ハローCZO「1stステージ松本山雅FCデータ」

ハローCZO @helloczo

1stステージにおいてセットプレイからのゴール数3位と言う記録を持つ松本山雅さん、FK数・CK数共にリーグ最下位と言うのを確認。 やっぱり後半のカギはセットプレイだな。 data.j-league.or.jp/SFRT08/search?…

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で、先のリンク先に被シュート数と失点数が載っていたので、「1stステージ被決定率」と言うのをまとめてみました。 松本山雅さんは10.7％で低い方から8番目と言う好成績でした。 pic.twitter.com/jROIlYZMtj

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先のデータをなんで作ってみたかって言えば、最近山雅ファンの間ではこびる「課題はディフェンス説」の確認のためです。 私自身そこまで悪くないなとは思ってたんだけど、データにしてみても改めてそれなりに守れてるなってのが実感。 むしろ課題は被シュート数の多さだと思います。

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で、その被シュート数の多さの原因はほぼ間違いなくボール支配率の低さでしょうね。 松本の39.8％は17位甲府の45.7％に5.9％離されてのダントツの最下位。 単純計算でこの数値を甲府並まで上げられれば失点は3点ほど減ります。 football-lab.jp/summary/team_r…

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見返してたら日本語間違えてた。 「はびこる」だな。 はこびるってなんだよ！

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先の「被決定率」のデータですが、「被攻撃機会に対しての決定機」とも言い換えられると思う。 つまりこの数字が高いって事は端的に「ザル」だって事なのかなと。 ちなみに川崎さんみたいにポゼッション高く前掛かりになると、それがリスクになり「ザル」への確率が上がるんでしょうね。

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で、山雅の10.7％の数字ですが、ポゼッション50％以下の比較的ボールを持てないグループ（ボール持てるグループはカウンターで被決定率が高くなりそうなので）に限ると、松本は低い方から3番目になります。 単純に守る力は低くない事はここでも示されますね。