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松戸市の小児甲状腺検査でC判定が1人でました。検査人数は147人ですので、驚くほど高い確率です。福島健康検査ではC判定は「甲状腺の状態等から判断してすぐ二次検査が必要」であり、実際に癌患者でした。詳細は明らかではないが気になります。 pic.twitter.com/egkH3Qt4nU
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松戸市の子供がどの程度ヨウ素131被曝を受けたのも不明です。大ざっぱな推計値としては、UNSCEAR 2013報告書で、千葉県を含む東日本の1歳児の地域別平均等価線量は10-30mGyとされています。 pic.twitter.com/hHFRi2rYjU
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東日本の平均甲状腺被曝量10-30mGyは、あくまで地域平均の被曝量です。UNSCEARに従えば、被曝量は個人差があり、地域平均の2~3倍多い被曝量の子供もいます。つまり、最大90mGyの被曝をした子供が関東にいることになります。 pic.twitter.com/Nz1xytW5bW
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UNSCEARという原発推進機関の被曝推計に従っても、東日本の子供の甲状腺被曝量は最大90mGyとなります。安定ヨウ素剤の配布基準は小児で50mGyなので、東日本の子供に被曝起因の甲状腺癌が多発しても不思議ではありません。
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ただし、松戸市のC判定は極めて高確率です。かりに癌だとすれば、147人中1人の発症率になり、驚くべき結果になります。
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松戸市の結果に匹敵するのは、1990-93年にゴメリ州ホイニキで行われたドロズド検査が挙げられます(Drozdo et al. 2013)。2回の検査が実施され、1回目が161人に1人、2回目が309人に1人、癌が発見されました。 pic.twitter.com/4Gu0XvOVVu
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ドロズド教授(ベラルーシ放射線医学研究所)のホイニキ検査については、広河隆一さんの著書でも言及があります。1,132の子供のうち7人から癌が発見された「驚くべき結果」については、ドロズド教授本人も動揺を隠せなかったようです。 pic.twitter.com/j3lykwzA60
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松戸市のC判定の子供が甲状腺癌か否かは即断はむろんできません。また、かりに癌であっても、147人中1人で癌というのは(確率は低いでしょうが)「選択バイアス」の可能性もあります。ただし、かりに癌であれば、ドロズド教授のホイニキ調査に匹敵する高率の割合であり、大きな問題となります。
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ちなみに、松戸市の結果は福島健康検査にも波及する重要性を持っています。福島では先行検査、本格検査で計4,47,570人が検査を受け、C判定はたった1人だけです。松戸市は147人中1人がC判定です。この両者の違いは一体何なんでしょうか? pic.twitter.com/SGWh1YqG12
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福島の120人以上の癌患者のうち、C判定は1人だけで、その他はすべてB判定とされていました。これは言葉を選ばず言えばインチキでしょう。この点は、医科大が昨年公表した54人の患者の病理結果を見ても明らかです。 pic.twitter.com/k6DuhAnrCz
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福島の54人のうち、リンパ転移が73%、被膜外浸潤37%、肺転移3.5%であり、臨床データは極めて悪いものです(ベラルーシと比較してもそうです)。1次検査エコー画像の所見でC判定とされるべき患者をB判定扱いしている疑いが濃厚です。 pic.twitter.com/xoKsuS7GBN
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また、医科大はリンパ節廓清をすべての患者に行い、即頸部まで深く切除するD2、D3廓清を33%の患者に行っています。この医学措置は、C判定が1人という検査結果と矛盾します。一次検査のエコー所見でリンパ節への癌転移は容易に分かるはずです。 pic.twitter.com/0z1RVIBmHH
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147人の子供を調べて1人のC判定を発見した松戸市と、44万人以上の子供を検査してC判定が1人に過ぎない福島県、両者の違いは余りにも大きく、説明を必要とします。福島では適正に検査が行われているのか?結果にバイアスがあるのではないか?これらの点を再度問う必要があります。
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最後に、松戸市の結果は東日本の子供の甲状腺検査を自治体や国が責任を持って行う必要性を改めて浮彫にしています。原発事故後原子力安全委員会は関東の子供の甲状腺検査を検討していると述べていましたが、結局口だけに終わり、有耶無耶にされてしまいました。国の責任はとても大きいと思います。

みんな楽しくHappy♡がいい♪
福島県以外の甲状腺検査結果
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-4093.html

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