禁断の多数決の新曲をYouTubeで見てたら次にベッドインの新曲PVオススメされてもうずっとベッドイン見てるから未だ、オーネット・コールマンの追悼出来ない。
2015-06-12 02:18:46「おれは枠にはまった人間じゃないという、そういったノンコンフォーミティの連中がヒゲをはやし、もっと大勢ヒゲがあつまったところへネグラをかかえていく。なんだかミュージカルの一場面にありそうだが、こんな光景をニュー・シングになぞらえてもいい。」
2015-06-12 02:19:13大物の訃報ばっかりだ。 / “ジャズを変えた男 オーネット・コールマンが死去 - amass” htn.to/V6bcZX5
2015-06-12 02:19:57「結論すると、つぎのようになるかも知れない。 『世界的状況は、いまやすっかり変化してしまった。それにふさわしい音楽は、もっとも急進的なものでなければならない。そんなふうにやってはいけない、といわれるものなんか何もないのだ。テクニックなんかにこだわるな。』」
2015-06-12 02:20:00R.I.P. 池袋の芸術劇場まで彼のライブを観に行ったのは、もう9年も前のことになるのか。 > オーネット・コールマンさん死去 フリージャズを牽引 asahi.com/articles/ASH6D… …
2015-06-12 02:20:16オーネット・コールマンならば『ジャズ来るべきもの』でも『ダンシング・イン・ユア・ヘッド』でもなく『フリー・ジャズ』。最初に聞いたからだろうし、まだ小学生の耳だったからでもあるだろう。
2015-06-12 02:20:52オーネット・コールマン死亡説に対する生存派過激派の反撃に期待しながら私はジュリアン・プリースターを聞き始めた pic.twitter.com/1FIAHFlqdz
2015-06-12 02:21:04確か五年ほど前か、彼を聴きにジャズフェスのチケットをとったものの、本番数日前に体調不良か何かで来日キャンセルになったんだ。当日は小曽根真がコールマンの穴を埋めていた。 / “オーネット・コールマンさん死去 フリージャズを牽引:朝日…” htn.to/Qqfmzr
2015-06-12 02:21:09「『細部のできを、どうのこうのといったら、それこそ手も足もでなくなってしまうぞ。人類は、いまやエモーションを抑圧され、積極的エネルギーの喪失から、断末魔の危機に直面しているんだ。そうした局面を転換させるのが、おれたちの義務だ。』」
2015-06-12 02:21:31「『立ち向かって来る者を、いっしょになってなぎ倒そうじゃないか!』 まあ、こういった信条だ。」 「いずれにしろ「ニュー・シング」は、偶然に生まれたものではなかった。また、ただの通りすがりで消え去ってしまうものでもなさそうだ。現在におけるアメリカ社会の道徳的腐敗。」
2015-06-12 02:22:42「人びとの不安と混乱。あるいは。アメリカ国民の強さと弱さを音楽に反映しているといえるのがニュー・シングなのだ。そこには欠点がいくらもあるが、彼らの正直さをみとめてやらなければならない。ぼくたち自身と、彼らは同じなのだ。だから勇気づけてやることが、ぼくたちの義務になってくる。」
2015-06-12 02:24:12