- kuratomo_d
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特攻トーク
今更だけど"忠"の「操縦者の「忠」の心に反応して起動し、賢鉱石で出来た武神用の剣砲を武器に戦う。この剣は斬撃自体よりも、込められた威力を具現化する"忠"という名前に由来する術式が刃に彫り込まれている」っていうのを踏まえて、三方ヶ原での単騎とは思えない義頼さんの戦果を思うと死ぬ
2015-07-17 00:24:06何処への「忠」だったんだろうか。亡き義頼とも違うだろうし、里見への物とも違うだろうし、トーリたちへのものでもなく。ポエティックに言うと自分のものも含めた「未来」に対しての忠義だったのかなぁ
2015-07-17 00:29:58ここら辺改めて見ると、使い手によって大きく威力が変わる"忠"っていうのやばいし、「忠の字は君主や国に正しく仕えることを意味する」っていうのにフ……ってなるし、そんな義頼さんが里見の生徒であり、武蔵の留学生であるという状況がなぁ
2015-07-17 00:35:25三河の生徒でもあり、武蔵の留学生でもある、自分の身の置き場所をそう考えていながら"忠"に乗れるってことは先代義頼や三河に対しても、トーリくんを王とする武蔵にも正しく仕えようとしている、のかな
2015-07-17 00:40:18Ⅲ下の特攻部分読み返してて思ったけど、私がさっき「義頼さんはトーリくんと肩を並べるのではなく、正面から相対したいのでは」って言ったのは共に同じく『総長』という立場だから、なのかもしれない
2015-07-17 00:45:47また字名の話してる
わりと今更だけど、武神「忠」を与えられるほどの男に聖連が「家臣殺し」の字名を与えてるの相当だよなぁ。それまでは字名なかったんだろうなぁと考えると特に注目もされてなかった?そして総長になったからあわてて与えた。その名前があれって聖連相当警戒した?
2015-07-17 00:40:48義頼さんの字名、皮肉と牽制がすごい。だって罪人の刻印みたいなもんだし、そのせいで事あるごとに里の全員から白い目で見られる原因にもなってただろうし、そういうの考えると羽柴からの見えない圧力故の総長の死で里見の対抗が激しくならない為の予防線というかそういうのにも思える
2015-07-17 00:46:09