演劇集団 砂地『唄わない冬』＠SPACE雑遊　感想まとめ

しえら @_siella

キャストさんにご挨拶したいんだけど、砂地はできない。この感覚で「こんにちは～良かったです～」とか言えない（苦笑　それだけ非現実に持っていってくれるお芝居なのよ。本当にたくさんの方に観てほしい！

しえら @_siella

演劇集団砂地　唄わない冬観劇終了。後頭部のざわつきが止まらないし、皮膚感覚が異様に研ぎ澄まされすぎて、現実感がまだない。そう、この感覚だ。台本買わずに出てきてしまった。上の空すぎ。

岩野未知 @Michi_Iwano

砂地『唄わない冬』からの、高泉淳子『アンゴスチュラビターズな君へ』。この年代に勝てなきゃ、うちらの時代は来ない。勝ち負けが目的じゃなくても、それがなきゃ自分の個性を顧みないじゃないか。結局、個性はリフレクトの結果、か。。。

YUKO NAKAYAMA @you9812

@MakoZenmai ご挨拶せず、失礼しました。あらすじを見るとデリケートなゴツゴツしたイメージでしたけど、実際はヒリヒリと、でも渇いていて、それ、あるよねと思わず笑ってしまうところありで、めちゃくちゃ面白かったです。このキャストが醸し出すリアルなんだろうなあと思いました

こけし @dialogofnoman33

演劇集団 砂地「唄わない冬」@スペース雑遊を観劇。一人の女性の周囲との関係と死を巡る話。序盤の衝突ぶりが凄まじく瞬時に凍りついた。上演時間は約90分だが、その後もヒリヒリした緊張感がずっと続くため、観劇後はどっと疲れが。

YUKO NAKAYAMA @you9812

砂地「唄わない冬」ヒリヒリしそうな話なのに、どこか渇いた感じがあって。現代のような未来のような不思議な感覚。面白かったー。

植竹 明彦 @auetaque

@sunachisunachi ありがとうございました。メインストーリーを外れてしまっても、あれこれを思いながら観るのは愉しみのひとつです。硬質で素敵な舞台でした！

植竹 明彦 @auetaque

砂地『唄わない冬』物語りからもだが、表立っての強さをみせる現代の若い人の在り様を、小瀧万梨子さん演じる女性の造形から特に感じる。男性陣は感情の気の毒な吐出機か。梅村綾子さんもまた求心力あった。劇中で語られる海に映るある光景を想いうかべ、その厳かな美の印象が尾を引き離れないでいる。

結城雅秀 @GashuYuuki

砂地「唄わない冬」船岩祐太。独占欲と深い嫉妬。無理心中の側面も。人生の一局面を如実に描く。魅力的な井上（小滝万梨子）を取り巻く4人。恋人の猪熊（今國雅彦）、同性愛の清水（梅村綾子）の三角関係が「シェイクスピアのソネット」を想起させた。 pic.twitter.com/lIkE3XXqe1

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小泉うめ @co_ism1_U_Me

砂地「唄わない冬」 #拝見 。実に良い緊張感が座組に持続しているのが伝わってくる。僕の個人的な専門性や嗜好にマッチしているということはあるんだけど、空気はピリピリ皮膚からヒリヒリと感じる作品だった。ノーガードで殴り合うような会話はアヴァンギャルドを感じてなんともスタイリッシュだ。