さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)「演劇と音楽のリズム——ままごと『わが星』再々演記念トークショー」【さやわか式☆現代文化論 #19】 #ゲンロン150630
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三浦「ここからが音楽、ここからが演劇と分けたくなかった。」『わが星』の時報のアイディアは三浦さんから、とのこと。→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901 pic.twitter.com/NEXpbWqP5D
2015-06-30 19:24:36柴「初演の時は人が死んでいる話にみえないと思った。」さやわか「オープンエンドで非常によく組み立てられている。」→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901 pic.twitter.com/htwdtqalDc
2015-06-30 19:36:16さ)柴さんのお芝居は構造的に作られていて、論理立てて語られるのでわかりやすい。多くの人に勧めることができた。 み) 時報は 意味性と音性を行き来できる。音楽として聴く人、ミュージカルのように聴く人、両方に開かれている。初演のときから普段演劇を見ない人たちも多く来てくれたとおもう。
2015-06-30 19:36:34舞台上で演技がされている裏でスピーカーから音楽が流れてくるって、なんなんだろう?という問題意識みたいなところから、じゃあ最初から最後までずっと音楽が流れていればいいのか、と。
2015-06-30 19:45:25三浦「◻︎◻︎◻︎「everyday is a symphony 」とままごと「わが星」の完成は同じ時期。制作中も寄り添っている部分があると思う。」→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901
2015-06-30 20:02:13『everyday is a symphony』 『わが星』 曲ができたら送ったり、脚本の状況を伝えたりしていたので、両作にはそれぞれの要素が入り込んでいる。 ほぇー(*бωб*)
2015-06-30 20:03:08三浦「演劇人は簡単にラップ演劇っていうけど音楽的には全然ラップじゃない。エモさでごまかすのが大事。いい意味で。」→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901 pic.twitter.com/3KKjJVzio6
2015-06-30 20:06:26さやわか「意味で韻をふむのか、音でふむのか」三浦「例えば、名詞と動詞で韻をふむと飛躍がある」柴「自分でルールをつくっている」→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901
2015-06-30 20:11:42良い・悪いは裏にある人の努力を察知して判断されることが多いが、構造的な良い悪いが大事。ロボット演劇と同じ。→さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901 pic.twitter.com/mQC6dQUtgt
2015-06-30 20:16:06転調とかせずに、ダンスミュージック的に愚直に押していくことで出てくるエモさ。 構造的に作られたうえで、エモさを獲得していることが新しさだったのかも?
2015-06-30 20:17:30後半はじまりました!【さやわか式☆現代文化論 #19】さやわか×柴幸男(ままごと)×三浦康嗣(□□□)「演劇と音楽のリズムーままごと『わが星』再々演記念トークショー」#ゲンロン150630 nico.ms/lv223695901 pic.twitter.com/sPDUcLSoHJ
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