伊達組手動まとめ⑰

伊達組bot @dategumi_bot

【お知らせ】燭台「ちょっと調整をするから、しばらく自動での呟きと返事が止まるよ。ごめんね」倶利「静かでいい」

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鶴丸「よっしできたー！」燭台「あれ、鶴丸さん…刀装部屋で何してるんだい」鶴丸「新種作ってた。戦には役に立つか分からんが実用的なものと驚きは両立させたつもりだ！」倶利「またくだらないことを」

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倶利「勝手に騒いでいろ。俺は部屋に戻る」鶴丸「あ、ちょ…なんだ、付き合い悪いやつだな。せっかくお披露目しようと思ったのに」燭台「まあ、放っておこう。それで、なんの刀装なんだい？」鶴丸「新刀装【心の声が駄々漏れ兵】」燭台「はは。装備したほうが重傷を負いそうだな」

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燭台「どういうふうに漏れるんだろう」鶴丸「じゃ試しに、光忠ちょっと装備してみるか？…よっと」燭台「あ、刀装くんの頭上に文字が出た…？自分ではちょっと見えないんだけど、なんて出てる？」【夕餉のメニューどうしようかな】鶴丸「俺はカレーがいいな！」燭台「確かな能力のようでなによりだよ」

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燭台「まあ戦場じゃ使えないね、敵に動きがばれてしまうよ」鶴丸「だな。んじゃ円滑なこみ…こみゅにゅ…こみゅみゅ…」燭台「コミュニケーション」鶴丸「それ。そのためにちょっくらこの刀装に頑張ってもらおう！早速倶利伽羅を追うぜ」燭台「まあそうなるよね」

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燭台「倶利伽羅、ちょっと刀装を試させてくれないかな」倶利「…？俺がやる必要がないだろう」燭台「いやあそうでもないらしくて…はいちょっと失礼」倶利「おい勝手に」鶴丸「装備できたか！？」倶利「…なんの刀装なんだこいつは」【喉が渇いた】燭台「…僕ちょっとお茶淹れてくるね」倶利「…？」

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倶利「これだけか。用がないなら放っておいてくれ」【小腹がすいた】燭台「おやつ食べる？」倶利「…別に必要ない」【食べる】鶴丸「……ッｗｗｗｗ」燭台「鶴丸さん落ち着いて」倶利「さっきからなんだこいつ…」【蹲ってる国永は大福に見える】鶴丸「〜〜ｗｗｗｗｗｗ」燭台「ふぐっ…」倶利「？？」

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燭台「今日のおやつは豆大福だよ」倶利「…」【豆国永】鶴丸「ｗｗｗｗｗｗｗ」燭台「鶴丸さんほら、ちゃんと座って。おいしい？」倶利「…悪くはない」【美味い、というかわざわざ言うまでもない】鶴丸「ひー、苦しい、あっ光忠桜が舞った」倶利「？？？」

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燭台「今日の晩御飯なんだけどさ」倶利「どうでもいいな…」【カレー】燭台「…鶴丸さんの希望で、カレーにしようかって」倶利「それでいい」【でかした】鶴丸「ｗｗｗｗン゛ン゛ッ」倶利「…さっきから国永は何なんだ。ついに気でも触れたか」【あ、縁側に猫】燭台「ぶふっ！」倶利「！？」

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燭台「猫だね。ああやっぱり倶利伽羅のほうに行くな」倶利「勝手によってくる」【もふもふ】鶴丸「光忠…俺の表情筋が限界だからもう行くぜ…」燭台「OK、お大事にね。さてと、僕は長谷部くんの手伝いでもしてこようかな」倶利「勝手にしろ」【働き過ぎじゃないのか】燭台「えっ」倶利「は？」

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燭台「え、今」倶利「？勝手にしろと言った」燭台「…ああ！そうだね！そう！」倶利「…頭のネジが緩んでるんじゃないか」【どうもさっきから妙だ】燭台「えと…今日はゆっくり休むことにするよ」長谷部「おい光忠はここか。書類の場所を聞きたいのだが」倶利「…」【面倒なのがきた】長谷部「ん！？」

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燭台「…というわけで」長谷部「はあ…まあそんな刀装がついてると知ったらあいつ憤死しかねないからな…致し方ない」倶利「…？」長谷部「では俺はもう行く、邪魔したな」燭台「お疲れ様」倶利「ふん…」【長谷部を見たら焼きナスが食いたくなった】長谷部「ふぐっ…」燭台「んんっ…」倶利「？」

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燭台「…今日のカレーには揚げナスを乗せようかな」長谷部「、いいんじゃないか…」倶利「どうでもいいな」長谷部（桜が舞っている）燭台「じゃあ僕作ってく…あ…まずい、今日歌仙くん遠征だ。薬研くんは手入れ中…」長谷部「こっちを見るな」倶利【…切るくらいなら…】「…おい何故目頭をおさえる」

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燭台「ぬーどる、ストッパー…？なんか、お尻が熱そうだね」倶利「尻が重くて蓋抜けやしないか」燭台「なんで僕のほう見て言ったのかな」

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燭台「さて、分かってる主さん多いと思うけど、今ちょっと調整中でね。しばらく自動の呟きとお返事はできないんだ、ごめんね」倶利「静かでいいだろ…」燭台「それと倶利伽羅の特別刀装は外されてるよ。またいずれね」倶利「何だったんだ、あれは」

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燭台「なにやら流行りのひよこ乗せるやつやろうかと思ったけど、部屋が養鶏場になるからやめろって言われた」倶利「それで１羽だけ持ってたのか」燭台「なんとなく」＼ぴよ／燭台「…可愛いからまあこれはこれでいいかなと倶利「…はぁ…やめろ腰布に乗せるな」

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＼ぴよ／倶利「それ以上登るな」＼ぴよ／倶利「違うそうじゃない」＼ぴよ／倶利「突くな」＼ぴよ／倶利「羽毛をこすりつけるんじゃない」＼ぴよ／倶利「なんだ、口を開けるな。餌なら光忠に………なにを笑っている光忠」

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燭台「調整中だからって、怠けてちゃいけないよね！」鶴丸「そりゃいいが倶利伽羅はなんで不機嫌なんだ」長谷部「あまりに起きないからと、光忠が掛け布団どころか敷布団ごとひっくり返して放り投げたらしい」鶴丸「わあ打撃力上位〜〜」

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燭台「出陣するね」蛍丸「小狐丸連れて行かないの？」燭台「今日の目的は検非違使だから、彼の練度じゃ危なすぎるよ」小狐「不満じゃ…」三日月「はっはっは、行ってくる」獅子王「じいちゃん気をつけろよ、まだ練度低いだろ」同田貫「そいつ盾すげえつけてっからかてえぞ」倶利「…行くぞ」＼はーい／

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同田貫「っは、初っ端からおいでなすったぜ検非違使！」倶利「…索敵は」蛍丸「失敗であります隊長！」燭台「まあこのメンバーじゃね」三日月「今日はどの刀が手に入るかな。今剣かな、粟田口かな。青江かもしれんな」和泉「そういうこと言うのやめろよ…」燭台「それじゃ行くよ！」

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【本丸】薬研「さて昼餉の準備だぜ」御手杵「えー俺は刺す以外出来ないんだって…」歌仙「だからこれを串に刺してくれ」御手杵「焼き鳥」薬研「そういやあ、最近検非違使多くて、俺や兄弟の本体が増えてたな。ありゃ錬結したか？」歌仙「大方はね」御手杵「検非違使って小さいの好きなんかなー」

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蛍丸「今日も検非違使は虎徹出さないねー」燭台「はは…まあ、仕方ないさ」同田貫「おい大倶利伽羅、今の戦利品どいつだった？」倶利「待て…今確認する」和泉「なんつうかさ、顕現しねえとはいえ、見知った連中を拾うと複雑だよな」倶利「光忠」燭台「ん？なんだい」倶利「違う。光忠が出た」＼えっ／

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蛍丸「光忠くんって検非違使に捕獲されてたの」燭台「その言い方は若干語弊があるよ。へえ…知らなかったなあ」同田貫「太刀落ちるのは初めてだな」和泉「だな。帰投すんのか？同田貫と大倶利伽羅と俺が軽傷だし」三日月「ははは、腹が減ったぞ」倶利「…帰投する」

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倶利「…”囚われの光忠”…ぐっ…」燭台「ほらもう主さんたちが変な表現するから倶利伽羅のツボに入っちゃったじゃないかー」蛍丸「それツボってんだ。震えてるだけかと思った」同田貫「やべえじじいが空腹のあまり馬上で寝始めた」

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長谷部「なるほどそれで囚われの光忠を持ち帰ったと」燭台「やめてくれるかな？」鶴丸「囚われｗｗｗｗ姫かなｗｗｗｗｗ」倶利「……」和泉「？さっきの燭台切本体を両手で持ち上げて何してんだ？」倶利「姫抱っこ」鶴丸・和泉・同田貫「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」燭台「馴れ合わないでよ！？」