「生活目線のがんのことば」 第14集
(東口)がんの代謝・栄養管理の話。エネルギーの投与が大事で、口・消化管から投与することが大事。アミノ酸、蛋白が大事ということ。 #cnj1225
2010-12-25 16:29:50(東口)侵襲を軽減する栄養素。アミノ酸、ビタミン類、微量元素、ポリフェノール化合物←さらに細かく示されています。要するに旬の食べ物や赤身の肉を食べることが大切。 #cnj1225
2010-12-25 16:32:03(東口)82.4%の人は、がんではなく、栄養状態が悪い。飢餓の時、身体はセーフモードに切り替わる。必要カロリーが減る。逆に患者さんの体重を増やすことができるのではないか。 #cnj1225
2010-12-25 16:48:15続きまして、埼玉医科大国際医療センター 腫瘍内科の佐治重衡先生と、モデルのMAIKOさんを加えて「サバイバーズ トーク」のセッションです。 #cnj1225
2010-12-25 16:59:04(東口)明確に人でのデータはない。自分で勉強して栄養障害の患者さんがいる。〜と思われる、と実際は違う。ストレスを残さないことがコツではないか。 #cnj1225
2010-12-25 17:06:42(佐治)多い。普通のお医者さんでも栄養学に詳しい人は少ない。我々が勉強したらいいが、勉強することが多すぎるから、東口先生をあと100人増やすしかない。小笑 #cnj1225
2010-12-25 17:10:16(MAIKO)味覚障害があるときはバランスを偏らず、お肉もお魚も。いろんなモノを美味しく食べることを心がけていた。今は体調が良くなってきたのか、お酒が美味しい。 #cnj1225
2010-12-25 17:13:25(東口)アルコールは重要なエネルギー源になる。ワインならもっといいかもしれない。ポリフェノールが入っているから。でもほどほどに。 #cnj1225
2010-12-25 17:14:57味覚障害には亜鉛、鉄分補給を RT @Shigeo4: (東口)アルコールは重要なエネルギー源になる。ワインならもっといいかもしれない。ポリフェノールが入っているから。でもほどほどに。 #cnj1225
2010-12-25 17:16:25(佐治)余命が伸びてきたことで、違うことがみえてきた。栄養だけじゃなくて欝の問題。心療内科と連携。栄養と心と治療はお互いが複雑に関わっていて、それぞれの専門の先生が必要。 #cnj1225
2010-12-25 17:26:28(佐治)一人の医者がすべてをパージェクトにみるのは無理になっている。得意な分野でやらないとレベルが上がらないい。だからメスを置いて腫瘍内科へ。 #cnj1225
2010-12-25 17:28:37MAIKO 親もがんだった。自分がなったときは、経験者に話を聞いて、助けられた。はじめは全摘といわれたがサードオピニオンで、温存でもと言われ楽になった #cnj1225
2010-12-25 17:26:06(東口)ある患者さん、栄養管理でがんが小さくなり持ち直し、最後はなくなられたが、その奥様(75歳)が病気になってから一緒にお風呂にはいった。それを聞いて家族の愛情、人の寄り添いが大事。心の栄養が大事と感じる。 #cnj1225
2010-12-25 17:40:42