えんどれいや(5章～クリア)

勝手にそう思ってた

なぜ服の色変わった……

尻切れトンボ。

ちなみに最終パーティー
ユウ：白魔/歌唱　ふんばる、アンコール、徐々にMP回復、ワールドスロウ(じゃないけど)
イデア：皇帝/精霊　ふんばる、両手持ち、物攻20、最初からウルフ
マグノリア：トマホーク/すっぴん　ふんばる、バラージ、物攻20、なんだっけっか
ティズ：ウィザード/神聖　ふんばる、徐々にMP回復、やまびこ

やまびこ全然必要なかった……(゜▽゜)改良の余地がありすぎる編成。
勝てたのは配信召喚のおかげ。ありがたし。

感想。
いいことも悪いことも。
自衛してね。

面白かったです。
もにょ(旦那)に見るたびに怒られるでかい箱を開けたとき、序章が終わってOPが流れたとき、5章に突入するとき、6章で目覚めたとき、絶望に瀕してユウが私を見てくれたとき。
そしてプレイしていなときにプレイしたくて妄想に花を咲かせていた時。
楽しかった。

ブレイブリーシリーズは、「神界」っていうほかのゲームがやらなかったようなこと、「プレイヤーである私」「プレイヤーの世界」「ゲームシステム」がマッチした、そこが驚きであり、白けて真顔になる部分。賛否両論。いいところもあればそうでないところもある。
今回、その「神界」が、別にあるってことになって少し残念だった。アルタイルはいっそ開発スタッフの誰かってことにしたって構わなかったのに。「神界」は「現実」で構わなかったのに。ちょっと残念。
5章の突入方法も、このブレイブリーシリーズだから出来たことだけど、ルクセンダルクという素晴らしい世界のキャラクターたちを巻き込まないでほしかったな、と言う気持ちもちょっとあった。パラドクス。こういうの、嫌いじゃないんだけど。ルクセンダルクが好き過ぎて。
あと、私の顔がヌッって出てくるのは、やっぱりちょっとさすがに真顔になるのでやめてほしい。ただでさえ戦闘後画面が暗くなるときに見えるのに(笑)。
神界関連はもうちょっと……なんとかうまい方向に転がってくといいね。

本当は、ユウとマグノリアのこと、プレイ前は好きじゃなかった。
前作のキャラクターが好きだったし、そこに入ってきた新しい子に馴染めないなって。
だから、体験版も最初乗り気じゃなかった。
大好きなルクセンダルクに新しい時代が来てしまうのが寂しかったから。
ユウは主人公だったけど、境遇とか、生い立ちとか……共感できない場面が多くて、ジャンやニコライの裏切りも一緒に悲しい思いが出来なくて……。がんばリベンジって言葉ばっかり先行して、ユウという人となりが結局よくわからなかったな、って。
マグノリアも、シークウェルの最後のおまけに出てきたとき、すごく怖かった。
でもマグノリアは可愛かったから。容姿が可愛いことはやっぱり恵まれていることなんだよ(笑）。ユウとのラブコメはちょっとやりすぎだったけど。衣装が可愛い。たまに混じる英語が可愛い。
最終的には、ルクセンダルクの新しい住人として認めてあげられました。

デフォルトのメンバーたちに関しては、すでにいろんな人が言ってるからいいね。
死んだっていう前作の設定。性格。バーター。後腐れ。
いろいろ辛かった。でも、やっぱり喋って動いてるのを見るのは楽しかったな。シークウェルでは女子力大会が好きだったので。
ジャッカルとエインフェリアがもっとずっと好きになった。

楽しかったよ、楽しかった。
楽しい2か月だった。
イデアが降って来たとき。
マグノリアに花を渡したとき。
ティズがただいまって言ったとき。
私は全部見ていたよ。
君たちの今後は、見なくてももう大丈夫だね。
また、世界をめぐるとき、私も一緒に行くからね。