@toukenTL 彼は狂った本丸で唯一穢れがない。狂った彼らに声をかけ、与えられた仕事をする。誰も食べない米を食べ、きちんと眠る。でもほら、流石にわかるでしょう。誰が異常か、そんなこと、誰もわからないでしょう。基準のないここでは、穢れが無くとも逸脱そのもの。御手杵は、本日も普通
2015-05-11 23:09:36審神者の会話
@saniwaTL 「感情を」 「伝えるべき相手を見極められない」 「そういうところは」 「評価しよう」 「ひどい揺らぎは出来損ないじゃあ ない」
2015-05-02 00:37:48@saniwaTL 「干渉してこそだろう」 「出来損ない、 君は彼らと似ている」 「俺は全くだ」 「だから干渉すべきだ」 「その結果の一つに過ぎない」
2015-05-02 00:42:50会話 再び
@saniwaTL 「模倣者」 「やめてよ」 「なんで?事実だ」 「事実でも、もう過去のこと」 「そうだ、過去のことだ、自分も初めから気にしちゃいない」 「じゃあやめてよ」 「刀が人の形を取るのと、出来損ないが模倣者であること、同じだと思わない?」 「似てるだけだ、よ」
2015-05-06 00:37:46@saniwaTL 「どうして刀は人の形を取らなきゃならなかった?どうして出来損ないは植物でいられなかった?どうして?そのままではなにか不都合があったのか?あっただろうな、刀は戦えない。植物は話せない。不都合だらけ。だから人になった。思考ができた。だから干渉が生まれた。」
2015-05-06 00:51:06@saniwaTL 「そのためだ。人ならざるものが戦うために、もしくは従えて、歴史を守る、そのためだけに、その姿を取っている。盗ったのさ。いや、模倣だから、コピーだな。正直刀剣たちはどうかわからない。知らない。けれどお前はコピーだ。だから出来損ないは模倣者で、どっちつかず。」
2015-05-06 00:52:59@saniwaTL 「希は、希、だよ」 「その思い込みは既に出来損ないのものかもしれないのに?植物であるお前じゃあないかもしれないのに?はは、…はっ、自分の言葉のどれが正しいかなんて誰にもわからない、すべからく暗示さ。そういうならそうかもしれないけれどそうじゃないかもしれない」
2015-05-06 00:59:06@saniwaTL 「君は言うことが二転三転して、理解ができない」 「してるかな?全ての物事には無数の可能性とそれを盲目にさせる言葉があると言いたいだけだ。出来損ない、模倣者という言葉も、ただの暗示さ。事実だとしても。事実は簡単に捩曲がる。自分たちも今まさに、やってるだろ?」
2015-05-06 01:02:29@saniwaTL 「はぐらかしたね…言葉の話なんてしてなかっただろ?…人の形だとかそこまで首を突っ込むことなのかな、君は何をしたいんだ、?」 「別に突っ込んじゃいない、ただ言葉にしてみたかっただけで…干渉したいだけだよ、前出来損ないが言ってただろ、だから本丸はああなった」
2015-05-06 01:07:58