独ソ戦テーマのブロックウォーゲーム「HoldFast:Russia」ソロプレイ記録

ぴろき @piroki_wod

増援の親衛装甲軍と、レニングラード救援に失敗した装甲軍で、モスクワを奇襲。守っていたルーマニア軍はひとたまりもなく吹き飛び、 首都は奪還されました。 pic.twitter.com/sww2ekRgkK

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第12ターン終了。モスクワが奪還されたことで、勝敗の天秤はややソ連寄りになったか？ pic.twitter.com/FNJKLp98Es

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第13ターン。独軍春季攻勢。ハリコフを突破して装甲軍がロストフまでしんしゅつ。ドニエプル方面のソ連軍を孤立させました。ただモスクワ方面の前線が脆弱なのが問題。 pic.twitter.com/pYAn58WwLz

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第13ターン終了。ソ連軍は親衛装甲軍で敵補給根拠地であるスモレンスクを狙っています。ただ、南方の前線が完全に崩壊したのでスターリングラードが危険に。 pic.twitter.com/xe5HGIJxL9

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第14ターン終了。7月、スターリングラード攻防戦開始。ドイツ装甲軍と空軍の猛攻に対して、親衛装甲軍が駆けつけて立ち向かいます。 pic.twitter.com/ie6mB0ZCls

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第15ターン終了。スターリングラードは早くも膠着状態。双方が装甲軍なので、出目が良くないとかすりもしません。そんな中、ドン川を越えて北から街を攻めようとしたドイツ第4装甲軍が突出を咎められて壊滅。これは痛い……… pic.twitter.com/T1ZpeuFK4P

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第16ターン終了。ソ連軍に装甲軍と親衛歩兵が増援。スモレンスクに向けて赤い装甲軍が走ります。スターリングラードを守る親衛赤軍はだんだん削れてきていますが、果たして間に合うのか。 pic.twitter.com/qTdnzyQwGG

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第17ターン終了。10月になり、泥濘天候！ 両軍共リソースが半減したので、動きが鈍ります。スターリングラードはいまだ落ちず。スモレンスクに襲いかかったソ連装甲軍は撃退されました。 pic.twitter.com/mJHuhxN00u

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第18ターン(11月)。まさかの晴天。まず独軍の手番。スターリングラードを空襲……親衛装甲軍は首の皮一枚耐えます。続いてスモレンスク攻防戦では独軍歩兵がソ連装甲軍を壊滅。陥落をまぬがれました。 pic.twitter.com/yfc1krs6DN

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続いてソ連軍。最後の親衛赤軍の増援が来ます。装甲軍はスターリングラード周囲の防衛に回し、もう一方はスモレンスク戦線へ。ソ連軍も強力なユニットが揃っているんですが、もともと硬いドイツ軍ユニットをなかなか除去できません。 pic.twitter.com/8V7RW0xFRC

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第19ターン。二度目の冬将軍がやってきました。積雪の中、ドイツ装甲軍3ユニットがスターリングラードを強襲。しかしここで天を仰ぐノーダメージの出目が！ pic.twitter.com/qCLFIUbcdQ

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ソ連軍手番。スターリングラードに取り付いているドイツ装甲軍が弱っているので、除去を目指して歩兵で一斉攻撃。しかし削りきれない。これでドイツ軍は最終ターンでもう一度街を3ユニットで攻撃できます。 pic.twitter.com/F7GusXOwum

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最終ターン(1943年1月)。積雪。スターリングラードへの最後の攻撃です。そして、残念ながら残り1ステップでソ連軍が持ちこたえ、陥落せず。ここでドイツ軍は投了しました。 pic.twitter.com/2wPESJcRyQ

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HoldFast:Russiawを通しでソロプレイしましたが、なるほどこれはシンプルかつ独ソ戦ぽい雰囲気もあって、良いゲームですね。Koreaよりも特別なルールが少なくて、移動をさまたげる地形も多くないので、ダイナミックな展開が楽しめるようです。

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要塞都市に装甲軍が籠もると物凄く堅いことがわかりました。確かに、デザイナーさんが言うように、親衛装甲軍がまだいない一年目が終わるまでにひとつは落としておかないと、物凄くキッツい。