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9 『さっ…飲んで嫌な事忘れましょ』 ちゅっとおでこにキスをしてグラスを差し出す 「…丸山さん//」 おでこに手をあてて顔を赤らめる彼女 『かんぱーっい♪』 まだ彼女の事を何も知らない俺には楽しませる事しかできない ホントの笑顔が見たいなぁ #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:27:1110 「あ♪トイレいこっと♪」 立ち上がる彼女になゆが声をかけた 《お客様、ご案内致します》 『あ、ええよ僕が行くわ!掴まって』 「え…?すごいサービスですねぇ♪」 ふらふらの彼女をつれて席をたつ 『大丈夫??』 「…えー?なんです?」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:27:4211 『足元ふらついてるやん…ちゃんと手握って?』 ふらつく彼女を連れてトイレに入り、個室へ誘導する 『大丈夫〜?じゃあ僕外出て待って…』 言いかけた所で彼女にグイッと腕を引っ張られる 『おわっ?!』 態勢を立て直すと彼女の後ろで鍵が閉まった #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:28:4312 「…丸山さん、そんなに優しくしちゃだめですよ」 『えっ…と、どうした…?大丈夫?』 じっと上目遣いに見つめられて背中のすぐ後ろに扉。 「丸山さん…下のお名前は?」 息も熱も分かるほどピッタリとくっついて、小声でゆっくり言葉を置いて行く。 #ホストクラブエイト
2015-06-05 22:29:3613 『りゅうへ…い』 言い終わると同時に彼女の目に吸い寄せられるようにキスをする 「ん…」 舌を入れ絡めながら彼女の腰に手を回すと腕をそっと掴んできた 「んッ…ぁ…隆平…ンチュ」 どんどん深くなるキスに夢中になっていると外のドアが開く音がした #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:31:1514 『(シー…、誰か来た、)』 「え~?なんて?」 軽く口を手で抑えて黙らせる 他のお客様に見つかったら… ゆっくりと遠ざかる足音に安心していると 急に指を舐められる 『ちょ…、//だめやって…!!』 「ちぇ~っっ」 『ほら、あっち戻るで』 #ホストクラブ隆
2015-06-05 22:32:2915 席に戻るとさっきよりも笑って話をしてくれ笑顔で彼女は店を出て行った 《お見事ですね》 なゆが見送る俺の後ろから声をかけてきた 『そーか?』 上の空で答えると次の指名が入る 次の客と話しながらもずっと指に残る彼女が舐めた感触が気になっていた #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:33:4116 「まーるやーまさんっ」 『おっ、今日は元気そうやん!』 手を振って笑顔で待っていたのはこの前の彼女で、 「今日もお金落としに来てあげた〜」 冗談言えるくらい、明るくて。 心なしかこの前より美人で可愛いって思ってしまう 『おおきに♡』 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:34:1017 席に座ると早速ドンペリを注文する彼女 『また?!大丈夫なん?』 「大丈夫!貢がせて!笑」 『ほんま?ほなお願いしますぅ♪笑』 楽しく話していると ナ《丸山君ちょっと》 『あ!はいっ!…ちょっと待っててな?』 店長のななさんに呼ばれた #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:34:5618 ナ《この前トイレに連れ込んだでしょ》 『え?』 ナ《絶対店内でなんてやめてね?》 『してない!し、しませんて~!』 (バレてる…やんわりと注意されてしまった) 席に戻ると不思議そうな顔で彼女が見る 「どうかしました?」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:35:1619 『いや、なんでもあらへんよ〜!さ、飲も飲もー!』 彼女にお酒を勧める 『今日は元気そうで良かったわ〜』 「丸山さんのおかげですよぉ〜」 すでに顔を赤らめて酔い始めている彼女がグラスを両手で持ち、首を傾げてニコッと笑った (可愛ええなあ♡) #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:36:0820 『僕のおかげですかー?』 「はいっ!ちょー元気」 『ふふ、素直やなあ』 グラスから離れた、濡れた唇に視線が吸い込まれる。 『何か…元気になったら可愛くなったな?』 「…そう?気のせいですよー」 ニコッと笑って彼女の手が自分の手と重なる #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:39:2221 「楽しいですねっホストクラブって!」 『ほんま?ありがとうっ』 「はいっ!最初丸山さん指名してよかった!…うっ」 急に立ち上がりフラフラとトイレへ行く彼女 『ちょ、どしたん?大丈夫??』 「はい…調子に乗って沢山飲みすぎたみたいです笑」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:42:0122 『ちょ、まだ吐かんといて』 彼女を咄嗟に抱えてトイレに走る 個室につれていくと彼女が見上げてきた 「嘘ですよ…気持ち悪いなんて」 『へ?』 「ほんとの…二人っきりになりたかった」 『え…ちょ、あかんって…、』 「お願い…、ね?」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:42:3923 個室の壁に追いやられ首に腕を絡めてくる彼女 「隆平のキス…忘れられなかったの…」 『そんなん…』 (俺も…) 『俺ももっかいしたいと思うてた…』 その答えに彼女がゆっくりと瞼を閉じ唇を重ねた 「…んっ//」 シャツを握る手は震えている #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:44:4124 『全然忘れられへん、』 「覚えててくれた…?私の、」 『お前の味。…当たり前やろ?』 声のない吐息だけの会話に熱がこもる 「私も、ずーっと覚えてた」 綺麗に弧を描く紅い唇に吸い寄せられて、 『ああ…あかんわ…』 無意識にこぼれる本音。 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:45:4525 「…何が?」 唇を甘噛みされ上目遣いに見られる 『…めっちゃ……欲しい』 「何が?」 『お前がっ……』 くるっと向きを変え彼女を壁に押し付け手を絡め取る 「私も隆平か欲しい…」 言うと同時に激しく舌が絡み合い彼女の味と匂いに興奮が増す #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:47:4726 広目の個室についている洗面台の上に彼女を抱き抱えてキスをしながら座らせる 「ん…っ、あ…」 喘ぐ彼女を見つめながら靴を脱がせて 脚にキスをしてゆっくりと太股をなぞった 「…や…っ」 ストッキングを脱がせて両脚を肩にかけた 甘い蜜の香りがする #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:48:2327 下着の上から秘部の飾りを甘噛みすると彼女の身体がビクっと跳ねた 「…ぁあッ…」 そのまま割れ目を舌で刺激してやると、濡れ出した下着がいやらしい音を立てる 「…隆平っ…も…脱がせて…」 『直に舐めて欲しいん?』 コクンと彼女が頷いた #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:51:5328 綺麗な足から下着を滑らせて、そっと舌でそこを舐める 「っん、ぁッ…//」 口を手で押さえて耐える彼女があまりに可愛くて、 『声、出したらあかんで…?』 下で秘部をなぞって吸い付く 「んあぁッッ///」 『っ、』 声に慌てて、口を塞いだ #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:54:0529 『あかんてっ!外に聞こえるっ』 彼女の耳元で囁くも逆効果で更に快感を追おうとする 「はぁっ、…りゅ、へい…早くっ…入れてっ//」 俺の手を掴み口からのけると潤んだ目で懇願する 『俺ももう挿れたい…声我慢できるな?』 「うん…だから早くっ」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:56:0930 懇願する彼女を見れば 興奮が高まっていくような気がした ゆっくりとベルトに手をかけ 自身を取り出し彼女の手を添えさせた 「ね…もう、意地悪しないで入れて…っ」 『声、絶対出したらあかんで?』 濡れたそこは自身をあっとゆう間にのみこんだ #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:57:1631 彼女の片脚を抱え上げて、秘部の中を擦ると彼女がいい声で鳴く 「…んぁっ!あん!」 『アカンて…ッもう…コレ咥えてて…』 そう言って緩めたネクタイを彼女に咥えさせる 『…ええ声やから聞いてたいけど今は我慢してな…?』 「…っふ…ん…//」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 22:58:3132 『ん、あッ…やば、』 「んっ…!!ん、ふ…ッ」 『あかん、これ…きもち、よすぎ、』 バレそうなほど腰を動かして、彼女の口から微かに漏れる声と息にぞくぞくする 『あぁッ…は、』 「ん、んんっ…///」 ぐちゅぐちゅと鳴る音にもう、 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 23:00:2433 『えっろ…っ、』 もっともっと感じて欲しくて激しく奥を突き上げる 「んんッ!んっ、…んんーッ//」 脚をガクガクさせながら彼女が俺の胸に顔を埋め必死にたえる 『はぁっ、ちゃんとエロい顔見せて』 顎を持ち上を向かす 「んっ、…んんっ//」 #ホストクラブエイト隆
2015-06-05 23:02:06