空宙空地「空宙番外地-1」感想

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

ライト（空宙番外地-1）感想２】続き）　人の"拠り所"というものの重さを切実に感じることができる ... それは時に人の命より重い。切ない、切ない、ホントに切ないなぁ

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

ライト（空宙番外地-1）感想１】ライトは2度目。今度はまるでグリーンピースを自分にサーブされる錯覚をおこすほど至近で観れたので、だだでさえ迫真の演技に益々迫力と臨場感のトッピング。2度目で"知っている"が故に、おぐりさんの所作が痛い、居たたまれない、直接刺さる感じ。　（続く

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

雨の日はジョンレノンと（空宙番外地-1）感想１】ああいう抜けた男も得意ですね、関戸さん引き出し多し。アナデバの兄役はトラウマになるくらい怖かったので、こっちの方が好み。二つの時間をパラで進行させ重ね合わせる手法が良い感じで、LAST TRACKの原型なのかな。　（続く

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

雨の日はジョンレノンと（空宙番外地-1）感想２】続き）　おぐりさん役も、一見、正論イヤミ女かと思いきや、そのツッコミには悲痛な叫びと深いメッセージが込められていた・・・。それが明かされていく過程がウマイです。伏線が活きる展開は爽快です。　（続く

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

定期（空宙番外地-1）感想２】追加）　アフタートークで出て来なかった質問、その２。　小関さんのヨーヨーが下手なのは、天然ですか？　敢えての演出？

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

雨の日はジョンレノンと（空宙番外地-1）感想３】続き）　ただ、「救い」らしき最後の終わり方だけ、やや不満。そうなるべき理由が希薄に見える気がして、男の未練ではなく、誠意がもう少し見えれば必然になったかと思うのですが。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

定期（空宙番外地-1）感想】不条理・理不尽の世界に転落した少年が憐れ。でも女性の世界って、少なからずそういうとこあるよな、おっかね。スケバン？が、カッコつけながらも、ちっともカッコよくならないヤボッたさが良い（笑）息詰まる感覚のある他３作とのセットは良い効果だったんじゃないかな。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

レフト（空宙番外地-1）感想１】　関戸さんの「終始続く笑み」が、何とも小者感を引き立て笑いを誘いつつも、何とも悲しい物語ですね。レベルの差こそあれ、サラリーマンには最後に必ず付いてくる悲哀ですよ。タイトルでライトと対になるかの様に見せ掛けて異義語でかわした両作、　（続く

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

レフト（空宙番外地-1）感想２】続き）　・・・でもやっぱり根っこは「藁にすがる弱者の、切ない"藁への執着"」かな･･･、ということで、やはりライトと連作といっても過言ではないですね。ラストシーンの照明の光にに包まれていく関戸さんの姿が目に焼きつきます。嗚呼、哀れ。

山口雅司 @guccima34

「ライト」は以前スクエアで観た時から面白い進化をしてるなと感じました。前回はラストは「それでいいのか！？」って印象だったので、今回のラストの持って行き方はとても好きでした。まだもっと面白くなりそうな予感がするのでこれからも進化を続けて欲しいです。

山口雅司 @guccima34

「レフト」は冒頭からどうしようもない男がどうしようもないシチュエーションに置かれているというのがちゃんと表現されているところが好きです。どんな無茶な場面でも自然体にまとめてくる関戸さんの演技はかなり好きです。

Ｉ元（観劇残留思念体） @i_moto_y

レフト（空宙番外地-1）感想３】追加）　アフタートークで出て来なかった質問。「自作自演の関戸さん、間におぐりさんの演出が入ることで、当初の思惑から変わったことや、新たな発見ってありましたか？」　なかなか唐突には出てこないものです・・・

逢坂真生 @sakasakasu14

空中空地さん「空中番外地-1」観劇して参りました！関戸先生の作品やはり大好きです。いつも深いなあって思って泣いてしまう…同期も出演していてとても輝いていて素敵でした！本当、誘ってくれてありがとう！！頑張ろう！！人間色々あるさ！そんな作品でした！明日が千秋楽！お時間がある方は是非！

bayabaya @bayabaya

津あけぼの座、到着。 「空中番外地－１」楽しみすぎる。 instagram.com/p/4bVYIrtSSL/

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bayabaya @bayabaya

帰宅。 津あけぼの座で「空中番外地－１」を堪能。 ライト、レフトと連続してみると、テーマが浮き彫りになる。こう言うのを表現できるって凄いと思う。 雨の日は〜はとても好きな作品で、再演して欲しいと思っていたので単純に観られてうれしかった。 満足な土曜日でした。

m @_welt_m

空宙番外地-1観たかったなぁ…はぁ…

うそかわ @MrUsokawa

演劇見に行ったことのない友人を、空宙番外地という舞台に連れて行ったけど、かなり楽しかったという感想だった。演劇って敷居が高いのももちろんあるけど、気軽に見られて楽しいものもあるし、もっとみんな怖がらずに演劇見た方がいいと思うなあ。面白いですぞ。

Castor ｶｽﾄﾙ @moritaku847

素敵なお芝居ありがとうございました！おもしろ可笑しく笑えたけど、何か心にグッと来ました！短編のお芝居×4本で、どれも素晴らしかったっす！ 自分ももっと頑張ろうと思います_(:３」∠)_ pic.twitter.com/lbxiq28gYZ

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山口 匡史 @YMGCH0118

@sekidotetsuya7 本当にお疲れ様でした。派手さはないけど誠実でいい舞台を観せて頂けて感謝です。これからのご活躍に期待してます。 一人芝居止めないで下さいね(笑)

山口 匡史 @YMGCH0118

今日もクリエーションチームの「定期」を観に行きました。期待通りに昨日のソワレよりいい方向に進んでいて素直に笑えた。面白さが増してた。ただ、不安定感で笑いを取る部分は常に不安定であることを維持することをしていかないと作品そのものの質が落ちてしまうので意識して演じて欲しいと思った。

山口 匡史 @YMGCH0118

今日の「レフト」。「え？」「これは意図的なもの？」とか「いやいや、あ～」とかだったので再演希望(笑)

山口 匡史 @YMGCH0118

そのセリフがどう伝わるのか。見落としがちなのはテンポ。確かピーター･ブルックもそう言ってた。テンポがリアリティーを生み出すって。優しいセリフには優しさを醸し出すテンポが、キツイ言葉には厳しさを生み出すテンポがあるはず。それは最適解しかない海を泳ぎ続ける途方もない作業だ。

山口 匡史 @YMGCH0118

続き→と｢定期｣を観て思いました。明日の変化にちょっと期待して、おやすみなさい。

山口 匡史 @YMGCH0118

今日の「ライト」。視点をどこに置くのか。それだけでこれほどまでに舞台から受けるエネルギーが変わるものか。一人芝居の怖さかもしれない。今日投げられた絶望感に圧倒されてしまいました。