窃盗癖という病

水島広子 @MizushimaHiroko

摂食障害と万引きの関係は、きちんと治療法を共有し、警察・司法関係者でも知る必要がある。いじめられてトラウマ関連障害となり、その一つとして摂食障害になった人が、意識の解離中に万引きをして「泥棒」といじめられるのは、明らかに間違っている。

水島広子 @MizushimaHiroko

そうです。解離中の万引きは、トラウマ体験があって、社会規範意識が高い人に起こることが多いです。@Sisido1024 解離と万引きは、なぜ結びつくのでしょうか？思春期の意味に向き合うを拝読した中で一番の疑問でした。解離中の行動の一つとして万引きがあるということでしょうか。

SYNODOS / シノドス @synodos

3０キロ前後の低体重でひどい飢餓状態では、食物に囚われてずっと食物のことばかり考えるように。この状態でコンビニ店に入ると、思わず食物を手に取って出てしまうことも稀でない――永田利彦「摂食障害の万引き、治療と刑罰のどちらなのか」synodos.jp/a-synodos

井出草平 @Sohei_IDE

読了。永田先生が摂食障害の万引きについて詳しく書かれています。臨床例では拒食症(排泄嘔吐あり)の11%、過食症の24%に3回以上の万引き経験あり(Nagata 2000)。これは稀なできごととは言いがたい。 twitter.com/synodos/status…

SYNODOS / シノドス @synodos

αシノドス172号 土田幸子「精神障がいを抱える親を持つ子どもの声を聞いてください」永田利彦「摂食障害の万引き、治療と刑罰のどちらなのか」壁時計「いち当事者かく語りき」井出草平「『新型うつ』は若者のわがままか？synodos.jp/a-synodos

2015-05-16 12:45:25

Keiko INOUE (كيكو) @inoko1102

やせ症過食排出型・過食症は拒食症よりも自殺未遂・自傷・万引き行為など衝動行為の経験割合が一気に高くなるのは興味深い。やせ症摂食制限型も様々だけど自殺未遂や自傷は多いのかと思ってた＞永田利彦「摂食障害の万引き、治療と刑罰のどちらなのか」synodos.jp/a-synodos

s_matashiro @glasscatfish

窃盗癖で精神科を受診した人の男女比が 1 対 3~4 というのは想像してたけど、その半数が摂食障害を伴っているそう。 【読み始めました】 amazon.co.jp彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか-窃盗癖という病-河村重実/dp/4864102406

s_matashiro @glasscatfish

@glasscatfish 窃盗癖専門の外来がある数少ない病院 赤城高原ホスピタルＨＰ www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-H…

s_matashiro @glasscatfish

@glasscatfish 赤城高原ホスピタルの竹村先生推奨の、「衝動制御障害」（ギャンブル、窃盗、セックス、過食）を扱った本 amazon.co.jpどうしても「あれ」がやめられないあなたへ-衝動制御障害という病-ジョン・グラント/dp/4163655506

s_matashiro @glasscatfish

【 マス・メディアに紹介された窃盗癖治療 】 www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-H… 紹介された内容の説明もあり。 赤城高原ホスピタルが協力した記事や番組については、その旨も明記してある。

渡邊　磯男　iso watanabe @rakuyomikun

万引き、という病 - ファイル - アピタル（医療・健康） apital.asahi.com/article/story/…

s_matashiro @glasscatfish

摂食障害患者の万引きをめぐって 窃盗癖-嗜癖治療モデルによる対応 矯正施設内の摂食障害患者 摂食障害者による窃盗事件の弁護 第 107 回 日本精神神経学会学術総会（2011 年）特集号（電子版）全文閲覧可能　 SS208- jspn.or.jp/huge/107_sympo…

s_matashiro @glasscatfish

『彼女たちはなぜ万引きがやめられないのか？ 窃盗癖という病』 asukashinsha.co.jp/book/b108529.h… 読了「蒙を啓かれる」とはこのことと実感。 親族のトラブルから窃盗癖の実態を知った著者が、専門医や弁護士に綿密な取材をして上梓 pic.twitter.com/cY6UnMCs8M

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s_matashiro @glasscatfish

@glasscatfish 単に窃盗癖のみならず、多くの犯罪性の伴う病気と社会の関係について、問題の点や、解決に向けて奮闘する方々の存在を知らせてくれる良書だった 本書でも登場した林大吾弁護士の事務所のサイト yokohamaootori-law.com/kleptomania/