- AnneShirley_
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「夢をみるような話 下巻」アン・シャーリー たぶん今年の例大祭の小説系で一番欲しかった本 前巻以上に頭が痛くなる小説だったがそれでも面白かった 誰も彼もいなくなるのは彼女らが夢の住人だからですかね? 次巻もあるようなのでクソ楽しみ あとゆゆ子に耳なし芳一プレイするのがエロかった
2015-05-18 23:59:57仕事と引っ越し忙しすぎて例大祭の新刊なかなか読めませんでしたがこれだけは言えます・・・夢をみるような話はまごうことなき傑作です・・・
2015-05-20 17:37:49今まで「うわぁああああ!なんだこの萌えシチュすげええええええ!」とか「めっちゃ文章上手いし読みやすい!」とか色々感じる小説はありましたがここまで幻想と耽美を体現してる小説は初めてです・・・本当に夢をみるような話でした・・・アァ・・・幻想スゴィィ
2015-05-20 17:40:52あのあのちょっと今は興奮が冷めてないので落ち着いたらきちんと感想を書かせてもらいます・・・ほんとこれ、幻想の体現ですよ・・・特に最後が・・・最後本当に!
2015-05-20 19:29:31今までたくさんの東方二次創作を見てきましたが夢をみるような話の紫様こそ至高の紫様です・・・もう本当、幻想と夢で作られた「彼女」こそ起源にして頂点すぎて・・・ありがとうございます・・・!ありがとうございます・・・!
2015-05-20 19:32:34@AnneShirley_ ワハハハハハハ フヒヒ、アヒャヒャヒャヒャ!! (まあ、読めないものの感想は書けないよね……)
2015-05-28 23:53:33@AnneShirley_ 「夢を見るような話」なんですけど、流石にズクがガンガルを押さえ込んだまま溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには読めませんでしたね……。
2015-05-28 23:57:21っていうかあの時代の藤原の名のつく男はみんな非処女だったって聞いたのでわくわくしますね!ついでに台記にもきちんと小狐丸は出てきます、楽しいですね!
2015-05-31 13:03:38っていうか頼長・忠通の間で小狐丸がいったり来たりしてるのを知ってから「兄を見捨てて、おれに靡くのだ。おれを受け入れるのだ」っていう頼長の台詞がですね・・・
2015-05-31 13:07:17そんなわけでもし刀の持ち主が付喪神である刀剣男子を見ることが出来ていたなら(獅子王ちゃんの台詞からすると普通にじっちゃんと会話できてた?っぽいですが)歴代藤原長者×小狐丸とか描いてみたいですね!!!
2015-05-31 13:12:22というか夢をみるような話のあの頼長の台詞を玉藻じゃなくて小狐丸に変えるだけでまたぐらがいきりたってくるうえにこういう漫画描きたいっすね・・・って野獣の眼光になります
2015-05-31 13:13:57アンさんの夢をみるような話を読み中だが、長久手さんも夢をモチーフにした印象的な作品を描かれていたので、同じ夢を使うにしてもぜんぜんアプローチが違うものだな、とおもっている
2015-06-02 23:25:05夢をみるような話を読んだ。そういえば高丘親王だったな、と読んだあと思い出したが、後半は完全にアンさんの作品だった気がする。唐突に登場人物があらわれ、唐突にひとが死に、唐突に奇妙な物語が挿入されるという、セオリー無視のまったくもってつかみどころのない展開がウネウネと続く。
2015-06-04 23:09:33そんな世界にやられ、だんだん何が現実で何が夢なのかわからなくなってきた。この現実が崩壊するトリップ感はフィリップKディックじみていて、へんな言い方をするけど、これをまともな頭で描いていたのなら本当にすごいと思う。
2015-06-04 23:12:02アンさんの作品すべてにいえることだけど、ほんとうにどこまで狙ってどこまで天然なのかが相変わらず判然とせず、それがなんだか異様な質感というか、作り物ではない何かまずいものに触れてしまった感覚に陥らせるんだよな。。
2015-06-04 23:15:34@AnneShirley_ まだ四回くらいしか読み返してないけど、こういう話が読みたい、という願望は最高に充足された。あんたとあんたの作品に出会えて良かったよ。
2015-06-07 22:38:41@mamdorcha ヒィィ嬉しい……四回も……四回も……そんなに読まなくても(笑) とにかく好きなものを詰め込んだ作品でした……僕も「セラギネラ」に会えてよかったですよ 今後も蛇行しながらああいうのを目指します
2015-06-07 22:40:46