【レビュー】モンスタータブレット「VAIO Z Canvas」の展示機をお絵描き視点でいろいろと観察してきました( ´ ▽ ` )ﾉ

次はお役立ち機能、画面に表示されるショートカットボタンについて。ボタンを押してショートカットとして使えるだけでなくボタンを長押しすることで修飾キーなどとしても使えるようです(╹◡╹)

バッテリーの持続時間についても調べてみました(╹◡╹)

計測開始時81%→1時間後51%というバッテリーの残量を見て1時間に30%減る感じという判断をしています。絵を描くことに対しては妥協をしない設定（画面あかるくとかCPUはパフォーマンスが出るようにとか）でどのくらい使えるのかを実働ベースで調べています(╹◡╹)

続いて2度目のバッテリーチェック(╹◡╹)

パフォーマンスに妥協をしない使い方をすると3時間+α位しかバッテリーが持たないみたいなので、パフォーマンスを犠牲にしたくない人はノートPC用の予備バッテリーなどを持ち歩くことで使用できる時間を延ばすことを考えたほうがいいと思います(╹◡╹)

タブレットの上端に照明がほんのりと反射してる加減でしっとりとしたノングレアシートというのが解ると思います。保護シートを貼るつもりの人は貼り付けサービス利用するのがいいでしょうね。ギラつきが殆どないしこれはかなりお勧めできるノングレアシートです( ´ ▽ ` )ﾉ

最後に若干気になっていた問題について。週アスのレビュー（http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/281/281625/）
で指摘のあったボタ落ち描画については桜井自身も展示機を触っていて体験しました。以下その体験から解決までの顛末です(╹◡╹)

タッチもオフにして使っているのにどうしてこんな事が起こるんだろう？と、その後一旦家に帰っていろいろ原因について考えをめぐらせてみました。そして…アレが原因だろうなという目星がつきました。

以上ざっと見てきましたが、実際VAIO Z Canvasに触れてみてかなり良いものであることが解りました。特に心配をしていた画面の熱についてはその熱源が本体の左側に寄せられているおかげで本体右側が熱くならず、手を置く位置が熱くならないのでこれはとてもいい配慮がされています(╹◡╹)

しかし！いいかも？欲しいかも？と思っても、お値段が張るのがかなりネックになりますね。メモリ16GBを選択するとSSDもつられて512GBに増えてお値段が32万円とかになってしまいます（できればメモリは16GBでSSDは128GBというリーズナブルになる組み合わせがあったら嬉しかったのですが）。今はまだもう少し値下がってくれるまでまつしかないーという感じです＼(＞△＜；／