辻企画公演「燃え盛る火の車の女」
なわけで、あまり解釈しないでパフォーマンスを楽しんだ。からだがくたんくたんしていい感じだった。名前のついてないからだの動きっていいよぬ。(まあ蟻走感とか、つけりゃ付けられるけど)
2015-06-29 23:03:00主人公が泣き腫らした寝起きみたいな姿ででてきたから「次はゲロ吐く?」と思ったけど、吐いたのはゲロじゃなくて言葉だった。まあ普通同じようなもんだけど。ただどろりとした姿だからもっとドロドロしたものを言うのか?と予想してたら、蝋石のような台詞が出てきて、お、硬いと思った。
2015-06-29 23:13:39その台詞がなー、意味ようわからんかった。俺深く読む人じよないから分からんだけかもしれんけど。極めつけがふぇらちお発言で、おい、アセクの俺に言われてもなんの感慨も解釈もないぞ、と素でおもった(笑)
2015-06-29 23:22:01小道具のハイヒールの黒と赤(エロスタナトス?)とか、自転車(アルフレ・ジャリ?)とか、考えだしたらきりがないんだけとさ、解釈なんてw
2015-06-29 23:26:21気になったのは床の新聞紙で、あれ段組とレイアウトと紙質でどこの新聞紙かわかっちゃうんよぬ、もっと各紙まぜたりしてくれるとありがたい。俺は言葉から離れたかったから逆にそいつがひっかかった。…俺のイメージだと割れた液晶とかなんだ、床。
2015-06-29 23:37:57@wakamari ありがとうございます!めっちゃおもろく読みました(^人^)。運動音痴&経年&ポンコツなんで体の使い方が課題やったので嬉しいす。割れた液晶、やりたすぎる(≧∇≦)素敵!
2015-06-30 06:21:39辻企画さんの作品で暗闇の中、苦しげに喝采を歌っておりましたが、実は顔は、ちあきなおみのモノマネをするコロッケのモノマネ、をしてました。明転までに戻したけど。
2015-06-30 07:45:57連続リツイ失礼しました。関係者の方々にもぜひ読んでいただけたらと。m(_ _)mそしてwakamariさんの視点がステキ。私も自作で何度か新聞を床や体に使用しましたが、言葉や文字の付き合い方を作品でどうしたいかてことから、異なる言語や趣向の新聞を混ぜたりしてたな、そういや。
2015-06-30 09:03:17辻企画の公演でみんなが痩せたり泣いたり呼吸がままならなったり、 なハードモードな中、確実にぐうぐう寝て食べて太ったあたいて…。お父はんが私に常々言うように神経がないんかな?AEONあたりに売ってる?それ。
2015-06-30 09:18:50私たちはこのことに時間を割き、人生をかけ、もし◯◯だったらという選択肢のうちの一つとしてこれを選び、命を燃やす、だからこそ、最大級の敬意を払って「たかが演劇」ということを大切にしたい。賭ける命、賭ける人生がなかったら演劇に触れることすらできない。
2015-07-01 04:01:11辻企画『燃え盛る火の車の女』観た。 少ない言葉のなかで「人のこと」から「私のこと」へと変化していく。青白い光から徐々に暖かみのある光へ。ここに存在する人間、私、の存在が押し殺されることなく認知されることを望んでいるような。
2015-07-01 18:39:07「無事終わった?」と聞かれて「無事ではない」「なんとか終わった」と即答するレベルに大変な公演を経て、無事に終わるということが当たり前ではないこと、いつの間にか無事を当たり前にしてしまっていたことに、気づいたり、ごまかしたくなったりしている。。
2015-07-05 03:13:18猜疑心の怖さも体感で知った。人はロボットではないのに、はいと言ったこと約束したことはちゃんと実行されるという前提で動く。人なんだからそうならない可能性もあるのに、そうならない可能性を考慮してしまうと何も物事が進まなくなる。結果一緒にいることができなくなる
2015-07-05 03:19:27