- elephant_tw
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アゴラでelephantmoonをすっごく久しぶりに見た。中村さんお疲れした。 本当に稽古のしすぎで、右腕と左腕がアンシンメトリーになってたな・・・。
2015-05-28 00:48:29あごらでエレファントムーン観てきました。どうしようもない断絶と日常の胡散臭さに色めき立ちながら帰る渋谷は心地よいです。演劇は面白い。
2015-05-28 00:35:10elePHANTMoon『爛れ、至る。』特に時系列をバラバラにしたことで、「死」のドラマが軽く曖昧なものになってしまったのは構成上の間違いでは。鞭打たれる男優の肉体と言う圧倒的な「生」のリアリティに対し、「死」の表現があまりにも弱く、テーマがテーマになり損なっていたということ。
2015-05-27 23:26:04elePHANTMoon『爛れ、至る。』他にも様々な部分で「生と死の淡い」は登場するのだが、それらがドラマを通じて煮詰められておらず、テーマと言うよりはモチーフとして散在しているような感じに終わっている。鞭打たれる男優陣の肉体的リアリティと比べたら、比較にならないほど弱い。
2015-05-27 23:21:08elePHANTMoon『爛れ、至る。』肝心なことを書いていない気がするので、もう少し補足すると、本作もテーマが無いわけではない。一言で言えば「生と死の淡い」がそれだろう。SMには暴力的苦痛を通じた生の確認行為としての意味があるし、そのエスカレートとした先に死がある。
2015-05-27 23:17:53elePHANTMoon『爛れ、至る。』そういえば本作は、かなり微妙な立場にいる弁護士夫婦を除き、全員がSM関係者なので、SMという性癖に対する社会的な眼差しは全く存在しなかった。それが「これはこれで一つの世界」と納得させられた一因かもしれない。
2015-05-27 22:40:47elePHANTMoon『爛れ、至る。』そして本作を見て、やはり私はSM属性ゼロだと分かった(笑)。これを見て新しい感性に目覚めたらどうしよう、まあそれはそれで面白いか(^^;)などと考えていたが、嫌悪感が多少薄らいだ程度だった。
2015-05-27 22:37:02elePHANTMoon『爛れ、至る。』ともあれ本作でMな客を演じた男優陣には、最大限の賛辞を贈りたい。捨て身の演技とは、まさにあのこと。君たちは勇気がありすぎる。こんな演技を10日間も続けるなど狂気の沙汰だよ(笑)。
2015-05-27 22:34:02elePHANTMoon『爛れ、至る。』アフタートークによれば、これまでの作品はもっとドラマ重視のかっちりした戯曲で、今回のような作りは初めてだとの事。これでもう少しきちんとしたテーマやドラマがあったら、さらに突き抜けた傑作になったと思うので、ちと残念。
2015-05-27 22:30:38elePHANTMoon『爛れ、至る。』ただドラマとしては弱い。ある意味ドラマなどどうでもいい作品なのだが、それにしては弁護士夫婦の中途半端なドラマがそこそこの比重を占め、それがメインのSM話と有機的な絡み方をしないのは問題ではないか。
2015-05-27 22:24:33elePHANTMoon『爛れ、至る。』限りなく本格的なSMプレイ、それをほぼ全裸で受け続ける男優陣の様子が、一種のスペクタクルと化していて、それだけで見ごたえ十分。見て楽しいものではないが、実生活ではまず見る事のない人間の行動を、目の前で生で見られたのは貴重だ。
2015-05-27 22:21:03elePHANTMoon『爛れ、至る。』本当に鞭で叩く。うんざりするほど延々と。縄で縛る。蝋燭も垂らす。ピンヒールで鼻の穴をほじる(笑)。ちょっと視点をずらせば全て笑える行為で、もっと笑って見たかったのだが、周りが食い入るように真剣に見ているので笑うに笑えず、ムズムズした。
2015-05-27 22:15:07elePHANTMoon「爛れ、至る。」観劇。あっちの世界に立ち入ったらまずいなーと思いつつ、ずっと見ていると普通に感覚が麻痺してくる。それはあっちの世界の人と同じだなぁ。弁護士夫婦の話はやっぱりもっと見てみたかった。
2015-05-27 22:10:12elePHANTMoon『爛れ、至る。』劇団初見。大真面目にSMを描いた作品と聞いて、最初から引き気味だったが、予想をはるかに超える本格的なSMプレイ! よくこんなものに出る役者がいるよな〜と感心するばかり。Mな男優陣の体のはり方は、ポツドールをはるかに超えている。
2015-05-27 22:08:45エレファントムーン『爛れ、至る。』舞台美術 照明 音響 じんわり世界が最高です 色を極力抑えた舞台に人の肌が生々しく生きている。
2015-05-27 11:17:50もっともらしい言葉を並べることを拒否するかのように、これでもか、これでどうだ、これならどうだ、と、執拗に晒される打つ者と打たれる者の身体。その痛み、喜び、嘆き、渇き、癒し、哀しみ。elePHANTMoon『爛れ、至る。』elephant-moon.com
2015-05-26 07:20:00elePHANTMoon『爛れ、至る。』観劇。痛いの苦手ですが、もう少し深くまで覗いてみたくなりました。性的嗜好なのか精神疾患なのかはわからないけどマゾヒストでも、社会生活を送っている正常な人間だと思いました。普通に観れてしまっている自分が正常なのかわからなくなり恐怖しました。
2015-05-24 17:53:22elePHANTMoon「爛れ、至る。」観劇。なんて形容したらいいのか。マゾヒズムとは何かをものすごく丁寧に描いていて「気色悪い!」という印象がなかなか拭えないのです。そこには人々の交流はなく、ただプレイという空虚なものがよこたわっているのです。多分楽日はさらにおぞましくなるね。
2015-05-24 17:38:57エレファントムーン。90分のSMシーンに30分の会話劇。ボンテージ初めてみた、あんななのか。演劇的ウソをまぶす中、いかにもウソにしそうなものをホントにやってるギャップ感。なんとも無機質な空間で痛みは実感。ももじさんの肉体やばいな、なんだあれ。未知の世界でこれからも知ることは無い?
2015-05-24 16:55:30エレファントムーン観てきました。 終演して、お外の麗らかさにクラクラ。 渋谷まで歩きたいくらいのお天気!
2015-05-24 16:54:54