悲惨な結婚生活にならないための男性の結婚適性収入とは（女性目線）

早稲田治慶（本名）無制限メタバース専門家・製造業VRエヴァンジェリスト @waseda_fablab

ドラえもんの家庭も、クレヨンしんちゃんの家庭も、放映開始当時はお父さんの稼ぎがぱっとしない家庭という設定（周りにもっと金持ちがいて、彼らは中の下か下の上）という描写だったのに、いまや「所詮は恵まれた金持ちの戯れ言」という位置づけになったのは恐ろしい

早稲田治慶（本名）無制限メタバース専門家・製造業VRエヴァンジェリスト @waseda_fablab

バブルの頃から今までの20年で現役の所得平均が200万円下がり、同期間に先進国の所得平均は2倍に増えてることを考えると、日本の所得水準は世界上位層の1/3に下がって、1960年代の所得倍増計画以前の順位に下がったということ。60年代と違うのはこれから世界との差が開き続けること

壁|*'ω')〜♪📷ぬころじ〜 @Necologie

野比家もなかなか良い家なんだけど、 あれはすごい昭和してるので、 それに比べたら平成一桁台の雰囲気あるクレしんの方が分かりやすいかと思ったらそうでもないのね。 あれアニメで見て育った人は、ああいうイメージつくよねやっぱり。

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結婚は お金がひつよう 月当たり 36万 年600万 あれでも落ちこぼれという野原ひろしがプチブルに見える現代より

♠︎たけわん♣︎ @ErdTK_2

結婚式かなり小さめの規模でも500万くらい(そのうち半分くらいはご祝儀で返ってくるとはいえ)

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ボーナス2〜3ヶ月分とかあり得なく無い？という声が多いですが、氷河期以降の傾向ですね。 ボーナスは元は盆暮正月の為の会社からの施し的なところがあって、 ・盆のお迎えと正月の年越し資金 ・親族が集まる場の資金 ・親族から冠婚の報告があった時の為のご祝儀資金 という意味もありました。

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そこにさらに ・夏休み、冬休みの帰省資金 ・クリスマスプレゼント ・夏冬の家電商戦 ・ローンの返済 などの意味が重なって、バブルごろをピークに膨らんでいったわけです。 昔は書き留めなどでは余り送ったりせず、一同会したときに渡していたからですね。

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@KUREI41 商品化が進んであらゆるものに値段がついて、昔と比べていろいろお金がひつようなのに、 収入と理想のギャップが開くばかりなのですね。 落ちこぼれの野原ひろしの生活も、今では勝ち組以上のプチブルの生活になったのに、 女性が夢見る豊かな結婚生活は変わらず、という。

鈴 @suzunone

@Necologie 年収600万円台だから、物価の違いを考慮するとバブル時代の年収1000万円クラスの生活が出来るな。

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@suzunone でもそれって逆を言えば、 バブルの前後なら600万得られた働きでも360万しか得られない という意味でもあって、 400万なら240万、300万なら180万、っていう悲しい現実でもあると思うんですね。 その一方で電気代などのライフラインは値上がりしている。

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でも野原家の35年ローンの一戸建てじゃん！ っていいますけど、今って35年ローンの組むの難しいんですよ。 35年にすることで払う総額は増えるんですが、月々の負担は軽くなるんですね。 でも35年を働いているうちに返すには25歳で建てて、35年間同じ会社で働き続けないといけない。

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終身雇用が崩壊した今、35年間働き続けられる保証はないし、計算に入れていなかった事故等の修繕費などでローンが行き詰まって競売に掛かるお家もよく見られます。 いまは逆にローンを50年とかにして、定年で家を売って、次の持ち主にローンごと引き取ってもらうという形もあります。

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今のはやりは建売売れ残り住宅ですね。 漢数字の会社名とかの建設会社の建売は売れ残ると安売りするので、底値を見計らって、一般銀行でローンを組んで買います。 注文住宅は相当お金がないと難しいでしょうね。 通勤1時間圏はとくに。

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@suzunone でも年金とか保険とか税金がごっそり上がってますし、貯蓄もしにくくなってますからつらたんですよ。 バブルの頃は100万貯金して10年寝かせたら270万になって帰ってきたんですから。 今だと100万4000円ですね。 いろいろ安っぽくなってしまったものです。

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@suzunone 内容的には、初回だったので、 ユメとキボーだけで婚活しようとしてる女子に、まずはオカネから見る生活感を認識してもらう内容でした。 最後は月収24万でも幸せはつくれる！って内容でしたし。 まあ来週は町内会の持ち回りで手伝いなので見られないんですけど

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私の給料もそうですが、これが今後3年ごとに考課があって、トントン上がっていくか、というと昭和みたいなそんな事はあり得ないわけです。 「今どきは島耕作みたいに年を追って昇進して役職になるモデルではなく〜 の事ですね。

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「今の若者の労働環境は昔よりも厳しくてシビアだから、お金も大切にしないといけない。 この中には毎月ブランドバッグが欲しいと言う人は居なかったけど、 そういうあからさまな贅沢だけでなく、『娘が毎月TDLに行きたいって言うから家族で行く』みたいな事もおさえないといけないかもしれない」

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「昭和のころは長く真面目に勤めればそこそこ昇給して、年齢相応の余裕のある暮らしができました。 いまは成果主義や能力主義だから、そうもいきません。仕事は選べないのに、成果で人間を計られてしまうので仕方が無いのです」 という下りもあって参加していた女子のみなさんは聞き入っていました。

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先生がいうには 「最近の女性はみんな高校か大学の頃にアルバイトを経験しているので、お給料のシビアな事には理解があるようです。 でもママ友の集まりとかでそういう感覚が麻痺して夫婦トラブルになる事もある。 他人に左右されない、自分の家の金銭感覚を夫婦で作るのが大事」 なんだそうです。