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カーズ様「吉良が料理をしなくていいように、かつ、デパートの売上にも貢献してやるからおせちを予約してやろう」ボス「金はどうする。吉良の金だと確実に爆破されるぞ」カーズ様「フン、任せろ。しめ縄飾りを5秒に1つ作れるこのカーズのバイト代がホレたんまり」DIO「ババアの内職か」
2015-12-28 15:15:17吉良「あれ?ディアボロは?」ファニー「コミケがどうのと言っていたが…」吉良「まさか徹夜か」ボス「……ある意味徹夜だな……」吉良「おい顔色悪いけど大丈夫か」ボス「……折るの手伝え」ファニー「『栄光のパッショーネ』…ほう、自叙伝めいた本だね」吉良「仕方ないな…」
2015-12-28 23:49:41大掃除 吉良「ここに来てからでも割といらないものが溜まってきたね」プッチ「うわっ、見てくれよ『超初心者向け!自炊の基礎』だって!みんなそれなりに料理ができるようになったからもうこの本はいらな」吉良「是非君にあげるよ」
2015-12-29 10:51:24①ラスボスが好きである。 まあそもそも彼らが好き。だってズルいよあの個性と強さ。それから掘り下げると深い背景抱えてるから、荒木荘関係なくてもラスボスたちは非常に魅力的なキャラクターばかり。
2015-12-30 15:48:49③ミスマッチさ 外国人と吸血鬼と究極生命体がちゃぶ台を囲み銭湯に通う。そんなおかしなシチュエーションを作るのが吉良吉影というただ1人の日本人であること。そして彼は仕方なく、渋々、その役目を務めざるをえないということ。その噛み合わなさ。
2015-12-30 15:56:43④生活の臭い 男達の体臭。いくつかの香水の混じった香り。洗ってないカップ麺の容器。かすかな焦げ臭さ。荒木荘は架空の場所なのに、かなり具体的に臭いを感じさせる。そのリアリティ。いきいきと存在を思い描ける場所。
2015-12-30 16:02:52⑤やさしいせかい 原作では死んだのだ。あるいは死ねなかったり、死に続けたりする、救い無き彼らのラストの先が荒木荘にはある。飯を食べ、泣き、笑い、怒る。原作で主人公チームには許されていた喧嘩や食事が、やっとラスボスにも得られたのだと、そのあたたかさ
2015-12-30 16:10:43②同居という関係とヒエラルキー ラスボス、つまり物語では悪役の頂点に立つ筈の奴らばかりが集まって『なんとなく力を合わせたり合わせなかったりしながら』暮らしている。つまり利益があるなら手を組み、敵対するなら徹底的に。そして強きが弱きを制す。その関係性が興味深い
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