ハークライトの選択

さわK@リコリコ報道解析部/神浜探検隊 @chiqfudoki

動きを見ていると　１：ステイギス隊は闇雲に死にに来たわけではない（恐らく、合流時点でハークライトの指揮下に）　２：１の結果、デューカリオンに二方向から仕掛けている。（デューカリオン艦橋から見てハークライトが左から、ステイギス隊が右から）　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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で　３：ハークライトの指示は、遅れてきたバルークルスには伝わっていない。従って、ハークライトとバルークルスの連携は「たまたま、そう見えるだけ」で、目的が共有されているわけではない（共有されていれば勝ってしまうので物語が成立しない）。　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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バルークルスが悪いわけではなく、彼も恐らく全速力でハークライトに加勢に来ている。合流した時点でお互いに最も厄介な敵と戦っているから、会話の余裕はまずない。バルークルスの場合は決断が遅かったこと自体が罪なのだろうけど。　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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てか、ハークライトたちの場合は「いい勝負ができていることがおかしい」レベルの気がする。歴戦のデューカリオン隊に対し、カット乗ったばかりでカットで陣頭指揮するのが人生二度目のハークライト。一方的に皆殺しにされていてもおかしくない。　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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ハークライトってホント優秀な奴だったんだな　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ　@chiqfudoki

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（ただ死ぬための特攻だったら、「一人でも多く道連れだ！」とか言って体当たりしたり闇雲に突っ込んで行ったりしていたはず。ハークライトは途中までは勝ちに行っているように見える）　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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ハークライトがデューカリオン撃沈（ないしは痛撃）を狙って動いていたと考えると、このシーンの意味が変わる。彼が自由に動けている＝鞠戸のマークを振り切っている、得た自由をどう使ったか。　#aldnoahzero #アルドノアゼロ pic.twitter.com/7XFDksQHr9

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ハーシェルとオクタンティスのそれぞれ健在な手がスレイプニールとタルシスの手と同じ、だから、ハークライトたちも助かる可能性がわずかに示唆されている、というのはインクエッジさんの弁。この説が補強された形。というのが、　#aldnoahzero #アルドノアゼロ

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というのが、ハークライトが「わざわざ」オクタンティスを庇いに動いたタイミングで、伊奈帆たちの方ではスレイプニールがワイヤーをタルシスにひっかけている。あとで手を繋ぐために命綱として使うヤツ。　#aldnoahzero #アルドノアゼロ pic.twitter.com/VgtB6zI3YZ

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対比される人たちそれぞれが同じタイミングで相手を助ける（起点になる）行動をしている、となると、一方が助かった以上、もう一方も或いは。。。という希望は、抱いても良いのではないか。　#アルドノアゼロ　#aldnoahzero pic.twitter.com/nFhQviJbw2

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ユキ姉がハークライトに仕掛けた「相手の機体にワイヤー引っ掛けて攻撃」は、伊奈帆がスレイン相手に７話で使った戦法。かつて主役二人が行った戦いの棋譜を、お互いの一番近い身内同士がなぞっている（どっちもエクストラデイの７人目だしｗ）。　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ

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ハークライトたちの攻撃でデューカリオン危なかったんだな。右前方から殺到するステイギス隊に、艦載機ではなく艦の能力だけで迎撃している。ダルザナは横の対空砲だけでは対抗できないと判断し、艦の正面を敵に向け、主砲の範囲攻撃で対応。　#アルドノアゼロ　#aldnoahzero

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ステイギス隊がデューカリオンに接近しきって攻撃を当てるか、デューカリオンの主砲が先にステイギス隊を捉えるかの勝負だった。制したのはデューカリオン。ハークライトの仕掛けた最初の突撃は紙一重で返される。　#アルドノアゼロ　#aldnoahzero　@chiqfudoki

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ステイギス隊とは別方向、デューカリオン左前方からはハークライトがマスタング小隊の防衛線に苦戦していた。伊奈帆の戦術データを駆使し、ハークライトとを追い詰めるユキ。窮地に駆け付けたのはバルークルスだった。　#アルドノアゼロ　#aldnoahzero　@chiqfudoki

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マスタング小隊を振り切ったハークライトがデューカリオン左後方から仕掛ける（相対位置が変わっているのは、ステイギス小隊戦でデューカリオンが右に回頭したため）。艦載機はまだ戻ってきていない。危うし、デューカリオン！　#aldnoahzero　#アルドノアゼロ　@chiqfudoki

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ハーシェルが攻撃態勢を取るより先、飛び込んできた艦載機があった。鞠戸大尉のアレイオンだ。続けざまに攻撃をかけ、主導権を取らせない。かくして、二度目の対艦攻撃も失敗する。ハークライトの勝ち目はここで消えた。　#aldnoahzero #アルドノアゼロ　@chiqfudoki

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なんかさーアルゼロってホントは自分の子供と一緒に「お母さんコレにはまったんだよ」とか言ってじっくり見たり、３年後とか５年後とかに折に触れて見返して、長く楽しむモノの気がする。続編どう、とかじゃなくて、今出てるモノだけで（今だけで一気に消費しようとすると死ぬ）。

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ハークライトの３回目の対艦攻撃、これまた微妙だなあ。一見、矢尽き刀折れの特攻なんだけど、まだギリギリ有効打当たるだけの弾数が残っている。デューカリオンも迎撃初手の弾幕張ってるだけだからなあ。　#aldnoahzero #アルドノアゼロ pic.twitter.com/5Ty8BTuTYV

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「どう考えても絶対ハークライトたちに勝ち目ないだろｗ」ってほど、状況悪くなさそうなんです。　#aldnoahzero #アルドノアゼロ pic.twitter.com/xKOfHXE2Qk

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ハークライトは最終回で何を選択したのか？ひとつめが「スレインの命令通り、投降して生きるか、否か」。ふたつめが「死に花を咲かせるため（？）ついてきた仲間と何をするか」。みっつめが「敵を殺すか、仲間を守るか」。　　#aldnoahzero #アルドノアゼロ