stbsの大きい人達の何人かに任侠ものをやらせてみたくなった時のまとめ

くらくらら @moskf111

前にハヤ兄の背中に普賢菩薩の刺青みたいな話をしたんだけれど、任侠モノで残りのスタバス長身組の刺青…って考えると、典型的だしすごくベタながらもエイジくんの背中に咲く桜ほど心躍るものはないし抱いて欲しい。 広沢には聖母マリアで、人を射殺するとすぐ十字を切る役を演じて欲しいものです。

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長谷川はちょっと意志の弱い三下みたいな役回りで簡単に敵に寝返るんだけど、結局捕まって根性焼きされながら泣き喘ぐ。そして罪を重ねる度に腕の薔薇が増えていく…みたいな、耽美でロマンのある役回りだと私が喜ぶ……。 それで、ベタに「この薔薇は俺の勲章」とか女に自慢してくれたら百点満点。

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長谷川の身体のもうどこにも薔薇を彫る場所が無くなって、遂に頬に彫ることになるのだけど、今まで裏切っても裏切っても許されていたのは、組に戻る為に裏切った方の情報を渡していたからであって、顔も割れてきて用済みになった長谷川は遂に粛清される事になる。

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昨日の任侠長谷川、罪を重ねすぎたために両腕では足りなくなり最終的には全身に薔薇が咲き乱れると言うのを思いついた。で、御用達の彫師がいるわけではないから心得のあるカソリック広沢がいつも彫っている。 広沢はその度に「もうこんなことはやめろ」と長谷川を諭すけれど聞く耳を持たない。

くらくらら @moskf111

「そうなったら、その時だろ」「…お前を殺すだけで終わる訳が無いだろう。俺は必ず長谷川も殺す」「……」って、掟に厳しいだけの男ではなく、優しさでハヤ兄の背中を押す長瀬英司男前すぎるかな…抱いて欲しい。 そうして結局ハヤ兄は長谷川を撃ち殺すことになるんだけど

くらくらら @moskf111

何かと世話を焼いていたハヤ兄が指名されて、ハヤ兄はなんとか救い出してやりたいと考えを巡らせるけれどエイジくんに悟られ「迷いのある小松より俺が殺る方がいい」「任されたのはオレだ、長瀬くんの手を煩わせる事もないさ」「お前、長谷川を逃がそうとしているだろう。そうなったら俺はお前を殺す」

くらくらら @moskf111

何発も躯を打ち抜かれ長谷川のあちこちから吹き出しあたり一面に飛び散っている血液は、まるで長谷川の体中に咲いた薔薇の花弁のようで、それによってむごたらしく穴だらけになる長谷川の散りざまがどうしてか非常に美しくハヤ兄の目に映るというのが最高に私の興奮するポイントなのです！！！！

くらくらら @moskf111

長谷川の死を知った広沢は「だからあれほど言ったのに」と声をあげて泣いて(薔薇の刺青を長谷川に彫っていた事から分かる通り、広沢は自分と対照的で奔放な長谷川に対して少なからず愛を感じていた。しかしカトリックでは同性愛は禁忌、既に人を殺し背いている広沢はこれ以上禁は犯せなかった)

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長谷川の亡骸の薔薇とは反対側の頬に自分の聖母マリアと同じものを彫ることで、長谷川が救われるようにと十字を切る…… (広沢が十字を切るというモーションが最高すぎる上に、広沢と献身的な愛という組み合わせ、しかも相手が長谷川というミスマッチ感が私的萌えポイントです)

くらくらら @moskf111

後日談 広沢「やっぱり相手が長谷川というのが釈然としない」長谷川「えっ、俺たち夜通し熱く語りあったじゃない！！ゆまディーのあれは遊びだったの！？ぐすん」ハヤ兄「いつも二人の解釈が違って遅くまでずっと言い合っていたもんな」エイジ「おかげで良い物になった」

くらくらら @moskf111

広沢「小松が長谷川を撃ち殺す時の演技が一番印象に残ってる」ハヤ兄「あれはほんとにどう演じるか悩んだんだよな～ でも、長瀬くんが色々アドバイスをくれて。あれは本当にありがたかった！」エイジ「小松は自然体で良い演技をする。だから俺も肩に力が入りすぎず、やりやすかった。」

くらくらら @moskf111

広沢「そう、今回のMVPは小松だと思う」エイジ「俺もそう思う」長谷川「え、俺ではなく…」小松「長谷川くんは、難しい役所だったから役と真剣に向き合っていて、だから俺も引っ張られて頑張れたよ」長谷川「小松さん…！！」 的な感じで長身組が仲良くしていたらいいなあ。