光る、紅魔郷再演物語 同人誌とは想像力なのだ。工夫次第で何でもできる。それを見事に体現したのが本作。魔理沙が飛んだ後のようにキラキラである。手作りなので、一つとして同じ⇒ pic.twitter.com/bUWXTP9T8x

2015-05-14 23:12:10
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青矢鴉/家庭事情欠席 @aoyagarasu

承前)柄はない。さて、内容ですが…魔理沙がいなくなった後の幻想郷で行われる、魔理沙の後継者たる少女とパチェを中心に据えた紅霧異変の再演物。情景的に一番美しいスペル名を冠するパチェと魔理沙に追いつこうと必死になる少女の一夜の遊びは、ただひたすらに美しい。鎮魂の祈り、あるいは贖罪。⇒

2015-05-14 23:12:33
青矢鴉/家庭事情欠席 @aoyagarasu

承前)別に相対する霊夢とレミィが紅魔郷の名台詞を魔理沙になぞらえて変えてくるのは大変に憎い演出。普段他作品を引き合いに出すことはしませんが、これは卯月さんのラクトガールは八度死ぬを読んだ方にこそ読んで頂きたい内容。そして幻想は続いていくのです。空白に描かれた星々がそう言っていた。

2015-05-14 23:12:58
ヒレ @Eihire404

ʅ(´◔౪◔)ʃ<『星を紡いだその先へ』柑橘サイコロジウム 自らの命を流れ星に喩え儚く生きた魔理沙と、その生き様に憧れた少女。異変解決に乗り出した少女の意志を試すように、パチュリーは容赦なく魔法を放つ。激昂したパチュリーの烈しい感情は魔理沙への強い想いそのものであり、

2015-05-14 23:08:27
ヒレ @Eihire404

ʅ(´◔౪◔)ʃ<続)感情は弾幕となって少女を襲った。パチュリーと少女の魔理沙への想いをぶつけ合うように放たれ、描かれる弾幕の数々が美しい。本の最後に仕掛けられた工夫が読んだ後の余韻を一層引き立ててくれる。コピー本だから出来た工夫とも言えるのか、見事也。

2015-05-14 23:08:32
ヒレ @Eihire404

ʅ(´◔౪◔)ʃ<逆にひろぽん氏がこの本を印刷所に依頼していたらどうなっていたんだろうとは思う。コピー本だから出来る仕掛けであって、印刷依頼してるものではなかなかあの贅沢な空間の使い方は考えるし、あれに相当する仕掛けは無いからなあ。

2015-05-14 23:12:03
銅折葉 @domioriha

ひろponさんの「星を紡いだその先へ」がサークル2冊目という事実と、本としての装丁や仕掛け自体が、さまざまな霧雨魔理沙の二次創作が発表されてきたことの先へつながるようにも読みとれて、作中の「彼女」の目指すものにもダブって見える気がするのですなあ。#老害めいた感想

2015-05-14 23:32:23
ホプレス @hopelessmask

柑橘サイコロジウム「星を紡いだその先へ」読了。 コピ本だからこそ、20Pの掌編だからこその感動が味わえました。まず目を惹くのはその表紙。一つ一つ異なるその星空はタイトルと相まってページを捲る者の心を躍らせてくれます。 そして、「星」に憧れた二人の少女の描く光景がまた美しく(続く)

2015-05-15 19:47:47
ホプレス @hopelessmask

(続き)読んでいる者もいつしか「彼女」と同じように星を追いかけているような気にさせてくれます。 そして、最後の言葉とさらに「その先」が読後の余韻を更に素晴らしい物にしてくれます。 「星」が好きな人に是非読んでいただきたい作品です。

2015-05-15 19:48:34
辻堂基信⚓ @m_tsujidou

柑橘サイコロジウム「星を紡いだその先へ」 星がテーマのお話。流れ星が消えてしまった後、その流星に憧れた少女がたどる幻想郷に思いを馳せることのできる一冊。 情景・心情の描写も丁寧で、小さな流れ星が巨大な太陽と月という星に挑み導かれるというのもゾクゾクとさせられる。→

2015-05-16 20:07:13