第60回屋根裏ポエトリーナイト #poe_an

2015年8月26日に大阪・中崎町の「朱夏」で行なわれた、「第60回屋根裏ポエトリーナイト」の関連ツイートをまとめました。
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リンク タムラアスカの「妄想多面体」 『2015.8.26』 屋根裏ポエトリーナイト、という朗読オープンマイクイベントに行きました。第60回目で、最終回。感慨深いものがありました。というのも、第1回に参加したわたしは、そ…
はるのふく @harunofukuchan

屋根裏のポエトリーナイト本当にありがとうございました ピアノとコトバが出会い響きあい たくさんの方に出会い響きあい もっきりやさんとくすださんには言葉にならないくらいの大きな感謝!

2015-08-26 23:14:10
天道暁@お仕事募集中くわしくは固定ポスト @kabutocosmos

屋根裏ポエトリー・ナイト終了 過去編3部作の目標「ピアノのお姉さんを泣かす」は達成できなかったが、お客さんの反応は全体的に良かった

2015-08-27 00:05:29
よこぴー/Yoko Kusuda @yokokusuda

帰りの電車。屋根裏ポエトリーナイト、終わりました。60回という開催回数、今から思えばすごいですね。5年間にわたり、私の音楽は屋根裏と共に成長してきたように思います。

2015-08-27 00:13:32
よこぴー/Yoko Kusuda @yokokusuda

このイベントのキャッチコピーでもある「言葉が歌い出し、音楽が語り出す」というフレーズがすごく好きでした。本来なら具体的になるはずの言葉が空間に踊り出し、歌う。抽象的なはずの音楽が受け手に鮮やかなイメージを与える。そういったことがこの場では多々起こっていたように思います。

2015-08-27 00:16:58
よこぴー/Yoko Kusuda @yokokusuda

詩、そして音楽の可能性に触れられた5年間でした。もっきり屋ことたくちゃん、ありがとう。詩人の方々、足繁く通っていただいたお客様、ありがとうございました。あー楽しかった!!

2015-08-27 00:19:05
よこぴー/Yoko Kusuda @yokokusuda

一身上の都合で定期開催を終了したことを、どうかお許しください。マイペースな屋根裏です、思いついたらフラッとどこかでやるかもしれません。ひとまず、その時まで皆様どうかお元気で。 今まで、ありがとうございました。

2015-08-27 00:22:41
ちゃこ @chako8155

@yokokusuda くっすー☆5年間ありがとうございました。終わったて聞いてびっくりやったけど、最後会いに行けんでごめんなさいーm(_ _)m

2015-08-27 00:29:02
天道暁@お仕事募集中くわしくは固定ポスト @kabutocosmos

過去編3部作の出来次第で、POEM FIGHTが商品になる作品となりうるかが決まる そんな思いを抱いて臨んだ屋根裏ポエトリー・ナイトラスト3回 …………いけそうだ

2015-08-27 01:34:52
yoshie @yakantyan

今夜の開催で一旦休止されると聞きつけ、駆け付け「屋根裏ポエトリーナイトは私の青春でした」っと主催の中井さんに伝えると「じゃあなたの青春は今日で終わりですね」っと言うので「いえ私の中で永遠です」と答えておきました☆(o^^o)poi pic.twitter.com/Z6KbwQBfco

2015-08-27 01:28:17
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yoshie @yakantyan

詩 今日ピアノの音が私の中で心地良く響いていた あたりまえ過ぎて気付かなかった 屋根裏ポエトリーナイト 中井さん、楠田さん 貴方方がしてくれたこと いつまでも、いつまでも 私の中に残るでしょう ありがとう ありがとう 音楽と言葉のコラボレーション ここに心がありました poi

2015-08-27 01:36:48

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=4662258&id=78667983

謝辞

本日の第60回を持って、5年間続けて来た主催イベント

「屋根裏ポエトリー・ナイト」

の幕を閉じました。
関わってくださった全ての皆様、そして第1回目からずっと即興でピアノを弾き続けてくれた楠田陽子さん、本当にありがとうございました!
普段の生活で、自分がふと思い出す記憶の殆どがこの5年以内におさまっています。そうやってこの5年間を振り返ってみると、この5年間の長さを感じます。
本当にありがとうございました。

今日の最後に僕が述べた言葉が、今の自分がこのイベントに対して思っていることを1番適切に表現されていたように思うので、それと同じようなことをここにも書きたいと思います。

…この5年間、出演希望者が「0人」という回は1度もありませんでした。まず、そのことに関して、今まで出演してくださった全ての詩人に感謝をしてもしきれません。
「言葉が歌い出し、音楽が語り出す」
というコピーを常に標榜してきましたが、これはこのイベントを立ち上げる際に考えた、言わば「後付け」のコンセプトであり、このイベントを立ち上げる1番の原動力になったのは僕個人が、人間の声(言葉)と音楽が響いている空間が好きだったからです。だから僕はこの5年間、ずっと自分の好きな空間と共にいることが出来たし、それを堪能させてもらいました。
実のところ、会場入りするまでは「しんどいなぁ」と思うことも少なからずありましたが、その気持ちをイベント後まで引きずることは1度もありませんでした。
そして今日の最後、言葉と音楽が鳴り止んだ後もその気持ちは変わっていません。本当にたくさんの人たちのおかげで、僕はそんな幸せな時間を過ごさせて頂きました。

さらに、言葉の応酬によって傷付き傷付け合う言語活動が蔓延している昨今、このイベントで発される言葉は非常に純粋で美しいものだったと個人的に思っています。

参加してくださった詩人の皆さんには、そういった二つの感謝の気持ちが交差しています。

このイベントで出会った詩人の方々は他方で様々な詩のイベントに関わっていらっしゃる方々も多いので、次はそういったイベントで皆さんと再会出来たらと思います。
思えば、このイベントがきっかけで僕はピアノを即興で演奏することを始めました。もし気持ちがあれば、またみなさんの共演者として僕に声をかけてください。

繰り返しになりますが、本当にありがとうございました!
くっすー、本当にお疲れ様&ありがとう!

そして最後に、いつも笑顔で迎えてくれたスタッフのひろし君、やす君、立ち上げから関わってくださったりささん、本当にありがとうございました!

そして、これからはまた次の形で…どうぞ皆様よろしくお願いいたします!

                    中井拓哉