【福島原発事故】2015年5月22日原子力規制委員会第35回 特定原子力施設監視・評価検討会&原子力規制庁ブリーフィング
- sakahachigaku
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高性能容器にガス抜きの穴がない。並行輸入品。東電は調達、品質管理を下請けに丸投げ。 汚染水を浄化して最後に残る最も危険な廃棄物の管理がですよ。それがこの扱い。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 開いた口が塞がらないのは、自分だけじゃないみたい…
2015-05-22 10:29:46最も線量の高かったHICの中を撹拌してガスを抜いて中の水位変化を確認したところ、徐々に水位が上昇。結構なペースで上昇してますが… pic.twitter.com/adU6xV6Bey
2015-05-22 10:37:31・新寄生で新たに追加した機器、設備、工事計画、認可等々 ・1Fの対策で新たに追加した機器、設備、工事計画、認可等々 1Fが証明している規制組織と丸投げ基本の電力事業者クオリティー。地元安心再稼働。わたしは寄生庁、寄生委を信じるぅぅぅとか、どこぞの知事は申しておりましたな。
2015-05-22 10:41:53抜粋 ~ 多核種除去設備のスラリー(鉄共沈,炭酸塩沈殿)については,IRID/JAEA等において平成25年度補正予算「廃炉・汚染水対策事業費補助金(事故廃棄物処理・処分技術の開発)」において,廃棄物の処理・処分の安全性の見通しを得る上での分析を行っている
2015-05-22 10:43:49有識者:4%以下で問題ないと前は判断してたと思うが今回の説明ではスラリーの所に濃い濃度の水素が溜っており、濃い濃度の水素が出てくる可能性があるとすると、一様に平均濃度を超える事が有り得るのではないか。
2015-05-22 10:49:16東電:静電気は起きにくい状況と考える。先程のベント孔がないというのは論外だが、こちらはベント孔があるので、外に出ても均一して拡散、大気といい状態で拡散できると考えている。
2015-05-22 10:49:32HICが落下して壊れて中が飛び出たら高線量で人が近づけず大変な事になると、おもに強度面中心のHIC評価をしていた寄生委員会。で、今は漏えいメカニズム確認するために、漏れたHICの中で最も高い線量の中身を人がかき混ぜてガスを抜く作業。自分の頭の中の情報が繋がらず撹拌状態
2015-05-22 10:57:07福島県高坂:作業被ばく、安全のために作業ハウスを造る前回の指摘を踏まえた内容になっているのか。 ~ 東電会見ではつくる気はない姿勢だったけどな。
2015-05-22 10:59:48東電松本純:これは急いでやらないといけない、時間軸の中でハウスを造って対応して、中の雰囲気の管理をしながら、、そ、そ、それぞれやっていきたい。前回もらったコメントを時間の制約がある中で出来るだけ配慮してやっていきたい。
2015-05-22 11:01:27田中知:膨潤メカニズムは中々難しい。温度の影響も結構大きいと思う。かなり予測が難しいことも頭に置いて考えていかないといけないな。
2015-05-22 11:04:30田中知:資料20にある中長期で考えていくのはいいが、今しばらくの間は、貯蔵していかないといけない。貯蔵期間を考えて対策をしていかないといけない。時間が掛かることを考えてやっていくことも大事だ。 田中知 最初の発言 01:32:30
2015-05-22 11:04:5301:39:40 保安院金城:表面線量色々話しがあったが、我々も技術参与とHICに計りに言ったところ、一様ではなくて、上部よりも下部の方が30倍ほど高い。#iwakamiyasumi2
2015-05-22 11:12:03保安院金城:その偏在のようなものが見られるので垂直方向の分布も見るように面談でいっているが、長期的な全β脆化についても考えて頂きたい。照射試験はどのように考えているか? #iwakamiyasumi2
2015-05-22 11:12:16東電:下部の方が高いのは仰る通りだ。沈殿が進むので上が少ない。下も濃縮が何処まで進むか分からないので、試験データを評価しながら纏めていきたいと思っている。 #iwakamiyasumi2
2015-05-22 11:12:27東先生:計画的に練った作業より、突発的にこう言うことをしないといけないという作業の時に事故が起きるので、蓋を開けて人が中を、と言う話を聞いていて不安になる。 #iwakamiyasumi2
2015-05-22 11:14:20タンク堰運用 タンク → 鋼鉄製(仮堰) → コンクリート堰(本堰) 本堰はタンク20基分の容積。床の信頼性はどれほどですか。 pic.twitter.com/SMXYLNatH3
2015-05-22 11:22:04議論に入る前に、今日の議題の中ではこれが一番不本意だと怒ってる更田委員。リスク総点検といいながら、ALPS処理水の漏えい堰の説明をする東電に、このタンクが1,000基ひっくり返るのと、RO濃縮水タンクが1基ひっくり返るリスクは同じだと。
2015-05-22 11:33:19このDエリア堰が遅れていることを反省という東電説明者の発言が火に油を注いだみたいで、それはちがうと。リスク総点検といいながら優先順位を付けることをしている一方で、このリスクの低い議論をもってきて、重要な議論とまぜこぜにするのはやめて頂きたい!と。重要度を認識していない証拠だと。
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