板垣恵介さん×日本ボディビル連盟会長 #realmikoukai #baki .

町山智浩 @TomoMachi

12/26（日）13：30～ 筋肉増強の実態をステロイド経験者自らが暴く衝撃（笑激）のドキュメンタリー『ステロイド合衆国』が、なんと『バキ』の板垣恵介先生と日本ボディビル連盟の玉利齊会長の対論つきで観られます！ http://bit.ly/gBIV7V

浅井隆 ASAI Takashi @asaitakashi

明日のリアル！未公開映画祭は「ステロイド合衆国」に漫画家の板垣恵介（バキ）さんがゲストでトークします。若干名予約可能です。予約はこちらからhttp://cot.ag/gmswiX

浅井隆 ASAI Takashi @asaitakashi

USTはしませんので生でぜひ！今日のリアル！未公開映画祭は「ステロイド合衆国」に漫画家の板垣恵介（バキ）さんがゲストでトークします。13：30より http://bit.ly/gBIV7V

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リアル！未公開映画祭『ステロイド合衆国』板垣恵介さん（漫画家）×玉利齊さん（社団法人日本ボディビル連盟会長）のトークショー終了いたしました。 http://twitpic.com/3jsl6v #realmikoukai

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板垣さんはアメリカのプロ最大のボディビル大会ミスター・オリンピアを観にいかれて「176センチ130キロ体脂肪率2％の選手なんて世界一強そうなんだけど、そこまでしないと筋肉の線が見えないので、選手たちはフラフラなんですよ」 #realmikoukai

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「アメリカのプロボディビルダーは本人たちもドーピングを使用していることを認めている。でもそれは美意識の問題。健康じゃなくてもモテたいっていう人はいくらでもいるだろうから」（板垣さん） #realmikoukai

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観客からの「ステロイド剤を注射して動けなくなるまで筋肉をつけてモテたいって、男としての業みたいなものを感じるんです。なぜそんなに男の人は筋肉を追求するんでしょうか」という質問に板垣さん「その他がぜんぜんダメだからでしょうね」 #realmikoukai

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「肉体美は欧米ではミロのヴィーナスや古代ギリシャ遺跡のアポロやヘラクレスから連綿と続いているので、芸術の世界では早くから受け入れられてきた。一方で日本は〈青白きインテリ〉と、頭の良い人はペンより重いものは持たないという文化があった」（玉利さん） #realmikoukai

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「競技としてのボディビルは、筋肉の発達状態とバランス、表現能力から採点をしている。死ぬまで自分の体を自分で動かせる筋肉を身につけること、生きるためには筋肉が基本にあれば自分の可能性を追求しやすくなる。そうした精神がボディビルの根本にある」（玉利さん） #realmikoukai

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「プロのボディビルは野球やサッカーとは本質的に違う。禁断の木の実（＝ステロイド）を食べなければ勝てない世界だから、アマの選手がそのままプロに入っても太刀打ちできない。それくらいステロイドは男性ホルモンは筋肉を異常なくらい発達させる力がある」（玉利さん） #realmikoukai

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板垣先生のお話より、バキシリーズのジャック・ハンマーは、プロレスのダイナマイト・キッドをモチーフにした。そしてバキを描くことになったのは、ボディビルダーを見たときに「なんで戦わないの？」と思ったのがきっかけ。 #realmikoukai

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もっとも好きな筋肉の部位は？という質問に玉利さん「バーチャルな筋肉ではなく、知性とのバランスのとれた肉体がいちばん美しい」。板垣さんは「カウンターで鍛えた腕を見せるときとか、前腕の外側がいちばん露出しやすいから手っ取り早い。僕はやりませんけど」 #realmikoukai

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最後の質疑応答「板垣さんは自分が『ステロイド合衆国』の登場人物の立場だったらドーピングをやったかもしれないとおっしゃいましたが、もし最高のマンガが描ける薬があったらやりますか？」「僕には必要ないですね」という板垣さんの答えに場内拍手 #realmikoukai

町山智浩 @TomoMachi

さすが！ RT @uplink_jp: 質疑応答「板垣さんは自分が『ステロイド合衆国』の登場人物の立場だったらドーピングを…もし最高のマンガが描ける薬があったらやりますか？」「僕には必要ないですね」という板垣さんの答えに場内拍手 #realmikoukai

ひこにゃんもどき @isikawakeiiti

渋谷で未公開映画「ステロイド合衆国～スポーツ大国の副作用」原題:Bigger Stronger Fasterを鑑賞。日本ボディビル連盟会長と漫画「バキ」の板垣恵介の対談も最前列で聞く。意外にマッチョな人は少なく、カップル率高し。

ひこにゃんもどき @isikawakeiiti

板垣「オリンピックメダリストになれるなら、迷わずドーピングする」。まあそりゃそうだ。しかし、ベンジョンソンだけでなく、カール・ルイスも黒だったとはねえ・・・しかも使用歴をもみ消してオリンピックに出させたアメリカ政府。ドーピングといえば旧共産圏が有名だが、アメリカもひどいものだ。

ひこにゃんもどき @isikawakeiiti

問題の根っこは非常に深く、ボディビル連盟会長の言う、西洋の肉体美を尊ぶ美意識がアメリカで極限まで発展したことによる。映画でも語られるが、スポーツ選手やマッチョな俳優たち、プロレスラーに憧れる青少年がドーピングに手を染めていく。

ひこにゃんもどき @isikawakeiiti

スポーツで頭角を現し、有名になってビジネスを興してサクセスするのがアメリカ人アスリートとトレーニーの夢。ステロイドを注射しつつ、来るはずのないチャンスを待つ人々。シュワルツェネッガーやスタローン、マグワイアやボンズの陰には何万人もの敗者が。

ひこにゃんもどき @isikawakeiiti

ドーピングで成功を掴んだシュワルツェネッガーが、「ルールを守って努力すればサクセスできる」と青少年に語るのはアホとしか言いようがない構造。

相沢直 @aizawaaa

非常に興味深いです @uplink_jp 板垣先生のお話より、バキシリーズのジャック・ハンマーは、プロレスのダイナマイト・キッドをモチーフにした。そしてバキを描くことになったのは、ボディビルダーを見たときに「なんで戦わないの？」と思ったのがきっかけ。 #realmikoukai

映画ナビ【公式】 @em_cinema

“もしも最高の漫画が描けるドーピング剤があっても自分には必要ない！”グラップラー刃牙作者がドーピングを語る 映画『ステロイド合衆国』トークイベントレポート http://bit.ly/e54CAv

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【最新映画ナビ】“もしも最高の漫画が描けるドーピング剤があっても自分には必要ない！”グラップラー刃牙作者がドーピング... http://tinyurl.com/2afpljr

Yassy @yassy0184

ブログ更新。『ステロイド合衆国』「バキ」作者、板垣恵介先生のトークショー付き。そこでの俺の失態・・・http://ameblo.jp/yassieblog/